トップページコンサ博物館サポ集会議事録第1回サポ集会議事録
第1回サポーター集会議事録(1997/12/27)

[第二部]


1.フラッグプロジェクト(FP)について(主催者より説明)

(1)大応援旗作成の趣旨説明 (2)現状報告と協力の依頼 Q:3分割ファスナーの耐久性は? 3枚のままでいいのでは?
A:ファスナーは重量級コイルファスナーの使用で耐久性に間題なしとYKKに確認済み。また、費用は2〜3万円で済む予定であり導入することにしました。

2.来期の応援について

(1)オリジナルソング(主催者側より説明)
サポーターの間ではオリジナルの歌やコールがほしいとの意見が多くありますが今、次の4曲がオリジナルソングとしての動きがありますので紹介します。
  1. :「北の風になれ〜コンサドーレ応援歌」(作詞・作曲 福沢恵介、2月発売)
  2. :「虹と雪のバラード」(札親オリンッピックの曲の替え歌)
  3. :ロッキー和田さん作曲予定
  4. :松山千春さんに作曲依頼予定
※いろんな歌ができることは素晴らしいことです。この中から選定するのでは無く、いろんな場面で歌えればいいと思います。シーズンが始まってからも敵やコールについては引き続き皆さんからのアイデアをお待ちしています。次回以降の集会での披露も歓迎です。

(2)ゴール裏とバック・メインスタンド(質問形式)

Q:太鼓を増やせないか?
A:(主催者)ゴール裏では応援のメインは声と拍手との考え。また、今は試合の流れに合わせて太鼓を叩いているので合わせるのが難しくなる面もある。
A:(HFC)厚別競技場は原則、太鼓・鳴り物禁止となっている。ただ、今のところ近隣住民からの苦情は無く、応援も肉声、メガホンの音の方が大きいので公園管理当局からの規制はきていない。しかし、太鼓が増えて肉声を上回る音になると問題となる可能性もある。

Q:バックスタンドからコールしているのにゴール裏がコールしない時があるが?
A:(ゴール裏リーダー)相手のセットプレーの時、GKディドが選手に指示を与えるのでその指示が聞こえるように指示が終わるまでコールを控えている。また、選手に落ち着かせた方がいいと判断した時もコールを控えることがある。

※厚別競技場では浦和、鹿島に優るとも劣らない応援を繰り広げています。それはゴール裏だけでなく、メインやバックスタンドのサポーターが自ら声を出しメガホンや手を叩いて応援に参加しているからです。ナビスコ杯で鹿島のジョルジーニョが厚別での試合後、「日本ではじめてアウェーを経験した」とコメントを残しました。私たち札親はホームチームの応援という形でJチャンピオンチームに対しアウェーと思わせるほどのプレッシャーを与えることができたのです。このコメントはコンサドーレ札幌サポーターの勲章です。




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