命輝く医療とは 合宿討論会

プログラム

*プログラム、チラシのダウンロードが出来ます。プログラム(215KB)チラシ(367KB)

8月27日

13:00〜18:45

オプションセミナー

夜 : 自主交流会

8月28日

8:45〜12:00
13:00〜

オプションセミナー
本会議

夜 : 自主交流会

8月29日

8:45〜18:45

各セミナー開催:食事交流会

夜 : 自主交流会

8月30日

8:45〜13:00

各セミナー開催

 

<ミニシンポジウム『命輝く医療とは』 討論会>
〜8月29日〜

小西フォト
小西康弘

プロフィール

京都大学医学部卒業  現在、大阪の病院に勤務

内科認定専門医、日本消化器病専門医、日本消化器内視鏡専門医、日本ホリスティック医学協会会員、統合医療学会会員

西洋医学単独での治療の限界を認識し、東洋医学やエネルギー医学などの代替療法と西洋医学とを統合することによって、本当に喜んでもらえる
サービスを提供する「ホリスティック.センター」を設立することを目指して活動中
ユニバーサルセラピー.統合医療研究所所長
http://unithera.exblog.jp/

講演内容

『自然治癒力を高める『癒し』の方法』

「あなたは、こころから幸せといえますか」
現役内科医が本来の自然治癒力について語る、「癒しのレッスン」
今の自分の周りに起こっていることの原因を解き明かします。

講演では、人間が本来持っている「自然治癒力とは?」を題材に、現代の人にとって何が「癒し」であり、何が一番必要とされているのかについて話をしたいと思います。決して、肉体的な側面からでは不十分で、心や精神、霊性をひとつのものとして始めて、人は「幸福」になれるのだと思います。こういった「三位一体」の幸せを得ることで、人間は本来の「自然治癒力」を取り戻すことが出来るのだと考えています。



〜8月29日〜

吉江photo
吉江由美子
(医療netインテグレイト(株)代表、日本アロマセラピー学会認定看護師)

プロフィール

医療netインテグレイト(株)代表
日本アロマセラピー学会認定看護師
ヒーリングタッチレベルU修了
シータヒーリング基礎DNA修了
フラワーエッセンス(ヒーリングハーブスインターナショナル応用コース修了)
福岡県立看護大学ヘルスプロモーション研究センター、ホリスティックタッチ在学中

講演内容

『ヒーリングアロマ〜医療における癒しのケア〜』

医療現場においての癒しのケアはどのようにすればよいのでしょうか?
時間やコストが必然的にかかると思っていませんか?

癒しについて、自分の在り方について、を整理して理解することで、誰もが実践可能で、短時間(たとえば5〜10分)で十分変化を見届けることができ
ます。

アロマセラピーは時間やコストがかかると思われがちですが、ヒーリングと一緒に行うことで、患者様への個別的な効果的方法になります。

今回は事例紹介とともに、ヒーリングアロマをご紹介します。



〜8月29日〜

鈴木フォト
鈴木 秀子
(元聖心女子大学教授、国際コミュニオン学会名誉会長)

プロフィール

東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。フランス、イタリアに留学。スタンフォード大学で教鞭をとる。聖心女子大学教授を経て、聖心女子大学キリスト教文化研究所研究員。聖心会会員。文学博士。1980年代後半に、日本にはじめてエニアグラムを紹介し、以後日本におけるエニアグラムの第一人者として、全国および海外で講演・ワークショップなどを行う。国際文学療法学会会長。現在国際コミュニオン学会で様々なセミナー・講演会にて、指導およびリーダー養成にあたっている。

著書に『死にゆく者からの言葉』(文藝春秋)、『愛と癒しのコミュニオン』『心の対話者』(文春新書)、『愛と癒しの366日』(海竜社)、『9つの性格』(PHP文庫)、『奇跡の人 智ちゃんの光』(講談社)、近著に『臨死体験 生命の響き』(大和書房)、『奇蹟は自分で起こす』(海竜社)、『あなたの心が光でいっぱいになる本』(青春出版社)などがある。

講演内容

『死者と生者の仲良し時間』

死を迎えるときは、人生の卒業式として、周りの人たちとの温かい交流の中で、新しい生命の世界へ出発する時期です。看取る人たちは、この大切な時期に、旅立つ人の立場に立ち、温かい応援を送ります。また死にゆく人は、後に続く人たちに、必ず何らかのメッセージを残します。
それを敏感に汲みとり、感謝のうちに「仲良し時間」を持つようにします。



〜8月29日〜

堀フォト
堀雅明
(堀耳鼻咽喉科医院 院長)

プロフィール

日本耳鼻咽喉科学会(認定)耳鼻咽喉科専門医

・1956年生まれ
昭和大学医学部卒業
昭和大学病院耳鼻咽喉科
昭和大学藤ヶ丘病院耳鼻咽喉科
松井病院耳鼻咽喉科
小野耳鼻咽喉科(新川分院)院長
東京都立荏原病院耳鼻咽喉科(非常勤医師)
を経て現職。

講演内容

『結果主義の医学からプロセス重視医学への転換
自立の中で病いを成長・進化の契機として捉える真の統合医療への提案』

統合医療の四つの大前提を提示する。
@ 患者の自立。治療者が絶対的な優位にあって進められる依存的医療では、人間の尊厳を大切に出来ません。
A 病いの表面的な消失を目指すのではなく、その積極的な意味を自覚、発見し、成長できるようなサポートである。
B 人体の構成に関し一貫したモデルを提示できる。
C 教育・科学・農業・芸術の中にしっかりと位置づけられる。これらについてアントロポゾフィーの視点から 提案させて頂きます。



〜8月29日〜


中村泰治
(昭和大学名誉教授 ISLIS特別評議員)

プロフィール


講演内容

『人の命も自分の命も輝かす医療』

命輝く医療がなされるためには、医療に携わる人が命輝いていなければならない。それと同時に、医療を受ける人も命輝く人になることを強く意識することが必要である。命輝かすとは、人間本来の姿で生きることである。これから人は、他に依存する想いを捨て,前向きの心で自立し、自然治癒力を基に治すことを心掛けるべきである。医療は肉体だけでなく心、意識、霊性、神性、環境を包括したものであらねばならない。その根底に必要なものは、“高い祈り”である。

 

第28回生命情報科学シンポジウム

○27日(13:00〜18:45)〜28日(8:45〜12:00) オプション・セミナー
(オプション・セミナーは、下記講師のセミナーの内から、1つのみを事前に選択し受講下さい。)

講演講師

題目

坂本 政道
(モンロー研究所 レジデンシャル・トレーナー、(株)アクアヴィジョン・アカデミー 代表取締役)

米国モンロー研究所の 幽体離脱法―ヘミシンクの指導

ヘミシンクは聴く人を知覚・意識の拡大した状態へ導くことで、体外離脱に代表されるさまざまな不思議体験を可能とします。たとえば、遠くの様子がわかったり、知人が何をしているか把握できたり、人の思いが伝わってきたりということが起こります。あるいは、さらにガイドと呼ばれる存在との交信や、過去世体験、死後世界の探索、宇宙探訪といったことが可能となります。心の中に隠された過去に起因する種々の傷やトラウマを解消することも可能となります。今回のセミナーはその基礎となるものです。ここでは、ヘミシンクを聴く際に重要となるメンタルツールと呼ばれるものとフォーカス10、12という意識状態を学びます。
◎参加者は以下を持参: ヘッドフォン(長時間聴きますので、大き目の耳がいたくならないもの)、ヘッドフォン・ジャック仕様:3.5mmステレオミニジャック 、アイマスクまたは目を覆う黒っぽいタオル、筆記用具、飲み水、タオルケット(体にかけて、体温調節をします)

矢島 実
(モミモミカンパニー 社長)

「ありがとう」が幸運を呼ぶ

小川 素治
(真鳴気功 主宰)

スプーンを曲げてみよう (8割以上の方が曲げられます)

真鳴気功のセミナーでは参加者の97%以上が「スプーン曲げ」に成功している。それは超能力ではなく、「意識」を働かせるだけで誰でもスプーンを曲げることができる。わずかな力を加えると、ステンレスの性状が柔軟になり、スプーンは曲がってしまう。では、なぜ意識によってスプーンが曲がるのか?
それはスプーン内の物質と意識とが連絡を取り合っていることによっておこると考えられる、ためとしか思えない。本セミナー会場では皆さんとともにスプーン曲げに挑戦してみたい。

王 一帆
(回春功 上級指導員)

生体波動と気脈鑑定の関係

生体波動とは、本人固有の生体情報としての波動のパターンを言います。生物が生きて生活を営むとき、様々な波動が生まれています。目には見えませんが瞬き一つでも波動が生じているのです。個人の様々な波動が絡み合って固有の生体情報となる波動が生まれます。生体波動に部分的に波長を重ねてその意味を感じて映像化するのが気脈鑑定の仕組みです。

王 一帆
(回春功 上級指導員)

気脈鑑定士養成講座、初級・中級体験セミナー

学校で行う気脈鑑定士養成講座は、実際に実践できるようになってもらうため反復練習がカリキュラムに組み込まれていますが、より多くの人に気脈鑑定に接していただくために、初級・中級のピンポイントのみを今回のセミナーで足早に体験していただきます。

古川 彰久
(イキイキライフ研究会 代表)

波動活用で“いのち”を活性化しよう

私たちの精神活動は、脳を中心に展開されています。私たちの意識が私たちの行動を導いています。しかし、意識でも顕在意識よりもそれを背後からコントロールしている潜在意識の働きの方が非常に大きく重要であります。更に、その潜在意識の働きは、私たちの、この生きていると同時に生かされている“いのち”そのものに与えられている働きなのです。私はこの働きを“波動脳力”と称して、特に生命とかかわる広い意味での環境と感応する“感受力”と生命内部の各器官の働きを活性化する“自然治癒力”の働きに注目しています。
波動という言葉で表現されている微弱なエネルギーが現在の科学で未解明であっても、未病対策や健康増進を図る目的で波動測定器や波動転写器が実用的に使われております。病気探しをするよりも、自らの“いのち”の力を活発にし、より活力のある身体を作ることが大切です。ここに意識(特に潜在意識)なり、精神力、あるいは生命力が関わる領域があります。健康食品あるいは健康機器の有するエネルギーを自らのエネルギーとして活用する上にも、このような意識(特に潜在意識)の作用が重要な役割を果たし、波動機器がサポートできる領域があります。
本セミナーでは、波動機器への正しい理解を深めつつ、より良い普及のあり方等を論議したいと考えています。波動に関心をお持ちの方々のご参加をお願い致します。

 

○28日(13:00〜)〜30日(〜12:00) 本会議
本会議は、複数会場で同時進行しますので、ご自由に移動し、どの会場も参加可能です。 「命輝く医療とは」のミニシンポジウムと同時進行となります。

講演講師

題目

鳩山 幸
(ライフコーディネーター、元 宝塚スター、衆議院議員鳩山由紀夫夫人)

「今は今 U」(仮題)

鈴木 秀子
(元聖心女子大学教授、国際コミュニオン学会名誉会長)

臨死体験から学んだこと

臨死体験から学んだことは多くありますが、特に下記の点に触れます。
○この世の生の続きとして、死後の輝かしい、新しい世界があること
○死は恐れる必要はなく、人生の喜ばしい卒業式であること
○この世で生きる意味は、お互いを理解しあい、受け入れ、慈しみをもって愛し合うこと
○一人ひとりに違った使命があるが、生者、死者の区別なく、人類全体が深いところで結ばれていること

小久保 秀之
(国際総合研究機構(IRI)生体計測研究所 研究部長)

実践超心理学講座U

超心理学は、超感覚的知覚(ESP)、念力(PK)、転生などの未知現象を取り扱う学問です。この講座では、超心理学でどんな研究をしているのかを説明した後、簡単な能力開発訓練の実習を行います。その他、研究発表、体験発表、ワークショップ、展示など多数

山崎 秀夫
(気の教室 代表、 山旺建設 社長)

西野流対気の実演と指導

対気を受けることによって生命エネルギーの活性化を図ることができ、そのことによって一体感、絶対感を得、深い悟りの境地に達することができ、結果としてトラウマや、エゴや鬱的な症状を少なくすることができる。また去年多くの参加者を集めた、取り囲んだ相手を触らずに一瞬にして飛ばしてしまう実演も行う予定です。

郭 良
(慧丹気功)

慧丹気功の実演と指導

かって中国武術のチャンピオンで、カンフー映画の主役を演じていたが車イス生活を送るような難病に罹患。この難病を完治させてくれたのが気功療法である。その後この気功を学び、修行を重ね「慧丹気功」を完成させた。来日後は歴代の首相をはじめ多くの著名人を施療し「神の手」とマスコミで騒がれ、日本の文化功労賞をはじめ多くの国際的な賞を受賞した。
この慧丹気功の真髄に迫る講演と、瞬間(2−3分)療法での施療をご披露する予定です。

河野 貴美子
(国際総合研究機構 生体計測研究所)

脳の活動と抑制  ―クレッグ氏の脳波を参考に―

脳はその数パーセントしか使用していない、とよくいわれる。あと1〜2%多く使うだけでも、飛躍的に頭が良くなる、という論理である。本当だろうか? 脳における情報処理活動の中心は神経細胞(ニューロン)であるが、その働きを栄養補給などで支えるための細胞はニューロンの10倍近い個数が存在する。100億個、いやそれ以上とも言われる脳細胞のほとんどが何もせず存在しているだろうか。そもそも生体内で必要のないもの、何の働きもしないものはすぐ処理されてしまう。脳細胞とて同様である。神経は刺激が来ればすぐ活動出来るよう、常にスタンバイしている。したがって勝手に活動しすぎないよう、うまく抑制することの方がむしろ重要なのである。混乱せず、スムーズに、効率よく情報を処理するようコントロールすることが脳の役目と言ってもよい。そのような脳のコントロール、抑制の状態を、Craig Junjulas氏の脳波を参考にしながら考えてみたい。

クレッグ・ジュンジュラス
(在米アリゾナ・セドナ スピリチュアル・ヒーリング・形而上学教師)

未定

神沢 瑞至
(気療塾学院 学院長)

気療術の実演指導

気療は、誰でも体得可能、自然体、“気”という自然エネルギーの媒体、感覚の世界から“気”の力と感知・判別能力を体得、念力・集中力・瞑想・イメージ・想念・呼吸法・体操を不要、病気やケガ等に対する癒しの技、シンプルかつパワフルで癒しの効果は大、実践すればするほど着実に気の力と感知・判別能力がアップします。

堀 雅明
(堀耳鼻咽喉科医院 院長)

アントロポゾフィー医学入門   パート2

アントロポゾフィー医学とは、従来の自然科学的認識を拡大し、新たな次元である人間の霊性を視野に入れた真にホリスティックな医療システムです。前回、この分野の基本概念のひとつである人体を、頭部と四肢代謝系、そして中央のリズム系の3分節に分類する見方を紹介しました。今回は、このユニークな身体観を植物にも見られる3分節構造とどう対応しているか、それが植物製剤の治癒効果にどうつながるのかに焦点を当てます。

鈴木 真之
(日本気導術学会 会長)

気導術の実演と指導

「気」の乱れや滞り、過不足などが起こると心身の健康が損なわれる一因となる。当日は、臨床経験に基づき体系付けた「気」の法則を基に、気導術ならではの「気」の操作方法にて気を適正化し、参加者に対し即時効果を表す実演を行います。

平澤 幸治
(日本エネルギー医学研究所 所長)

エネルギー医療の実践の講演

命に関わる家族の病をきっかけに手当てヒーリングを開始。現在まで多くの病を抱えた方々と対峙し、その多くが体の中の水に問題があることに気がついた。科学的な証明によって現代医療の中心となった西洋医学。その陰となってしまった私たちが本来もっている感性・心・魂の声とは?ひとりひとりが自分のカラダとココロの声に耳を傾けることで、本来の癒し、命の輝きが見えてくるのではないだろうか。
「病」とは、心と体が語るメッセージ! 生きる情熱は命の火そのものだ。

小川 素治
(真鳴気功 主宰)

真鳴触手法 発表

病気にはマイナスエネルギーが関係している。これは体に限らず住まい、家族、過去、前世なども大きく関わり、これらをエネルギー調整することで様々な病気が改善している。施術の中から生まれた「なぜ病気が治るのか」という疑問。そこには宇宙意識の存在があり、意識エネルギーは私たちと宇宙意識(偉大なる叡智サムシンググレート)との情報伝達手段である。宇宙意識の存在を証明する方法として、意識エネルギーを用いての「真鳴触手法」の可能性を考察する。

貴田 晞照
(日本貴峰道協会 主宰)ほか

電磁波時代の超医療「ごしんじょう療法」

「ごしんじょう療法」は生命現象である電気現象、化学現象が正しく行われる様に生命エネルギーの場を正しくして痛みを即時的に消し、アレルギーを鎮め、花粉症や難病、癌などに効果を表します。重度のアトピー性皮膚炎、抗がん剤の副作用やがんの痛みを除去した症例のほか、末期のスキルス性胃癌を抗がん剤を使用せず僅か1ヶ月の本療法のみで著効したエビデンスを紹介します。また「ごしんじょう療法」の実践体験をしてもらう予定です。

阿久津 淳
(作家)

世界の未知現象、不思議現象について

・UFO ・不思議なエネルギーについて・いまアメリカで行われている「オリオン計画」という事について・そのほか未知現象や不思議な世界について色々とお話ししたいと思います。

寺川 國秀
(メトロポリタンアルプス歯科 名誉理事長)

未定

野副 勝資
(日本歯科医師会会員)

これからの歯科医療

歯科医療においては、この半世紀、医療機器、歯科材料の発達、咬合理論、歯科技術により完璧なまでに進歩してきた。
ドイツのDr.フォルは40年前に不定愁訴、アレルギーの97%は口腔内の状態に原因があると言っている。その際東洋医学を学んだDR.フォルの発明した機器EAVにより内科疾患の原因歯を特定して治療をおこなった。そして歯科医療で使われた薬剤、歯科材料や口腔内細菌、我々を取り巻く環境物質、に問題があると言っている。1昨年訪れた、アメリカLA在住のDR.ランダーマンもEAV機器で病気の原因歯を特定して口腔内から金属根充剤あるいは歯牙などを除去している。ホワイトニングに使われる強酸なども体には決していいものではないと述べている。
また昨年、訪問したカナダの20世紀最大の生物学者DR.ガストン・ネサンは微生物が生きた状態で観察できる光学顕微鏡を開発してがん治療薬714Xを独自に開発している。末期がんの治癒率75%は画期的である。これらのことから次世代の歯科医療を考察したい。

矢島 実
(モミモミカンパニー 社長)

「ありがとう」 講演と実験

人生には、上手く行く為のとっても簡単な方法があります。それは感謝することです。「ありがとう」と言ったり、言われたりするだけで人生は好転し、健康でいることができるのです。それを実験や実践を通して体感していただく、今までにない「気づき」が得られる最高のセミナーです。もちろん、潜在能力も開花します。夜の楽しい懇親会も、お楽しみにどうぞ。

木戸 眞美
(東北学院大学 教養学部情報科学専攻 教授)

気と意思の科学

気功という言葉は、かなり社会の中でも知られるようになってきたが、さまざまな分野で基本的でかつ重要と思われる気の本質についてはいまだ 解明の途上である。気功は種類も多くその内容も多岐にわたるが、人間に意思とは無関係ではありえないという事実が多数わかってきた。ここでは気と意思の科学という観点から遠隔気功や意思と実在世界との情報的な関連などについての研究を、海外の情報なども含めて紹介する。

古川 彰久
(イキイキライフ研究会代表)

波動性と科学についてー“いのち”の観点からの考察

波動に関して客観性が無いとして、一部マスコミや科学者が偽科学として非難している。私たちが取り上げる波動と量子論2元性の波動性とはどのような関係があるのでしょうか?私たちの“いのち”について、今の科学ではどこまで解明できているのでしょうか?また、薬の効果を判定するのにプラシボー効果を排除するが、“いのち”にとっては薬よりも意識の持ち方がより重要だと考えています。
科学が私たちの生活を向上させるためのものならば、これからの科学は“いのち”の働きの活性化が一つの重要なテーマになると考えています。

高橋 武生
(素粒子エネルギー療法研究所 所長)

生命情報エネルギーによる生命活性

生命情報エネルギー即ち量子論の2元性に基づき低い生命情報エネルギーを、高い生命情報エネルギーにする事により、私たちは快適に過ごす大きなエネルギーとなる。そのことが自己意識、潜在意識に触れ、自律神経に刺激を与え,生体に生理的作用を起こし快適環境を整わせることとなる。
即ち、皮膚が受容する“触”“圧”“温”“振動”を伝える神経を通し、感覚刺激を送ることで筋肉疲労をほぐし血管の拡張を促し、リンパ器官の活性化を促進し免疫力を高め自己治癒力の効果を図ることができる。

赤司 洋子
(真鳴気功)

心のメカニズムを確認できる「真鳴触手法」

私たちの心はどこにあるのか。今回「真鳴触手法」用いた実験を様々な人と共に行い、感情や思考や記憶が意識エネルギー情報として、我々に降りてきたり周辺に存在したりすることが確認できた。この結果を踏まえ人間の脳の仕組みや、宇宙意識(偉大なる叡智サムシンググレート)と情報を伝達する仕組みについて考察する。

大門 正幸
(中部大学 教授)

「生まれ変わり仮説」を指示する事例の研究〜退行催眠中の異言の 分析を通して

本研究の目的は、退行催眠中に被験者が語る「過去世」の記憶をデータとして用い、生まれ変わりの存在を強く示唆する事例について詳細に検討することである。具体的には、被験者が退行催眠中に語る異言本人の経歴から、知っているはずがないと判断される言語)に着目し、発話の言語学的分析や当該言語の母語話者との対話の可能性について調査を行い、「生まれ変わり仮説」以外では説明しがたい事例が存在することを示す。

前田 豊
(前田技術事務所 意識科学研究会副座長)

不思議現象の意識科学的考察(2) 霊的現象・スピリットに対する情報波観点からの考察

不思議現象は、超極微的存在である気・意念により発現する意識的現象で、意念は量子論の不確定性原理によって、時空間宇宙内で非極在的存在となる情報波と考えられる。化学物質情報構造体のDNAが生命現象の源となるという類似現象が、極微情報素子からなる情報構造体でも起き得ると仮定すれば、情報構造体として非局在性の霊やスピリットなどが存在し得ると考えられる。これらが人間の意識と共鳴して、チャネリングや憑依、言霊等の霊的現象を発現する可能性がある等の考察を行う。

冨田英二
(グループ・ウルティマ 代表)

ご存知でしょうか? 噛みあわせから健康が生まれることを

昨今、歯の噛みあわせと全身的な健康との密接な関連が少しずつわかってきました。
原因不明の体調不良(不定愁訴)で、お悩みではありませんか。
歯が揃っている方も義歯の方も、L.B.O.様式の噛みあわせに変えるだけで、体が元気になることを体感できます。特に義歯でお悩みの方は、様々なテクニックを用いて機能的な噛める義歯に作り変えることが出来ます。

原田 亜紀
(美容コンサルタント)

美容と代替医療

アキハラダの考案したエネルギー照射ブラシ“ミラクルブラシ ラブリン”から出てくる育成光線により、細胞を活性化させ細胞の再生を可能にし、20 歳若返りを実践します。ブラシ部分には、天降石を粉末状に砕いたものが入っており、シリコンと練り合わせています。天降石は育成光線を発し人間や動物、そして植物の成長を促進します。アキハラダ美容法・経絡・リンパ・と三つのコラボレーションにより、健康な細胞にはより活性化を促進し、病気の元となる細胞には育成光線から得られるエネルギーにより細胞を再生・活性します。これは病気治療のみではなく、健康維持の為に行うものです。このエクササイズをする事により、内側からも外面からも美しくなれ、幸せになります。そして心の底 から健康になり、身体の自然治癒力もより高まります。

井上 祐宏
(日本建築医学協会運営委員、エジソン・アインシュタインスクール協会専務理事、NPO法人微小循環予防医学の会専務理事)

建築が幸せを創造するー古代の叡智と現代科学の統合 『風水科学』から『建築医学』へ

そもそも私達は個人として幸福に生きることが出来るはずです。しかし、現実は必ずしもそうではありません。なぜ、私達は幸福に生きることができないのでしょうか?例えば、食事や運動を健康に結びつけて考える人は多いでしょう。しかし、それだけで果たして十分なのでしょうか?「住環境あるいは学校や職場の環境を、癒しや医療の場として積極的に造っていく」という観点が全く欠落しているのです。住環境・職場環境・学校の環境が心身に与える影響は甚大であり、いくら食事や運動に気を付けても、住環境の状態が悪ければそこに住む人の心身が健康になることは難しいのです。環境破壊の進行、凶悪犯罪の激増、教育の荒廃、自殺者の急増・・・・
これらは『建築医学』の見地からすれば、別個のことではなく現在の住環境が劣悪になってきていることによる必然の結果なのです。個々の幸福と全体の調和のために『建築医学』はこれからの時代、益々重要性を増してきているのです。

よしだ ひろこ
(HPSカウンセリングアカデミー代表・日本催眠療法協会理事長)
研究員 梅崎幸吉・棚谷啓太

近代催眠の祖と言われているアントン・メスメル(18世紀オーストリアの医師)の動物磁気説に基づいた治療法「メスメリズム」

天体・地球・生物体の3者間には動物磁気が相互に働いていて、健康もこの力に左右されているという説。200年余り経った現在でもヨーロッパにおいては、マグネティズムヒーリングとしてメスメリストたちに受け継がれている。
今回はその貴重な動物磁気的催眠療法「メスメリズム」の実際を特別に伝授いたします。

乾 泰宏
(特定非営利活動法人 タオ研究所)

fNIRSによる体外離脱体験中の脳血流変化の測定

「タオ内丹法」(仙道)修練の中に、意識を肉体の外に誘導する方法がある。この方法で導かれた一種の体外離脱体験状態の脳血流を、近赤外分光血流計を用いて測定した。同方法に熟達した熟練者1名(男,71歳)による予備測定の結果、前頭前野で顕著な血流減少が観察された。

王 一帆
(回春功 上級指導員)

気脈舞踊

生き物の動作を修練することを『形象功』(形意功ともいう)といいます。皆さんの中には、ジャッキーチェンの映画などで「蛇拳」や「蟷螂拳」など、拳法に蛇や猿等の動物、あるいは蟷螂(カマキリ)などの昆虫の動作が取り入れられているのをご覧になられた方も多いと思います。これらは決して映画の中だけの作り物ではなく、実際に存在し『形象拳』と呼ばれています。
このため日本では『形象拳』が有名ですが、『形象功』のうち拳闘を目的としたものの呼び名が『形象拳』であり、現在の中国では『形象拳』よりも健康を目的とした『形象功』の方が広く一般的に親しまれています。
1.予防と健康 2.美容と美しい 3.癒しと長生き  4.平和と繁栄

薛耀祥(シェ ヨジャン)
(一指禅気功整体学院(検索)・一指禅美容整体学院)

独創的な美容整体、小顔矯正、美顔技術、 スピード&結果で勝負

顔の歪みは、首、肩、背中、骨盤等と密接に関係しています。顔の歪みや凝りをとることで、頑固な頭痛、首肩、背中のこり、目の濁り疲れ、難聴、花粉症、歯の噛み合わせ、腰痛、生理痛、正座不能、膝痛、O脚、アドピー、ニキビ、アレルギー、鬱病、冷え性、顔歪み、口の開閉難い、法令線、中々とれないシミ、クマ、クスミ、エラ等ただ一回で大幅に改善され小顔に!! 様々な難病が一回施術で大幅に改善が可能です。HP(http://www.isshizenseitai.com/)施術前後写真、動画あり。

大槻麻衣子
(大槻ホリスティック 院長、ワイス協会認定 ヒプノセラピスト)

“真の自立と進化”を促す「前世療法」〜新しい時代の心理療法として

精神科の薬物治療に限界を感じる方の多くは、“抜本的な心の体質改善”を目指す“根本治療”を望んでいます。前世療法は、身動きの取れなくなくなった人生を根本から立て直す“覚醒療法”です。原因となる過去を癒し、魂・宇宙と繋がることで、「信頼」と「肯定感」を取り戻し、「自分」になる。それは本当の意味で、精神の健全な自立と成長を促し、「うつ」や「失業」などを克服し、人生を成功とへ導く、新しい時代の心理療法なのです。

鎌田 明彦
(アイリテック株式会社)

“瞳孔対光反応の測定と判定方法について

瞳孔運動研究の多くは目視観察の延長として瞳孔径のうごきのみを観測対象とすることが通例とされてきた。散乱光投射方式による瞳孔対光反応の測定と判定方法に関して、今回開示された虹彩認証技術応用による撮像解析法ならびに総合判定法により、観測対象を虹彩組織全体へ拡張しさらに瞳孔運動量を算定することによって、測定精度ならびに自律神経動態判定の実用性に向上が得られた。原理説明と実演を予定しています。


*協賛企業、団体を募集しています。また実演、イベント、ワークショップ、ブース出展等も募集しております。こちらをご覧ください。