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<<   作成日時 : 2009/06/04 09:42   >>

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 先日、自閉症のお嬢さんと4人で小旅行に行った時に改めて通感したのは、頼れる人と一緒だといかに楽かということでした。自閉症のお嬢さんがいても、頼れるKさんとそのお嬢さんと一緒なら多少対人的に気疲れして体力的にしんどくても、あれこれ気を遣う必要はなく精神的には安心していられるのです。
 だからこのような存在が身近にいる人は、ごく自然にたくさんのことが身につくのではないのでしょうか。それを一から自分一人で独学で勉強しようとすることはとても大変で努力が必要であり、それができる強い意志のある人はそんなにはいないと思うのです。でもその勇気は恋愛や信頼から生まれるのではないのでしょうか。

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>自閉症の子がいても、頼れる人と一緒なら多少対人的に気疲れして体力的にしんどくても、あれこれ気を遣う必要はなく精神的には安心していられる…

失礼ですが、どんな目的で一緒に出かけられたんでしょうか。
自閉症者を支援するというより、ご自分が気を遣わせていると思いますけど。頼まれてしかたなく同行したというなら「しんどい」と言ってもしょうがないと思いますが、自分から同行したのだったら言ってはいけないことですよね。
「このような存在」とは障害を持った人ということですか。そういう人達に寄り添いたいと思ってくださる人はたくさんいますし、ボランティアしながら勉強したり学校で専門的に勉強しています。そういう人達の手助けはとてもありがたいし感謝しています。
「気疲れしてしんどい」と思われるなら無理しなくていいと思います。記事の中のお嬢さんよりも大変な自閉症者はたくさんいますから。ひとりひとり違いますし。
自閉症児の親
2009/06/05 11:03

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