黒田大輔『日本を護る市民の会』代表の裁判支援行動(5)
「日護会」のチラシ配布に創価学会が怯える。
「日本を護る市民の会」(黒田大輔代表)の動向について、創価学会が警戒を強めているとの情報がある方より寄せられました。「日護会」のメンバー10名と黒田代表は北多摩地区に創価学会を批判するチラシを5500枚撒いたそうです。
この5月31日は銀座で民団の反日集会への抗議行動も行なわれましたが、黒田さんたちは北多摩地区において、カルト創価学会撲滅のポスティング活動を展開しました。
http://seaside-office.at.webry.info/200906/article_1.html
私もこの5月31日は錦糸町の産業会館のホールで、維新政党・新風のシンポジウムに参加しておりましたが、このように都内で複数グループによる活動が展開されたということの意義は大きいと思います。
創価学会に与するブログなども翌日すばやく反応していましたが、このチラシ(新聞)の大量配布は創価学会にとっては大きな衝撃となりました。
http://d.hatena.ne.jp/three_sparrows/20090602/p1#seemore
このチラシには新銀行東京の口利き疑惑に、公明党の都会議員が絡んでいることが暴露されています。このような事実をこのチラシで初めて知った都民もいたようです。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52194734.html
公明・谷村孝彦都議の口利き疑惑
(北多摩1区東村山・東大和・武蔵村山)
谷村議員もさぞや慌てていることでしょう。このような事態を招いた原因の一つは、宇留嶋ライターや東村山警察署元副署長の千葉英司氏による黒田大輔氏への民事訴訟でした。
宇留嶋氏については創価学会御用ライター裁判で、私の陳述書が裁判所に正式に出されました。
宇留嶋氏は元々「月刊タイムス」の社員で、その「月刊タイムス社」に在籍していた頃に、創価学会の「平塚広報部長」―「井上聖志広報部長」ラインに取り入って、「創価学会の御用記者」すなわち創価学会のために都合のよい記事を書く「便利屋」になった。」人です。
実はこの点についても私は彼と偶然喫茶店でお会いしたときに伺いました。
瀬戸「宇留嶋さんは、井上さんという人を知っていますか?」
彼は一瞬怪訝そうな顔をして私を睨みつけた。そして
宇留嶋 「そんな人知らない」と答えたのです。
瀬戸 「へぃー知らないんですか」
宇留嶋 「…」
私はこのとき知らないはずはないでしょうーと言いたかったのですが、認めることはないと思ったので止めました。
黒田さんの裁判にも私の陳述書を出す予定です。創価学会の工作員と書かれたことが名誉毀損ということの争いのようですが、かつての勤め先の社長さんに「便利屋」とまで言われているのですから、本当はどうなのか、ハッキリして欲しいものです。
ところで、先日開かれた東村山の市議会に、この宇留嶋さんと千葉さんのお二人は仲良く議会を傍聴されていたそうです。東村山の市民でもないのに、いつも顔を見せている目的って一体何のためでしょう?
監視ですか?
それとも嫌がらせ。
或いは威圧を加えるためなのでしょうか?
誰だって不思議に思いますよね。