2009年6月5日 18時50分更新
保育を学んでいる大学生が、高梁市で幼稚園児といっしょにサツマイモの苗を植えました。
5日は高梁市の吉備国際大学で保育を学んでいる大学生およそ70人が、大学が借りている市内の野菜畑に地元の幼稚園の園児42人を招きました。
子どもたちは苗の植え方について説明を受けたあと、3列になって2種類のサツマイモの苗を植えてゆきました。
子どもたちは学生に手伝ってもらいながら苗に土をかけたあと、水をかけたり落ち葉を敷いたりして作業を行っていました。
参加した子どもたちは、「楽しかった」とか「大きくなってほしい」などと話していました。
5日植えたサツマイモは10月には収穫の季節を迎え、大学生と子どもたちが再び集まって芋ほりをすることになっています。