@wikiメニュー編集表示ツールヘルプブックマーク登録RSS登録
このウィキに参加ログイン
新規ページ作成
すでにあるページをコピーして新規ページを作成 スレッドフロート型掲示板から引用して新規ページ作成(α版) ブログの内容から引用して新規ページ作成(α版) ファイルをアップロードして新規ページ作成(α版) 他のホームページから引用して新規ページ作成(α版)
[PR] 無料ホームページ @PAGES [PR] オークション@pedia [PR] 2ch型無料レンタル掲示板 @chs
@wikiで新規wikiを作成
このページを編集 このページを編集(メニュー非表示編集;α) このページをコピーして新規ページを作成 このページのページ名を変更 このページの編集モードを変更 このページの閲覧/編集権限の変更
このページにファイルをアップロード
このウィキにファイルをアップロード(FTP機能/管理者のみ利用可)
メニューを編集(メニュー部分は非表示で編集) 右メニューを編集(メニュー部分は非表示で編集)
このページの最新版変更点 このページの編集履歴(バックアップ) このページへのリンク元 このページへのトラックバック
このページをPDFで表示(α版)
関連ページ(α版) 関連ホットワード(α版)
このwikiのページ一覧 編集履歴(バックアップ)のあるページ一覧 このwikiのタグ一覧 このwikiの更新情報RSSこのwikiの更新情報RSS このwikiの新着ページRSSこのwikiの新着ページRSS
このwiki内を検索 @wikiパーツ▶  @wiki便利ツール▶  このwikiの管理者に連絡
@wiki助け合いコミュニティ @wiki助け合い掲示板
wiki(ウィキ)って何?
初心者ガイド
ご利用ガイド 良くある質問 プラグイン一覧 編集モードの違いについて 不具合や障害を見つけたら 管理・設定マニュアル
はてなブックマークする FC2ブックマークに追加 Livedoor クリップに追加 Yahoo!ブックマークに登録 del.icio.usに追加
はてなRSSに追加 livedoor ReaderにRSSフィードを登録 Yahoo!にRSSフィードを登録 BloglinesにRSSフィードを登録 NewsGator OnlineにRSSフィードを登録 iGoogleにRSSを追加
@wikiパーツ:あなたのサイトにWikiデータを簡単表示!
最近更新したページの一覧を表示する 最近作成したページの一覧を表示する このwiki内を検索するフォームを表示する このwikiのタグクラウドを表示する 自動リンク辞書を利用する
@wiki便利ツール:トップページ
まとめサイト作成支援ツール RSSかんたん作成 興味キーワードをチェック!!(RSSナビ) いろんなblogのRSSかんたん作成ページ アマゾン商品検索(簡単アフィリエイト) wikiに株式情報(日本)を表示 wikiに株式情報(中国)を表示 かんたんHTML直接入力 Q&Aサイトかんたん連携作成 wikiに為替情報を表示 はてなアンテナと簡単連携
 物事は常に二つの構造を有している。コインには表があり、また裏があるのだ。
すると私共は物事を観察するにあたって、どちらか一方しか見ることができない。そしてその一方が、
揺ぎ無い事実だと思い込んでしまう場合も少なくはない。
 コインには裏があり、また表がある。しかしながら、あるいは何らかの方法によって、
その二端を同時に観察する事ができたとすれば、私共は、
それを古代の賢明な観測者にちなんで、ホメーロスの瞳と名付けることにしよう。

 新月の夜、美しい双子は生贄になった。
 彼の探検家の手記がコインの表であるとすれば、ホメーロスの瞳は、あなたにコインの裏をお見せしよう――


 双子の少女のうち、姉の名前はマウ、妹の名前はナハといった。
幼さの残る輪郭に、大きな青い瞳。しかし、その瞳はいま、恐怖の色によって塗り潰されていた。
「お姉ちゃん。怖いよ・・・」
 膝丈までを沼の水に浸した双子――妹のナハが、周囲の闇に視線をめぐらせながら、
姉のマウに抱きついた。
「大丈夫・・・・・・わたしが、ついているから」
 気丈な声で、妹の安堵を誘うマウだが、それでも内心で膨張する恐怖の感情を隠しきれない。
「お姉ちゃん・・・・・・やっぱり、私たち、食べられちゃうのかな・・・」
 カプカプ。未知の生物。誰一人、見たものはいない。沼の怪物とされているが、それすらも定かではない。
「――!? お姉ちゃん、いま、なにか、音がしなかった・・・?」
 身体を震わせながら、ナハが視線を縦横無尽に走らせる。歯の擦れあう、
カチカチという音が奇妙なほど浮き彫りになって聞こえた。
「カプカプが、やってきたのかも・・・」
 マウが妹の身体を強く抱きしめながら言った。あまり強く抱きしめたせいで、
双子のつぼみのような乳房が大きくかたちを変えた。
「――ひっ!」
 そのとき、辺りが眩い光線に包まれた。闇が一瞬のうちに薙ぎ払われ、
木立や沼の仔細があらわになった。
しかしそれも一瞬間の奇跡のようなもので、再び、周囲は濃厚な闇に包まれた。
「なにが、起こったの・・・」
 きつく抱きしめ合いながら、マウが怯えた声を漏らした。そしてその形の良い耳は、
不自然な水音を聞き逃しはしなかった。
「なにか、聞こえる・・・ナハ、ジッとしてて・・・」
 緊張を帯びた姉の声。妹は、身を固くさせた。
 水音は近づいてくるようだった。ゆっくりと、確実に、双子の下へと――そしてついにカプカプが、
双子の目の前に姿をあらわした。
 双子はカプカプを見上げながら呆然とした。
 カプカプの姿は人間のようであり、また熊のようであり、鰐や鮫のようでもあった。
背丈は双子の倍近くはあり、指の先には三日月のような鋭い爪が生えていた。
背中と手の間には、水掻きのような薄い皮膚の膜が張ってあった。
 カプカプは双子を片手で抱え上げると、両足を蔓で縛って木の枝に逆さづりにした。
そしてしばらく二人の姿を眺めたあと、鋭い爪を、ナハの臍の下にあてがった。
「や、め、て・・・誰か、ナハを助けて」
「おねえちゃん・・・怖いよ・・・」
 マオは涙した。しかし、どうする事もできない。
 カプカプの爪が、ナハの柔らかい腹部に沈み込んでゆく。
爪の三分の一ほどを埋め込むと、カプカプは、そのまま、ナハの首下までを一気に爪で切り裂いた。
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!? ふがぁぁっ・・・・・・あぶっ、お、おねえちゃ・・・おえっ」
 ナハの腹から赤黒い腸が漏れ出す。するとカプカプは、ナハの腹腔に手を突っ込み、
中身を漁りだした。大量の血が、乾いた地面を濡らしていた。
 ぬちゃり。カプカプの手が引き抜かれた。そしてその手には、ナハの生殖器が握られていた。
するとカプカプはナハの生殖器を一呑みにした。また、カプカプはナハの乳房を丹念に舐めしゃぶったあと、
爪で丁寧に抉り取り、そして飲み込んだ。ナハは既に死んでいた。
 カプカプはナハを地面に下ろした。そしてその皮膚を剥ぎ取った。マオはその様子を無言で眺めていた。
愛らしかった妹が、姉の目の前で、無惨にも皮を剥ぎ取られ、肉の塊へとかえられていく。カプカプはナハの皮をすべて剥ぎ取ると、
膣から長い杭を差込み、口へと通した。
 火が炊かれた。そしてナハは焼かれた。肉の焼けるにおいが充満した。
 カプカプが咆哮した。すると、二つの小さな影が沼地に現れた。カプカプの子供だった。
 親カプカプは、充分に焼けたナハを子カプカプに与えた。子カプカプたちは夢中になって、
焼けたナハの肉に喰らいついた。やがて地面にナハの骨だけが残った。ナハの肉はすべて食い尽くされたのだ。
 カプカプはマオを地面に下ろし、仰向けに寝かせた。そして足首の健を切った。
マオは抵抗しなかった。できなかった。運命はもう決まっている。
 マオの周りに子カプカプが集まってきた。子カプカプは珍しそうな仕草をしながら、
マオの小ぶりの乳房や生殖器を触っていた。
 皮剥ぎが始まった。
 カプカプはマオの足から皮を剥いでいった。非常にゆっくりとした剥ぎ方だった。まるで果物の皮でもむくみたいに、
マオの皮ははがされた。そして皮のはがれた部分は、剥き出しの筋繊維が露出しており、じわじわと地面に血を広げていた。
 マオは叫んだ。その叫びはまるで人間の声じゃないかのようで――怪鳥の声と言われれば誰しもが納得した。
 太股の皮がめくられた。生殖器の部分は、そこだけ、皮に穴が開いたふうで滑稽だった。胴体もめくられた。胸の部分には、ピンク色が二つ残されていた。
 マオの皮はナハの皮と重ねられ、地面に積まれた。子カプカプがそれに喰らいついていた。
 怪鳥は鳴く泣く。そしてそのなき声は、少女が出血多量で死ぬまで――およそ二時間のあいだ、止む事はなかった。

名前:
コメント:

すべてのコメントを見る




| 新しいページ | 編集 | 差分 | 編集履歴 | ページ名変更 | アップロード | 検索 | ページ一覧 | タグ | RSS | ご利用ガイド | 管理者に問合せ |
@wiki - 無料レンタルウィキサービス | プライバシーポリシー| 関連ページ| 関連ホットワード| リンク元| トラックバック