昨日、足尾で「狸堀り跡」と大きく書かれた看板が立ってまして、、、「江戸時代の鉱脈の堀り方は、自分だけが入れる狸穴ににた狸掘りであった。足尾銅山でも対岸の沢沿いに多く見られる。(危険ですから対岸に入らないで下さい。)」とありました。
草木が茂っているせいか、それらしき穴はひとつも見えなくて、谷も深そうなので対岸へ行くのも大変そうでした。
備前楯山の登山口を入ってまもなく、手が汚れていたので、細い流れとなっている沢水で洗おうと登山道から数メートル離れたところ、根元がえぐられるように陥没していて、半ば宙に浮いているような木がありました。
なんとなくそこへ近づいてみると、なんと背筋も凍るような冷気が!!「霊気」だったのかもしれません(笑)
覗きこんでも暗くてほとんど何も見えませんでしたが、写真に撮ってみるとずっと奥の方まで穴が続いていそうでした。まるで扉を開けた大型冷凍庫の前にいるようでした。
これが狸掘り跡なのでしょうか???鉱脈が地表に出ているところに沿って、鎚と鏨で掘り進むのが狸掘りだとすれば、こんな粘土みたいなところも掘るのでしょうか???なんか2つ、3つ顔のような人の姿のような模様が浮かんで見えませんか?、、、ぞーっ(((((((^^;)
2 コメント:
( ゚o゚)/(*_*)
こういうのを見つけるから凄いなぁ(^^)
是非懐中電灯で探検ですね...入れないって。
私には顔は全然見えませんが、中に何かいるのかもしれないね。
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