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在日特権を許さない市民の会 - 呟き

2009年6月4日(木曜日)

核問題に混じった本音のプラカード

カテゴリー: - A0000068 @ 12時31分03秒

5/31、民団は集会の後、急遽デモを行いました。
デモの申請は72時間前までできますので、おそらくギリギリに申請したと思われます。

すでに当サイトを始めあちこちで書かれていますように、デモのテーマが「北朝鮮の核」に対する抗議?! 当日の街宣参加者や中継・動画を見た人も「あれっ?」と思ったことでしょう。

私自身、なぜ参政権ではなく、北の核なのだと思ったわけですが(現場でお話をした方々、この辺の状況がよくつかめず失礼しました)、本音は参政権要求だったのでは? 参加者から面白い写真をいただきましたので紹介します。

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デモ隊への激しい抗議に対し、何人かの不逞鮮人が突っかかってきそうになりましたが、抗議に火病る前に、もはや北朝鮮を出汁にしても日本人を騙せない、北朝鮮云々の前に自分たちはどうなのだということを在日は自覚すべきです。

予想通りあの大混乱を持ってしても民団の記事以外報道はないようです。

米田隆司


2009年5月27日(水曜日)

人口比1%未満の在日にやりたい放題される日本

カテゴリー: - A0000001 @ 00時24分42秒

今日は予定通り8:30から中央区役所前での抗議活動から始まり、国会北門前に続き社民党前、民主党前、自民党前、そして最後に朝鮮総連前と久しぶりに一日がかりの街頭活動となりました。

Doronpaの独り言-中央区役所前4 Doronpaの独り言-中央区役所前3



Doronpaの独り言-中央区役所前2 Doronpaの独り言-中央区役所前1



中央区役所前では
5月31日に開かれる民団青年部主催の「外国人参政権要求集会」という日本国憲法を踏みにじる違憲集会の開催場所として、中央区が管理する公的施設「銀座ブロッサム」が提供されたことに対しての抗議活動を行いました。その後、中央区役所にて担当部署と使用差し止め再請求について話し合いが持たれましたが、「集会に問題はない」とする中央区側の頑な対応に議論は平行線に終わりました。

Doronpaの独り言-中央区役所前7 Doronpaの独り言-中央区役所前6



Doronpaの独り言-中央区役所前5

5月31日(日)の違憲集会当日には行動する保守の皆さまに総結集していただき、特権要求を繰り返す不逞在日たちに日本国民怒りのシュプレヒコールを直接ぶつけたいと思います。記事下にあります「5・31外国人参政権を求める民団へ日本国民怒りの抗議活動」をご覧いただき、一人でも多くの方のご参加をお願いします。

続いてNPO外国人犯罪追放運動主催による「入管難民法改正に異議あり!」の抗議活動を行いました。国会北門前にて主催団体の有門大輔理事長が「特別永住者証明書の常時携帯義務を外した法改正に断固反対!」の第一声を発します。不法残留者による凶悪犯罪の増加や不法就労問題の拡大にともない自民党を中心にこれまでの入管難民法の改正が試みられてきました。その主な内容は、国が在留外国人の一元管理を行うため「在留カード」を発行し、これまで各自治体が発行してきた外国人登録証と同じく携帯義務を負わせるものでした。しかし、
民主党や公明党の横やりに屈した結果、特別永住者すなわちその9割以上を占める在日韓国・朝鮮人に対して「在留カード」とは別に「特別永住者証明書」を発行し、特定外国人である在日韓国・朝鮮人(一部台湾人も含む)だけ特権的に携帯義務を負わなくて良いとする内容に法案が書き換えられたのです。

Doronpaの独り言-永田町4 Doronpaの独り言-永田町3



Doronpaの独り言-永田町2 Doronpaの独り言-永田町1



もちろん、自民党側の言い分にしてみれば「民主党はともかく公明党まで在日の特永証明書携帯義務を外すように要求しているため、このまま法案を上程すると衆議院を通過しても参議院で否決され、さらに再議決に必要な公明党の賛成が得られないため結局廃案になってしまう。」「何年もかけて法案の準備を整えてきたのだから、民公両党の要求を一部飲んででも法案を通して不法残留者問題に一定の歯止めをかけたい。」ということになるのでしょう。

Doronpaの独り言-永田町8 Doronpaの独り言-永田町7



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しかし、それはまた一つ在日特権が日本に生まれるだけであり、不法残留者問題とは別個に在日韓国・朝鮮人の異常なまでの犯罪性(刑法犯・特別法犯を含めて年間5000人が検挙されており、人口比で日本国民の2・5倍以上の犯罪率となっている)をさらに加速させる恐れがあるという視点が完全に欠けているのではないでしょうか。現在、在日が街頭で職質された際に外登証を携帯していなければ違法行為であり処罰の対象となりますが、今後この法案が成立すれば外国人であるはずの在日韓国・朝鮮人が自分を特定できる身分証を持たなくても法的に処罰されることはなくなるのです。つまり、
年間4万人を超える韓国人不法入国者が職質されても「自分は在日韓国人であり、身分証はない」といえば警察官もそれ以上のことは何もできなくなるということです。不法入国者の凶悪犯罪の増加に対処するための入管難民法改正が韓国からの不法入国の呼び水となり、あるいは職質などによって未然に防げるかもしれない不法入国者や在日の犯罪について、その歯止めを失うことになるという極めて皮肉な結果が予想されるのです。

Doronpaの独り言-永田町12 Doronpaの独り言-永田町11



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在日側の利益代表団体と化して入管難民法改正案に横やりを入れた民主党、およびその結果を考えず法案成立だけを目指した短絡的思考でより一層の危険性を孕むことになった法案改正を行った自民党に対し、行動する保守運動参加者一同は抗議の声をあげました。

最後に5月25日に核実験を強行した世界のならず者国家北朝鮮の暴挙に抗議するため朝鮮総連に向かいました。いつも人権だ平和だと叫び、反核反戦を狂ったように喚き散らしている左翼陣営は誰一人総連前に来ておらず、現場の警察官にも確認しましたが左翼側で総連に抗議しに来た者はいないとのことでした。この卑劣なダブルスタンダードこそ左翼の左翼たる所以なのかも知れませんが……。なお、国会決議として北朝鮮非難決議案が民主党によって取りまとめられて(本来なら第一党の自民党が行うべきものですが、全会一致を目指したため自民党が民主党に素案の取りまとめを要請)いますが、なんと決議案には北朝鮮への制裁強化などの最も必要な文言が入っていませんでした。
口先だけで北朝鮮の核実験を非難し、実際には何の圧力もかけないという内容が北朝鮮にどのようなメッセージとして受け取られるのか民主党は理解しているのでしょうか? 民主党のやっていることは間接的に北朝鮮の国家犯罪・テロ行為を助長しているにすぎないものであり、日本国民の一人として強い怒りを覚えます。

5月26日の活動を振り返ってみますと、平日の早朝からにも関わらず最終的には40名の方に参加いただき、確実に行動する保守運動が広がりつつあることを実感できた一日でもありました。しかし、まだまだ私たちの運動はあまりにも小さな勢力に過ぎず、左翼勢力が急拡大する現状において吹けば飛ぶような存在でしかありません。
人口比1%未満の在日韓国・朝鮮人のやりたい放題がまかり通っている現在の日本は、公の戦いにおいて完全に敗北した
といえるでしょう。そういう意味で私たちはレジスタンスであり、左翼政権の誕生→分裂崩壊を見越して今から新しい戦いのための勢力づくり、受け皿づくりを目指して行動していかなければなりません。そのためには、私たちの運動に共感する一人でも多くの方のご支援ご協力が必要です。今後とも在特会をはじめ行動する保守運動各団体の活動に積極的に参加いただけますことをお願い申し上げます。

改めまして今回の街頭活動にご参加いただきました皆さまに対し、主催者の一人として心より感謝申し上げます。


平成21年5月27日 在特会会長 桜井誠


5・31外国人参政権を求める民団へ日本国民怒りの抗議活動

特権要求を繰り返す在日韓国人を朝鮮半島へ叩き帰せ!
憲法違反の外国人参政権を日本国民は絶対認めないぞ!


【日時】
平成21年5月31日(日)13:00集合

【集合場所】
中央区役所前
東京メトロ有楽町線 新富町駅1番出口すぐ

【その他】
雨天決行
プラカード・日章旗持参大歓迎

【生中継】
在特会生中継 ニコニコ生放送
http://live.nicovideo.jp/gate/lv1159891
有志生中継 スティッカム
http://www.stickam.jp/profile/souzui

※有志の方がスティッカムの生中継を担当してくれることになりました。
※ニコニコ生放送はプレミア会員優先で入場者数に制限があります。
※ニコニコ生放送に入れない方はスティッカム生中継をご覧ください。

【告知動画】
緊急告知 外国人参政権要求民団集会に怒りの抗議活動!5月31日
<ニコニコ動画版>
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7142134
<youtube版>
http://www.youtube.com/watch?v=7ShanXEQfWM
<PeeVee.TV版>
http://peevee.tv/v/5i2998

【呼びかけ】
主権回復を目指す会/外国人参政権に反対する会・東京/せと弘幸Blog『日本よ何処へ』/NPO外国人犯罪追放運動/日本を護る市民の会/在日特権を許さない市民の会


2009年5月19日(火曜日)

行動する在日は現れるか?

カテゴリー: - A0000001 @ 01時23分44秒

先日開催された「行動する保守運動」緊急集会でも指摘しましたが、在日特権を許さない市民の会(以下、在特会)の活動が拡大するにつれさまざまな立場の反対者たちが、光に群れる蛾のように寄ってきます。在特会が「感情論で法治を捻じ曲げるな」と主張すれば、その真逆にいる「感情で法を捻じ曲げることを厭わず、法治国家日本の崩壊を希求する」反日犯罪極左勢力が一斉に反発し、極めて安直な選択でありますが在特会を叩くことで左翼勢力における自分の位相を高めようとします。また、こうした反対勢力の中には反日犯罪極左だけではなく、保守を自称する極めていかがわしい連中もいるのです。

前回のコンクラーベ(ローマ法王選出)の際にサン・ピエトロ寺院まで出向き、「キリストの生まれ変わりである我らが教祖をローマ法王にしろ」とプラカードを掲げ、直ちにバチカンから叩きだされ世界に恥をさらした韓国人集団がいました。彼らが信奉する朝鮮邪教は、日本においても合同結婚式や常識外れの高額で壺や掛け軸を押し売りするなど反社会的犯罪行為を続けています。そして、「在特会会長の桜井は朝鮮邪教信徒の在日だ」などと愚かな主張をするジャーナリスト気取りの無名の陰謀論者も出てきているとのことです。直接取材しての発言ならともかく、一度も会ったことがなく妄想だけでよくまあこれだけ言ってくれるものだと別の意味で感心します。

宗教に関して自身のことを少し述べさせてもらえれば、私は宗教に対する信仰心をもっていません。ただ、実家が代々浄土真宗西本願寺派に属しており、鬼籍に入っている親を弔う意味で私の代までは門徒として名前を残しています。墓碑に刻まれた埋葬者名をみると、江戸時代の寛永年間まで先祖を確認することができます。確かに寛永以前に朝鮮人の血が入った可能性は否定できませんが、桜井を在日だと主張するこの輩はどこまで自分のルーツを辿ることができ、そしてどこまで遡って「日本人」であることを証明すれば良いというのでしょうか?

在特会が設立された当初、国籍条項が問題になりました。日本のために在日特権をなくそうと設立された会なのだから、会員は日本国籍を有する者だけに限定するべきだという声が多数あがりましたが、国籍に関わらず日本のために行動する者に対し常に門戸を開く意思を明確にするために会長である桜井の決定で入会規則に国籍条項を設けないことにしたのです。実際、私が知りうる範囲でも在特会会員には6〜7名の在日会員が含まれており、ほかにもソウル在住の純粋な韓国人(本人申告による)から「日本に留学し歴史を学んだが、日本側の主張する歴史のほうが正しいと確信した」として入会申請が寄せられています。
「福祉給付金問題」「生活保護優遇問題」「住民税優遇問題」「外国人参政権問題」「帰化優遇問題」「特別永住資格問題」など、全国各地を回って在日側と直接対峙し行政に対して在日特権廃止を求めて活動する者が、仮に在日であったとして何が問題なのでしょうか?

良い機会ですので、ここではっきりと述べておきます。私は在日韓国・朝鮮人に行動を求めているのです。確かに変態的反日妄動を行っている連中は、総体としての在日勢力からみれば一部なのかも知れません(それでも総連・民団の専従者や積極的支援者などを考えれば数万人はいると思いますが)。自分は反日勢力とは関係なく、日本社会に溶け込んでまじめに生活している「良い在日」だと主張する者も少なくないでしょう。しかし、国家犯罪を繰り返す北朝鮮の駐日テロ組織朝鮮総連関係者が何の罪もない日本国民を拉致し、あるいは虚構の強制連行や差別を喚き散らして日本政府に謝罪と賠償とさらなる特権を要求しているとき、「良い在日」とやらは一体どこで何をしているのでしょうか? 反日組織民団が虚偽歪曲ねつ造の被害者史観を振り回し明らかな内政干渉である外国人参政権を要求しているとき、「日本の年金制度に在日が入れなかったのは政府の差別政策のせいなのだから、年金保険料を一円も払っていないが年金寄こせ」と全国で在日同胞が暴れまわっているとき、「良い在日」とやらは一体どこで何をしているのでしょうか?

以前発表した「在日全員送還論」の中でも述べていますが、良い在日など幻想に過ぎないのです。同胞のやりたい放題の反日妄動を黙ってみているだけなら、同じ朝鮮民族としてひとくくりに非難されて当然です。在日も(ねつ造された)過去の歴史をもって日本人をひとくくりにして非難しているではありませんか。
世界的不況の折、外国人に対する日本社会の視線も厳しくなりつつある今だからこそ、「日本にとって良き友人」でありたいと願う在日韓国・朝鮮人は行動しなければならないのです。「虚構の歴史で日本の名誉を傷つける同胞を糾弾するぞ!」「日本に迷惑をかけ続ける犯罪同胞を許さないぞ!」「反日の元凶、民団・総連を叩きつぶそう!」と声を上げる(民団・総連とは違う)第三の勢力が出てこない限り、在日が日本社会に受け入れられることはありません。他者からの信頼は言葉ではなく、行動によってのみ得られるということを在日韓国・朝鮮人は肝に銘じるべきなのです。

嫌韓流4のラストにあるように、日本のために本気で立ち上がろうとする在日がいるなら、桜井個人だけではなく在特会として全力で支援します。在特会
の門戸は日本のために行動する者に対して常に開かれているのです。

 

平成21年5月19日(火) 在特会会長 桜井誠


2009年5月9日(土曜日)

これもブーメランですよね

カテゴリー: - 八木康洋 @ 23時54分45秒

本日、リチャード・クレイダーマンのコンサートに行ってきました。意外な趣味かとお思いでしょうが、ここのところ毎年コンサートを鑑賞しております。ちなみに会長の音楽の趣味はアメリカに、私はフランスにかぶれております。コンサートに行くといつも最新のCDを買ってしまうのですが、必ず数週間後にiTunesのミュージックストアからダウンロード販売され、後悔するはめになります。それがわかっていてもついつい買ってしまうのが情けない。でも、そのCD売り場に廃盤になったCDの復活盤がありました。リチャード・クレイダーマンの出したCDのうち一番気に入っているのがこれです。
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A002436/VICP-70045.html
それと嬉しいニュースがもう一つあります。ポール・モーリア メモリアルコンサートが今年の秋にあります。3年前にこの楽団の来日予定が急に中止になって何の事かと思ったら、ポール・モーリア本人が永眠と知り、衝撃を受けた事をよく憶えています。久々のコンサートで、こちらも楽しみです。
http://sp.eplus.jp/selection_topics/2009/04/2009-eeeb.html

さて、話を在特会の活動に変えます。5月2日に我々は外国人参政権に反対する全国一斉デモ行進を行ったのですが、またも左翼から妨害(名古屋)がありました。この様子は動画等で観ていただきたいのですが、暴力や脅迫で他者の言論を封殺しようとするやり方は蕨市のカルデロン一家を支援している連中と同じです。カルデロン一家を擁護する発言をしてきた弁護士,知識人,政治家も外国人参政権推進派の知識人,政治家もこのような暴力による抑え込みがあって、その基盤があるからこそ自分達の意見が通るのだという事に気が付かなければなりません。いや、すでにその事を知っていてあえて暴力的な部分だけ隠して上っ面の部分で偉そうな事を言っているのかもしれません。今回のデモ行進は外国人参政権推進派と極左の暴力集団との結び付きを示す良い機会であったのではないでしょうか。
そんな中、「日本に誇りがあれば外国人参政権を与えるべき」とのどこぞの政党の幹事長発言は笑ってしまうとしか言い様がありません。もし「誇りがあれば外国人参政権を与えるべき」と主張するのであれば、是非、民主党の決議に自民党の党員を入れてやっていただきたいものです。民主党に誇りがあれば自民党の党員に党方針の議決権を与えても問題ないでしょう。いや、むしろその方が民主党にとって望ましい方向に行くのでしょう。何なら維新政党・新風も入れましょうか。これこそ多文化共生です。是非、自分の政党で外国人参政権を付与したらどのようになるのかを実現していただきたいものです。もしこの議論で「我々の主張しているのは地方参政権だけだ」と言われたら、「それなら各地方本部/支部の運営方針を決めるのに自民党の意見を入れて、それで次の衆議院選挙を戦って下さい。党本部ではなくて地方だけです」と言い返してあげましょう。民主党に他党の意見を反映させないのは自らの党に誇りがないからでしょうか。党として誇りが無い政党であるならば必要ありません。今すぐにでも解散していただきたいものです。
もう一つ、最近、世襲議員に対して民主党が規制しようとしておりますが、その理由が「ジバンとカバンとカンバン」だそうです。言うまでも無く「ジバンとカバンとカンバン」の最大の組織は労働組合です。次に大きな勢力はおそらく大手スーパーマーケットでしょう。何せ日本全国の規模ですから。世襲議員に対しては保守の中でも賛否両論ありますが、無能な立候補者は選挙で落とせば良いだけの話です。「ジバンとカバンとカンバン」を批判する民主党には労働組合の「ジバンとカバンとカンバン」を放棄し、さらに親族が経営する大手スーパーマーケットのチェーン店がある都道府県からの出馬は絶対に許さないくらいの覚悟が必要なのではないでしょうか。

最後にブーメランついでにもう一つ言っておこうと思います。我々は、在特会の活動にケチを付けてくる左翼や綺麗事保守を批判してきました。在特会批判を行う綺麗事保守のブログの一つにつに楯追人.bloghttp://netuyoku.blog67.fc2.com/)というものがあります。我々の事をクズ扱いしようがウンコ扱いしようが、それは本人の思想/信条なのだから構いませんが、我々の事を批判した同じ論理で自らの言動を批判しなければならなくなるという事に気が付いていただきたいものです。楯追人.blogにNHKへの抗議デモの告知が出ております。おそらくそのブログの管理人も参加するのでしょう。それでしたら、是非、NHK職員の子供には罪が無いのだからその子供を狙い撃ちにしたデモ行進は糾弾されなければならない、と言っていただきたいものです。楯追人.blogの論理をそのまま管理人の行動にあてはめますと「デモ行進を行う場所はNHK職員の子供が住んでいるか遊びに来る場所である可能性があり、これは確実にその子供を狙い撃ちにしたリンチである」「NHKのやった事は道徳的に間違った事かもしれないが、子供には責任が無く、また件の放送は放送法に基づいて制作/報道したものであり、デモ行進は法を尊重しないチンピラ行為である」「抗議活動を行うのであれば当事者では無くNHKを許可した総務省に行くべき」「今回のデモ行進に参加する自分自身にはゴキジェットを噴射して差し上げたいですね」となるのだと思います。蕨市のデモ行進も法に基づいた言論活動の一つです。法治主義を法治主義で批判しようとしたところに楯追人.blogの自己矛盾の出発点があるように思います。道徳的な高見に立って自分の水準に達していないと判断した人間を見下す、これは左翼や綺麗事保守によく見られる傾向ですが、かつて白人がアメリカ大陸やアジア諸国で有色人種に対して差し向けた視点と同じです。こういうところから人種差別が始まるのではないでしょうか。また、綺麗事保守の人達は道徳的に受け付けないと判断すると敵対勢力を賞賛するのも特徴です。対馬新聞の多田氏が、我々の合法的な街宣活動を批判して道端にゴミを捨てたり違法な抗議活動を行う韓国人の方がまだマシと記事に書いたのもその一つです。楯追人.blogの管理人は全国一斉デモ行進を批判するのに例の左翼を賞賛しておりました。在特会とその左翼とどちらが「薄汚い」ように見えるのか、是非、楯追人.blogの管理人にもきちんと自分の目で確かめていただきたいものです。
今、新型インフルエンザが危機になりつつある状況にありますが、水際で抑えられるのであればそれで良いと思います。しかし、現実には日本は密入国して来る連中が後を絶たないのです。かつてSARSの時に台湾がシナ中共の妨害を受けてWHOの協力体制の中に入れずに空白地帯になって大流行した経験から考えれば、密入国や不法入国を現在進行形でやられている我が国は同じように空白地帯になる可能性が高いと言えます。だからこそ、密入国や不法入国を行う者やそれを手引きする者を絶対に許していてはいけないのです。世界中が新型インフルエンザの猛威に対して対策を施している中、私達はもう綺麗事を言っていられる状況ではなくなりました。不法入国を手招きする左翼は勿論、我々の行動を邪魔する綺麗事保守も世界人類の敵であると言って良いでしょう。

在日特権を許さない市民の会
副会長 八木康洋


2009年4月18日(土曜日)

どちらが卑劣なのか

カテゴリー: - 八木康洋 @ 01時02分12秒

久しぶりのブログ書き込みとなります。今回の蕨市デモ行進で色々な方面からの批判が出ております。左翼からは勿論、綺麗事保守からも13歳の子どもに対してデモ行進を仕掛けた事が卑劣であるとの批判を受けているようです。
いちいち、批判してくる人達の頭の中身を変えてやろうという気にはなれないのですが、そもそも何故カルデロン・ノリコが可哀想な存在になったのか、考えてみれば、カルデロン一家を支援する反日左翼と悪徳弁護士の連中がノリコを使って裁判闘争や政治闘争を仕掛けたからではないでしょうか。

言論活動には批判を受けるリスクが伴います。今回、私達を支持する人も批判する人も出てきて当然かと思います。民主主義の社会であるからです。もし、私達の思想・信条に賛同する人が100%というならば、それこそどこぞの学会みたいで気持ちが悪い。在特会の会員の皆様も、微妙に一人一人意見が違うでしょう。それが当然の事なのです。
子供が言論活動の最前線に出てきたらその子供が批判の的になるかもしれない事は、支援者の側も最初からわかっていた事です。しかも、今回はカルデロン一家が自分達の権利の拡張を主張していた訳で、そんな事すれば他人の権利とぶつかり合って、必ず反論が出てきます。そこに子供を巻き込んだらどうなるかも、周りの大人はわかっていて、あえてノリコを使ってきた訳です。本来ならば、子供はそのような批判の的から保護されなければなりません。児童の権利に関する条約の第14条第1項には児童の思想の自由が書かれていますが、同時に第2項でそれを行使する上での親の指導義務について触れています。子供の作文は大人によってチェックされ、それ相応の場でしか発表する事が許されません。そうする事で、自分の言葉に責任を持てる年齢に達するまで少しずつ訓練をしていくものです。今回、そのような訓練の機会を経ずにいきなり前面に立たされたのがノリコで、卑劣なのは自分達の主張を通すためにノリコを楯に使おうと画策したノリコの両親とその支援者であると私は思います。

そして、カルデロン一家の問題で伏せられてしまっている次の事がやはり気になります。不法入国・不法在留・不法就労というのは、桜井会長も言っておりますように、悪質な犯罪であります。そして、同時に、深刻な人権問題です。国際社会は協力して不法入国・不法在留・不法就労のビジネスを根絶しなければなりません。そのためにすべての移住労働者とその家族の権利保護に関する条約があり、その全前文に不正規な移住を行わせないようにすべき旨が書かれております。問題は不法入国・不法在留・不法就労のビジネスが犯罪者から犯罪者に継承されている事で、私達はこの悪の連鎖を何としても絶たなければなりません。今回の法務大臣によるノリコへの在留許可決定は、不法入国・不法在留・不法就労のビジネスを生き存えさせる道筋を与えてしまった事に他なりません。可哀想を演出しているノリコに同情し、カルデロン一家のゴネ得を通してしまえば、本当に悲惨な不法入国・不法在留・不法就労の人を増やしてしまう結果となり、もっと可哀想な子供がもっともっと多く生み出される結果になります。カルデロン一家に寛大な労働条件が許可されたのは、彼等に子供ができて、鉄砲玉として使えると判断されたからと考えるのが妥当であり、一般的に不法就労で働かされる人は上記条約にも触れられていますように非常に過酷な生活を余儀なくされます。私達はカルデロン一家の要求が満たされる事で、生存権すら奪われかねない悲惨な子供が何千、何万と新たに作り出されてしまう事実を直視しなければなりません。今回の一件でその風穴を開けられました。反日左翼を始めカルデロン一家を支援した連中が、不法入国・不法在留・不法就労のビジネスを推進し、反論しようとする者を暴力でねじ伏せようとする、いわば人間のクズである事は言うまでも無い事ですが、喜八(http://kihachin.net/klog/archives/2009/04/warabi_demo.html)のような綺麗事保守が我々の行動を卑劣と言って批判するのは、自身が左翼と同様に不法入国・不法在留・不法就労ビジネスを推進する者であるか、あるいはノリコの裏で泣いているもっと多くの、そしてもっと悲惨な人達の事を見ようとしていない、その程度の人権感覚の人間のどちらかであるという事ではないでしょうか。もっとも、喜八には喜八の考え方がある訳で、その考えを変えてくれと言うつもりはありませんが。

ノリコが可哀想だからと言って何も反論しなかったら、日本で不法入国・不法在留・不法就労の悪徳ビジネスを生き存えさせるだけです。だからと言って、今回の蕨市デモ行進で我々に進展があった訳ではありません。唯一の成果は、カルデロン一家を支援する者にとって嫌がられる行動であった事を内外に示した事です。私達が反対している在日特権は役所の職員が最も嫌がる事(徹底的な抗議活動)を行い、時には暴力的な言動をちらつかせて、彼等が獲得してきたものです。私達が在日特権を廃止しようと行動を起こせば、これまで以上に抵抗してくるでしょうし、私達は在特会の目的を達成するために彼等の嫌がる事を彼等以上に行っていかなければなりません。私達は暴力を容認する組織ではありませんから、効果的な行動を継続して行い、総合点で彼等を上回るようにする必要があります。
私達がカルデロン問題で何か行動を起こせば、必ず支援者達はノリコを楯にして我々の事を卑劣だと言ってきました。これからもそうでしょう。そして、いつものパターンならば、チマチョゴリ切り裂き事件のような自作自演が行われると予想されます。今後、他のケースにおいても子供を使ってゴネ得を画策してくると思われます。私達が行動を起こすのは、今回の場合、不法入国・不法在留・不法就労の人権侵害ビジネスを根絶するためでもありますが、何よりも自分達の将来を自分達で築き上げるためです。私達の武器は言論と会員の数です。自分の後ろには5,000名以上の同じ願いがあると思えばこそ、反日左翼、マスコミ、綺麗事保守の工作に惑わされる事なく主張できるのです。今後、在特会が力を持てば更なる反撃が予想されますが、在日特権を廃止する目的に向かって関連する諸問題に立ち向かって行きましょう。

在日特権を許さない市民の会
副会長 八木康洋


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