(cache) 2009年1月 - 私のボランティア

孫のおゆうぎ会を観賞する。

2009年01月31日 16時01分14秒 | 生きがい

　1月31日(土)午前9時40分鹿沼市市民文化センター　大ホールにおいて開催された

第41回「青い鳥幼児園」のおゆうぎ会を観賞する。昨年に続いて2回目です。

　生憎の降雨でしたが、父兄をはじめ祖父母も参加して賑やかでした。

　午前9時40分開会式を行い、9時55分から第1部開演された。4歳の孫が出演するの

は4番目の「5匹のこぶたとチャールトン」　ひばり組　全遊戯であったが、残念な

がら鑑賞できず、新年会出席のため中座した。娘にビデオに撮ってもらい後で見せ

てもらうことにしました。

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「陽南三地区の歴史」書籍・本年3月末発行

2009年01月30日 21時24分16秒 | 生涯学習

「陽南三地区の歴史」書籍・本年3月末発行予定である。

　本の申込みは、宇都宮市南生涯ガクシュウセンター内にある「陽何三地区歴史編

さん委員会事務局へ1冊　1,000円で頒布する。

　この本の中に既に投稿した、瀧尾神社の記載があるので楽しみにしています。

最近、宇都宮郷土史に始まり歴史書に興味を覚え学んでいくと、皆関連があって

幅広く、奥深く知識情報が得られる。

　過日宇都宮市立図書館から「足利浪漫紀行」を借りて一読した。

　中央大学教授　峰岸　純夫氏の序文の冒頭に「歴史を知らない人は記憶喪失の人

間と同じだ」という諺があると聞く。そして、地域の歴史を知らない住民は、そこ

を訪れる人々に地域の歴史を語ることはできないであろうし、また地域の未来を展

望することは困難であろう。・・・と記載されており共感しました。

　かって、警察署長をしているときに、管内の治安維持の責を果たすためには管内

の実態把握が大切であり、そのためにはその地域の歴史、地勢、民情を知悉しなけ

ればならないと訓示したことを思い出しました。そして、自ら、任地の市町村史を

読んで学んだ。

　異動の多い警察官は、先輩から異動の心構えとして、いわゆる、三惚れの言葉を

教わった。それは、①任地に惚れる　②仕事に惚れる　③女房に惚れることです。

　その任地に骨を埋める覚悟で粉骨砕身職務に精励しなさいという教えでした。

　任地に惚れるためには、その地域の歴史等を学ぶことは大切なことです。

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今市の家庭菜園で白菜収穫

2009年01月29日 18時36分28秒 | 家庭菜園

　　1月29日(火)午後4時過ぎ、今年3回目今市の家庭菜園へ行き白菜を収穫した。

　日陰も凍っていなくて、ぬかるみにっていて暖冬のようです。午後4時40分から

小雨が降り出した。天気予報では、午後6時からとなっていたがやや早めでした。

　間もなく節分、立春となり晩春季節を迎えた。
　
　歌の文句ではないがもうすぐ春ですね。ラジオビタミンで聞いた、晩冬現在の季

語は、「春近し」「春隣」とあと一つあったようですが、メモしなかったので

忘れました。メモの必要性を感じました。

　白菜は5個収穫した。周りは枯れているが、一皮むくと瑞々しい新鮮な野菜に生

まれ変わる。中は腐っていず、鍋ものなどに美味しく食べられる。畑にそのまま保

存したのが良かったようです。
　
　厳しい寒さにも耐えて生命を維持していたことが分かりました。

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江戸時代の宇都宮の名所である七水の一つ「明神の井」を撮る。

2009年01月29日 11時36分45秒 | 生涯学習

　1月27日(火)午後1時半過ぎ、郷土史研究のため、江戸時代から宇都宮の名所に

主な湧き水を｢七水（しちすい）｣、｢七木（しちぼく）｣｢八河原（はちがわ)を選ん

でいました。その詳細は、以前投稿したとおりであるが、七水の一つである「明神

の井」を現地調査した。

　次の通り資料の説明では、「今でも、清らかな水がくみ上げられていま

す。」となっていますが、残念ながら水は枯れていた。

　●宇都宮は、地形の関係で湧（わ）き水が多く、江戸時代の人々は、七つ選んで　　これとあわせて｢七木（しちぼく）｣｢八河原（はちがわら）｣などを選んで名所　　としました。この｢明神の井｣は七水の一つで、明治天皇がおいでになったとき　　さしあげた、茶湯（ちゃゆ）に使われました。また、この水を使うと書道が上　　達（じょうたつ）するという言い伝えが残っています。今でも、清らかな水が　　くみ上げられています。

※明神の井の前に記念植樹の石碑がある。そこに「迪宮親王殿下御降誕記念　国幣中社二荒山神社境内」と刻字されていた。昭和天皇ご誕生記念樹であり、樹齢は84年になります。　

●迪宮というのは幼少時の称号である。
　この称号は皇太子となった時点でなくなる。また、親王は敬称である。
　つまり、迪宮裕仁親王殿下→皇太子裕仁親王殿下→裕仁天皇陛下→昭和天皇とい　うことである。

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宇都宮市指定文化財の「二荒山神社『太々神楽』」を鑑賞する。

2009年01月28日 17時56分53秒 | 生涯学習

　平成21年1月28日（水）午後1時30分から3時まで宇都宮の二荒山神社で『太々神

楽』が奉納された、恵比寿の舞と蛇の舞を初めて鑑賞し写真に撮った。
　
　資料によると、下野国一之宮、宇都宮二荒山神社で『永代太々神楽祈祷祭』が齋行される。宇都宮市無形文化財の「宇都宮二荒山神社太々神楽」は、江戸時代中頃から続いている上演奉納神楽。江戸系統に属する神田流（浅草の若山に始まる）の流れをくみ、神社では宮比流(みやびりゅう)太々神楽と称しており、1月、5月、9月の28日に奉納される。娯楽の少なかった時代、神楽は人々の楽しみのひとつであり、老若男女が境内を埋め尽くしたとか。宇都宮大明神と呼ばれ宇都宮発祥の由緒ある神社に伝わる神楽であり、舞も18種、舞面も40種と市内の神楽の中で最大の規模を誇っている。舞面も、それぞれ「明治4年高田運春」の銘があり、貴重なもの。宇都宮二荒山神社の祭神、豊城入彦命（とよきいりひこのみこと）は、毛野國（栃木県、群馬県）を拓いたという郷土の祖神。

※神楽殿は、境内の北側に南向きに建てられていた。かなり古く軒下等の彫刻が素晴らしかった。
　境内には、おみくじを結わえた木や「合格・安産・商売繁盛・健康等」願木札がたくさん掲げられていた。

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栃木県庁展望台からの日光連山・市内の風景を撮る。

2009年01月27日 21時16分22秒 | 趣味

　1月27日(火)午後1時過ぎ、新栃木県庁15階の展望台から雪化粧した冬の日光連山

や高原山等をを撮る。

　新築開庁してから1年2カ月になりますが、見学者でにぎわっていた。

　その後、二荒山神社前のパルコビル10階に行き、新うえのビル解体跡地の状況を

再び撮る。

　また、慈光寺の赤門も再び撮った。

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宇都宮市立雀宮南小学校通学路の交通安全対策資料の作成

2009年01月26日 20時22分21秒 | ボランティア活動

　1月23日(金)集団下校の指導に訪問した宇都宮市立雀宮南小学校通学路の交通安

全対策検討のため、同校の船山副校長と現地調査を実施した。

　その結果の検討資料を作成して、1月26日(月)午後4時過ぎ宇都宮南警察署を訪問

し、交通課長等幹部不在のため奥村署長に資料を渡し説明して検討方を依頼した。

　その資料2部を掲載します。

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瀧尾神社の由緒沿革等を調査する。

2009年01月25日 22時02分51秒 | 生涯学習

　1月25日(日)午後、宇都宮市立図書館3階へ行き、平成18年栃木県神社庁創立60周

年記念に刊行した「栃木県神社誌」により過日投稿した「瀧尾神社」の由緒沿革等

を調査した。

　10年がかりで発刊しただけあって分厚く、2冊に県内のすべての神社の由緒沿革

等をはじめ、神道についての専門家の歴史的文献が記載されてあった。

　それによると、

　「当地の住民は、弘仁11(820)年に弘法大師が日光二荒山神社の別宮として瀧尾

　山に創建した瀧尾神社を信仰していたが、遠方にあるため、仁寿2(852)年に分霊

　し、鎮守として祀ったのが当社である。明治11年に奉納された明神造石製鳥居一

　基、同43年に奉納された石製狛犬一対と石製灯籠八基がある。」

と記載されています。

　末尾に、そのコピーを転載します。

　※瀧尾神社の境内に建立してある「秀農　篠崎君　功績碑」に

ついて、陽光地区まちづくり推進協議会の事務局長　佐藤　孝氏の説明によると、

以前、宇都宮市内一里地内にあったものを目立たないからといって移設したとい

うことでした。

　さらに、本年3月発行される「陽南三地区の歴史」の中に、瀧尾神社の記載があ

るようです。

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第25回栃木県警察学校歴代校長会に出席

2009年01月24日 22時47分09秒 | 生きがい

　1月24日(土)午後4時から宇都宮市泉町の「ホテル丸治」において、第25回栃木県

警察学校歴代校長会が開催され、会長として出席した。

　懇親会は、現職の細谷学校長、歴代の校長12名と事務局阿久津副校長以下3名の

合計16名により、警察学校の近況報告の後、酒間のうちに昔話に花を咲かし2時間

を楽しく過ごし散会しました。

　思えば、私が学校長を務めたのは、元号が昭和から平成に代わった平成元年3月

ですから21年前で、退職したのが平成5年で16年になります。今年3月には後期高齢

者の75歳となります。健康第一を心掛け、ブログを通じて脳の活性化に努めている

ことを話しました。そして、天寿を全うしたい旨を。

　今や大量退職時代で、今年は120名が退職予定のようです。県警ではその対応に3

年前からいろいろ取り組んでいるようです。ところが、平成5年に学校長を務めた

和気さんの話によると、当時1期　4名であって、現在の大量入校と異なり少数で

苦労した話がありました。

　事務局の女性警察官の大渕さんはその4名の一人で、現在は結婚して2名が退職し

たそうです。長い目で見ると、歴史は周期的に繰り返されるようです。

※この歴代校長会の会長

は、1年交代という慣例により、出席一同の賛同を得て名簿に従い次期会長を

「大野俊文氏」にすることに決定しました。

　よつて、1月25日電話でその旨連絡して、了承してもらいました。

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栃木県防衛協会主催ニューイヤーコンサートを鑑賞する。

2009年01月24日 18時51分54秒 | 生涯学習

　1月24日(土)午後2時から宇都宮市文化会館・大ホールにおいて栃木県防衛協会主

催・陸上自衛隊中央音楽隊演奏のニューイヤーコンサートを鑑賞した。

　定員2000名のところ立錐の余地のない満席でした。

　今年は第4回目のニューイヤーコンサートのことですが、娘からの入場整理券に

より妻ととともに入場した。

　世界的にも名高い日本有数の音楽隊だけあって、音の響きの素晴らしさに感動し

ました。