1月27日(火)午後1時半過ぎ、郷土史研究のため、江戸時代から宇都宮の名所に
主な湧き水を「七水(しちすい)」、「七木(しちぼく)」「八河原(はちがわ)を選ん
でいました。その詳細は、以前投稿したとおりであるが、七水の一つである「明神
の井」を現地調査した。
次の通り資料の説明では、「今でも、清らかな水がくみ上げられていま
す。」となっていますが、残念ながら水は枯れていた。
●宇都宮は、地形の関係で湧(わ)き水が多く、江戸時代の人々は、七つ選んで これとあわせて「七木(しちぼく)」「八河原(はちがわら)」などを選んで名所 としました。この「明神の井」は七水の一つで、明治天皇がおいでになったとき さしあげた、茶湯(ちゃゆ)に使われました。また、この水を使うと書道が上 達(じょうたつ)するという言い伝えが残っています。今でも、清らかな水が くみ上げられています。



※明神の井の前に記念植樹の石碑がある。そこに「迪宮親王殿下御降誕記念 国幣中社二荒山神社境内」と刻字されていた。昭和天皇ご誕生記念樹であり、樹齢は84年になります。
●迪宮というのは幼少時の称号である。
この称号は皇太子となった時点でなくなる。また、親王は敬称である。
つまり、迪宮裕仁親王殿下→皇太子裕仁親王殿下→裕仁天皇陛下→昭和天皇とい うことである。

主な湧き水を「七水(しちすい)」、「七木(しちぼく)」「八河原(はちがわ)を選ん
でいました。その詳細は、以前投稿したとおりであるが、七水の一つである「明神
の井」を現地調査した。
次の通り資料の説明では、「今でも、清らかな水がくみ上げられていま
す。」となっていますが、残念ながら水は枯れていた。
●宇都宮は、地形の関係で湧(わ)き水が多く、江戸時代の人々は、七つ選んで これとあわせて「七木(しちぼく)」「八河原(はちがわら)」などを選んで名所 としました。この「明神の井」は七水の一つで、明治天皇がおいでになったとき さしあげた、茶湯(ちゃゆ)に使われました。また、この水を使うと書道が上 達(じょうたつ)するという言い伝えが残っています。今でも、清らかな水が くみ上げられています。
※明神の井の前に記念植樹の石碑がある。そこに「迪宮親王殿下御降誕記念 国幣中社二荒山神社境内」と刻字されていた。昭和天皇ご誕生記念樹であり、樹齢は84年になります。
●迪宮というのは幼少時の称号である。
この称号は皇太子となった時点でなくなる。また、親王は敬称である。
つまり、迪宮裕仁親王殿下→皇太子裕仁親王殿下→裕仁天皇陛下→昭和天皇とい うことである。