1月23日(金)午後2時50分、雀宮南小学校へ集団下校指導のため第10回目の訪問を
した。本日の最高気温15度で4月上旬の陽気で暖かった。
午後3時15分、1年生から6年生までの全校児童500名は、方面別に17か所くらいに
に集合してから担当教諭の指示を受けて、東、西、北門から教諭と班長の引率のも
とそれぞれ方面別に下校した。
金曜日は、PTAの保護者が10名参加して児童と一緒に下校した。
教職員も児童に付添い下校の指導をしていた。
西門前には、さつき団地と富士見団地のパトロール隊員皆様10名が待機しいたの
で、あいさつした。いつも参加している人の話によると、毎日児童の下校に付き添
っている。火曜日は、2、3、4時の3回にわたり、児童の下校に付き添っているとの
ことで、文字通り献身的にボランティア活動している言葉に感動です。
私はと船山副校長の案内で、自転車の児童が車に接触して交通事故に至らない
程度のトラブル2件が発生した現地調査をした。この2件は、昨年の12月で場所が近
接している交差点である。
現場写真を撮り、何らかの対策を講ずる必要があると考えました。2件はいずれ
も人身事故に至らなかった不幸中の幸いであったが、場合によっては死亡事故に発
展する可能性も考えられる。大きくとらえて可能な限りの対策を講じたい。
そのため、帰宅後、宇都宮市役所交通政策課に情報提供して道路表示等の検討方
を依頼した。雀宮南小学校船山副校長と連絡して、現地調査をするようお願いし
た。
また、一時停止や30キロ速度制限の交通規制の検討方について、来週、宇都宮南
警察署交通課にお願いする予定である。