私のボランティア

ボランティアは、私の最高の生きがいです。

栃退公連会報第23号の初校を行う。

2008年11月20日 21時18分36秒 | 栃木県退職公務員連盟
 11月18日(水)午後1時30分から栃木県教育会館4階にある栃木県退職公務員連盟事

務局において、去る11月12日入稿した会報第23号の初校を行った。

 表紙はも私が撮影した新栃木県庁の建物で飾りました。

 来る11月21日に再校を行います。



 

 
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社会保障制度研修会の開催

2008年11月14日 18時22分21秒 | 栃木県退職公務員連盟
 11月14日(金)午後1時30分から午後3時10分まで、栃木県教育会館3階大会議室に

おいて栃木県退職公務員連盟主催の社会保障制度研修会を開催した。

 今日は、小春日和の温かい穏やかな一日でした。

 そして、今日は国連が定めた糖尿病予防デーでした。全国では糖尿病患者は740

万人で、1620万人が予備軍だと言われました。メタボリック・シンドローム対策が

叫ばれている今日的課題である。

 研修会には、小林会長以下約100名の会員が参加した。

 講師は、栃木県健康福祉部健康増進課健康づくり推進担当 山崎智弘先生で、

「とちぎ健康づくり みんなでつくろう生涯健康とちぎ」と題して、資料に基づき

講話を行いました。

 統計の数字によると、亡くなる方のうち、約6割が3大疾病(がん、心臓病、脳卒

中)です。これは多くは生活習慣病で、栃木県の死亡率は全国より高く推移してい

る。

 さらに、食塩の過剰摂取や肥満が問題と指摘されました。

 健康づくりは、自らやる気をもつて、県民が主体的に健康づくりが重要であると

結論づけられました。







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栃木県退職公務員連盟会報第23号の原稿を印刷会社に入稿する。

2008年11月12日 16時00分49秒 | 栃木県退職公務員連盟
 11月12日(水)午前9時30分から栃木県教育会館4階にある栃木県退職公務員連盟事

務局において、本年12月1日発行第23号の県会報編集会議を開いた。

 会議には、岡好広報部長以下編集委員の杉山茂氏、落合成臣氏と私の4名で、8

ページの原稿と顔写真・記録写真等を検討して、午後4時過ぎ印刷会社に依頼し

た。私は、5,6、8ページを担当し、割付け表に基づき、チェックした。

 初稿は、11月18日(火)午後1時30分から行うことになりました。

 本日原稿未着の2名分は初稿のとき依頼することになりました。

 8ページは、急きょ私が編集することになり作成した。



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退職公務員新聞を配達する。

2008年10月28日 14時44分40秒 | 栃木県退職公務員連盟
 10月28日(火)午後3時00分から、栃木県退職公務員連盟の地区担当委員として、

担当区域の会員19名宅を訪問して、本年10月25日付け第683号「退職公務員新聞」

を配達した。

 毎月月末に配達しているが、先月新規入会者2名があり、配達先は19名となりま

した。

 今日は抜けるような青空で爽やかな秋晴れでした。散歩を兼ねての配達で、途中

駐車して歩きました。

 ※新聞紙面に掲載されている「全国各地連が要望活動」の写真の1枚は栃木県の

ものです。




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日本退職公務員連盟・平成二十年度全国大会に参加して

2008年10月22日 20時56分44秒 | 栃木県退職公務員連盟
 本年10月22日(水)午後1時〜3時30分まで東京・日比谷公会堂において開催された

財団法人 日本退職公務員連盟平成二十年度全国大会に参加した。

 栃木県から小林会長以下58名が参加し、全国から1100余名の会員が参加した。

 午前中は、本県選出の衆参両院議員に対し「被用者年金制度一元化等に関する要

望書」等を手渡し要望内容を説明しました。

 要望書の内容は、
1 公務員の退職給付の決定にあたっては、民間の平均的な退職給付水準との比 

 較のみにより判断することなく、公務に携わる有為な人材の確保等を配慮する

  こと。

2 共済年金と厚生年金の一元化に当たっては、諸外国の公務員年金制度の例も

  十分に考慮すること。

3 既裁定者の年金は、すでに年金給付が老後の生活設計の中核をなしており、

  追加費用の減額は反対である。

 これに加えて、公的年金の物価スライドに係わる要望でした。

 大会は、大会次第に基づき進められましたが、国会開会中にも関わらず200名近

い国会議員が来賓として出席されました。

 会場の雰囲気は、老人パワーに満ち溢れて圧倒されそうでした。下条進一郎会長

 から力強い所信表明が行われ、続いて顧問の細田自民党幹事が来賓祝辞を述べま

した。
 
 表彰では、本県が前年比9名の会員増を果たした功労により、昨年に続き2年連続

の「組織表彰」を受賞しました。

 記念講演は、テーマ「アンチェイジング医学の現状と課題」で

   東京大学医学部付属病院長  副院長 大内 尉義先生

 で、講演の結論は

   ◎健康寿命を長くするためのアンチェイジング法

    食事・運動・生活習慣  プラス ホルモンの補充療法と一部のビタミン
 でした。
 
  本日も快晴に恵まれ、大分歩いたので汗びっしょりかきました。

  午後6時20分には小林会長以下10名の宇都宮支部の役員の皆様は無事帰宇しま

した。
















 
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栃木県退職公務員連盟会報第23号の投稿依頼する。

2008年10月21日 22時25分40秒 | 栃木県退職公務員連盟
 10月21日(火)午前9時30分から栃木県教育会館4階にある栃木県退職公務員連盟事

務局において、本年12月1日発行第23号の県会報編集会議を開いた。

 会議には、岡好広報部長以下編集委員の杉山茂氏と私の3名で、8ページの割付け

を行い、投稿者50名に対する投稿依頼文書の作成を行いました。

 編集委員の内田さんと落合さんの2名が都合により欠席したので忙しかった。

 1ページの表紙を飾る写真は、新県庁ということで、天気の良い日に撮影した写

真50枚を皆で選考した結果、次の写真に決定しました。

 これで私の責任が果たせほっとしました。
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栃木県庁などの建物を写真撮影する。

2008年10月03日 12時15分33秒 | 栃木県退職公務員連盟
10月2日(木)午後、栃退公連会報第23号(本年12月1日発行)の表紙を飾る写真は栃木県庁の建物と決まり、その写真撮影を請け負いましたので撮影した。

 いままで曇り空でさえないため、お天気になるのを待っていました。

 今日は、さわやかな秋晴れとなり青空となったのでシャツターチンスと考え、一

眼レフデジカメと普通のデジカメの2台を駆使して30枚ばかり撮りました。

 ところが、一眼レフデジカメでゆがんでしまう。普通のデジカメで撮っものが良

いように思われる。

 こそれぞれの写真各1枚を掲載します。

 来る10月21日に編集委員会があるので、広報部長以下の皆様の意見を聞いて決め

たいと思いす。

※一眼レフカメラで撮影したもの。


※普通のデジカメラで撮影したもの。



 
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退職公務員新聞を配達する。

2008年09月26日 21時39分05秒 | 栃木県退職公務員連盟
 9月25日(木)午後4時30分から午後6時まで、栃木県退職公務員連盟の地区担当委

員として、担当区域の会員17名宅を訪問して、本年9月25日付け第682号「退職公務

員新聞」と本年11月14日開催予定の社会保障制度研修会の案内文書を配達した。

 大分涼しなり途中まで車で行き歩いて配達した。さんぼを兼ねてよい運動になる。







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宇都宮市立雀宮東小学校における防犯安全教室の開催

2008年09月18日 17時40分38秒 | 栃木県退職公務員連盟
  9月17日(水)宇都宮市立雀宮東小学校体育館において、午前9時30分から10時15分まで3,4年生を対象に防犯安全教室を開催した。
 
 長期の休みなどに、不遭いやすい事件や事故について知り、安全な生活が送れるよう、ビデオを上映し、児童に参加してもらいロールプレイイングによる誘拐防止の実技指導を実施した。

 視聴覚教材は、ビデオテープ「あっ!危ない! きみならどうする(文部科学省選定)でしたが、誘拐防止について事例に基づき編集されており分かりやすいものでした。

 講師の宇都宮南警察署スクールサポーターの長塚さんは、県内で発生した連れ去り未遂事件を題材に実技指導とともに講話を行った。護身術も指導した。
 
 スクールガード・リーダーの私も最後に、今日の指導を守ってこれからの人生を安全に楽しく過ごすよう講話した。

 前回訪問したのは夏休み前の7月18日で、それ以来初めての訪問でしたが、菊池学校長から夏休み中無事故であった旨説明を受け、また元気な児童の姿に接し本当によかったと思いました。











●校門前の田んぼを見たところ、一部稲刈りか゜終わっており、その隣は黄金色になったイネが一部倒伏していた。間もなく稲刈りになると思います。
 本年5月24日同校の大運動会の時はちょうど田植えした後でした。収穫まで約4カ月かかることが分かりました。












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栃木県退職公務員連盟宇都宮支部主催の敬老会出席

2008年09月17日 23時56分12秒 | 栃木県退職公務員連盟
 本年9月17日(水)午後1 時30分から栃木県教育会館5階大会議室において栃退公連

宇都宮支部主催の敬老会が開催され、広報部員として出席して開催状況を取材しま

した。

 敬老会は、初に小林支部長から「現行の年金制度堅持の活動と伝統文化子ども教

室の開催など社会貢献活動の実施、組織強化活動の謝意について」及び敬老者への

祝辞のあいさつがありました。続いて、来賓の土田甲子参与会長のあいさつがあ

り、敬老者への壽詞並びに記念品贈呈が行われました。

 本年の敬老者は、
  ● 白寿 大平クニ様以下     2人
  ● 米寿 簗 敏子様以下    19人
  ● 喜寿 古谷正彦様以下     78人  合計 99人でした。

 続いて、アトラ クションとして、「思い出の歌 いっしょに歌いましょう」と

題して、指揮及びアコーデイオン演奏 鈴木 基司先生により、大正8年 「かな

りや」の歌を皮切りに、戦後の思い出の歌を出席者全員で合唱して、敬老者の皆様

には声高らかに元気いっぱい歌い元気をもらったようです。


●思い出の歌については、その歌ができた時の作詞・作曲家の説明とともに社会的背景の説明がありはじめて知る内容があって非常に参考になりました。
 特に、私が生まれた昭和9年は大変な不況であった。関西地方は水飢饉であったところ大型の室戸台風が襲来した。との説明があり、室戸台風について検索したところ、昭和9年9月21日午前8時、史上空前の台風が京阪神地方を襲いました。後に「室戸台風」と名付けられた。被害は全国にわたり、死者・行方不明者3036人、負傷者14994人の大災害となった。
 昭和9年に作られた歌が、「赤城の子守唄」との説明。昭和12年に「人生の並木道」がつくられ、昭和6年満州事変が起こり、昭和20年の終戦までの15年戦争の中間年との説明でした。
 いろいろ知らないことを歌ととともに教えていただき、1時間があっという間に過ぎました。
 
 昭和9年は、全国的に不況と災害で大変な年であることが分かり、両親も仕事に子育てと必死に生きたのだとその苦労に思いを馳せました。

 
 最後に、万歳三唱して閉会しました。












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