9月28日(木)〜一泊2日の予定で、OB会の「信州の旅」親睦旅行に参加しました。
観光バスにて43名全員男性の参加で、群馬県伊香保の水沢観音をお参りして、草津白根山のエメラルドグリーンの湯釜を見学しました。駐車場から約15分コンクリート舗装した登山道を登りましたが、若いガイドさんの先頭でついて行くのがやつとでした。息を切らして、汗をかいて頂上にたどりつきましたが、頂上からの景色は天候に恵まれ格別でした。紅葉はほんのり色づいたところでこれからというところです。
湯田中温泉に宿泊して、翌29日は長野県小布施町の「北斎館」を見学し、牛に引かれて善光寺をお参りしてから、川中島の古戦場を見学して、午後7時過ぎには無事帰宅しました。
21世紀は、高齢者の時代といわれています。また、少子・高齢化社会ともいわれており、平日のせいかどこの観光地も高齢者でいっぱいでした。
高齢者の皆様が健康で、老人パワーを社会のために貢献しなければと考えさせられます。
車中、物知りの会員から健康の秘訣について話を聞いたので紹介します。
それは「一、十、百、千、万」ということです。
一は、一日一回は自分をほめろということです。
十は、一日十回は笑いなさいということです。
百は、一日百回は深呼吸しなさいということです。
千は、一日千文字を書きなさいということです。
万は、一日一万歩は歩きましょうということです。
毎日これを継続実践して長寿を全うしましょう。
