裕次郎寺の耐雨実験でのあまりの雨の激しさに苦笑いの舘ひろし(左)と徳重聡=茨城県つくば市
7月5日に行われる故石原裕次郎さん(享年52)の二十三回忌法要「天国からのラストメッセージ『ありがとう』」で、会場となる東京・国立競技場内に建てられる本堂「裕次郎寺」が3日、茨城・つくば市の熊谷組筑波研究所でお披露目された。
426平方メートルの敷地にそびえ立つ幅43メートル、高さ17メートルの仏殿。裕次郎さんが眠る横浜市鶴見区の総持寺の太祖堂を模した「裕次郎寺」。見学に訪れた俳優・舘ひろし(59)は「いやー、笑っちゃうでしょ。これ以上大きいと身内としても付いていけないかな」と思わず苦笑い。徳重聡(30)も「本当に造ったんだなとびっくりしました」とあぜん。
建設は約2週間かけて行われたが、すでにちょっとした観光名所になるほど周辺で話題に。建物は耐震、耐水、組み立てなどあらゆる面で熊谷組の最新技術を凝縮。この日は約20トンの放水実験も行われたが、建物の近くにいた舘がビショぬれになった以外は被害ゼロ。
これまでも豪快さで人々を驚かせてきた石原プロ。7月5日の国立でもファンが感嘆の声を上げることは間違いなさそうだ。