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【鳩山ぶら下がり】(1)韓国訪問「意義ある会談したい」(4日夕) (2/3ページ)
−−きょう平野博文役員室長の名前で回答書が出た。当然、鳩山氏も見ていると思うが一言
「フフッ。まあ回答出さないのは失礼だと思いましたからね、回答は致しました。ただ、少し無礼な話だなと思っておるもんですから。すなわち、国会というものが開会して、党首討論というのは党首だけで議論する場でありながら、その終わった内容に関してですね、その代理の方がいろんな質問をしてくる、ということは、あまりふさわしくはないのではないかと。大いに国会のなかで議論しましょうと。まさに、国会のマターだと。天下りに対して、国民のみなさんがどのように思っておられるかということを、大いに次の党首討論で議論して参りたいと。そう思っています」
【党首討論】
−−その、次の党首討論について自民党が今月10日にも実施を求めてきているが
「うん、それは現場が対応してますから、私のかかわる話ではありません。大いにどんどんやりたいと、そう思っています。ただ、向こうは本当に麻生総理で選挙やるのかどうかというようなこともですね、見つめながら、QT(クエスチョン・タイム、党首討論)の対応も決めていかなきゃならんなと。そんな判断ではないかと思います」
【訪韓】
−−訪韓では、ほかにこちらからどんなテーマを話したいか
「まあ、あまり事前に細かく申し上げるべきではないと思っております。ただ申し上げれば、私の年来の主張のようなものをですね、申し上げて…。特に、アメリカに依存しすぎている日本の外交・安全保障ではなく、大事なことは日本はアジアの一国であると。アジアのなかでもっと親しい協力ができる。そんなお互いの国同士でありたい、という思いを、虚心坦懐(たんかい)に申し上げていければいいなと。そう思っています」
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