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2009年6月3日（水） 19:20 |
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備前市強盗で逮捕の少年送検
今年3月、備前市の民家で現金が奪われた強盗事件で逮捕された男と少年は警察の調べに対し現場周辺に土地勘があったと話しているということです。
2日逮捕された倉敷市生まれの17歳の無職の少年は岡山地検に身柄を送られました。
警察の調べによりますと、少年は3月5日未明、すでに逮捕されている倉敷市の会社員入江幸広容疑者と2人で備前市の民家に押し入り、家で寝ていた75才の男性を粘着テープ等で縛った上現金およそ12万円を奪った疑いです。
警察によりますと、これまでの調べに対し2人は現場周辺に土地勘があったと話しているということです。
現場近くでは、今年1月にも2人組の男による民家を狙った強盗事件が発生しており警察では今後2人が関係していないか調べる方針です。
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