社会
新型インフルの詳細検査 対象機関を追加 神戸
神戸市医師会が、新型インフルエンザの詳細(PCR)検査について、季節性インフルエンザなどを定点観測する同市内の48医療機関に加え、新たに約100カ所の医療機関も対象とし、神戸検疫所に送る体制を整えたことが3日、分かった。
同市での詳細検査は、定点医療機関のほか発熱外来の受診者を対象としているが、体制の拡大で、新型を発見するシステムが充実することになる。
内訳は、内科や耳鼻科、外科など同市各区約10カ所ずつの医療機関と、病後児保育を行う医療機関7カ所。希望した約270の機関から、同医師会が選定した。市医師会医療センターが各医療機関から検体を集め、神戸検疫所に持ち込む。(網 麻子)
(6/4 10:18)
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