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バラの挿し木
挿し木は、健康な株だけでなく害虫等の被害をうけてしまった株でも、新芽さえ元気であれば挿し穂に用いて、株を更新することができます。適期は真夏を除いた春〜秋まで可能です。まずは挑戦してみましょう。p(^^)qガンバッテ!
1,挿し木をする枝を荒切りしてきます。本種は、ブルームーンとピースです。
2,穂木は1時間以上くらいつけてください。
3,7枚葉の枝を約8センチで切ります。その後に、5枚葉か、3枚葉にします。
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調整前
調整後
4,用土に挿すところをカッターなどで斜めに切ります。
5,切り口に発根促進剤(ルートンなど)をつけます。
6,用土は赤玉の小粒を利用します。切り口を傷つけない棒などで穴をあけてからさします。
7,やや斜めに挿します。
8,腰水法で底面灌水をお勧めします。
9,霧吹きで葉に水を掛けます。発根するまでは葉からの蒸散を抑えるために定期的に行います。
10,半日陰の場所で管理します。
1週間後、あたりからメネデール等の活力剤を与えると2ヶ月ほどで立派な苗になります。
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