富山といえばますのすしでしょう 『植万』 ~ 37/富山県のますのすし ~
富山の鱒の寿しを紹介するコーナー第37回目です。事前に確認せずにいったら臨時休業だったり…予定では先月にゴールしていたはずの鱒の寿しマラソンのゴールが遠いですw
とあるSAで、同じメーカーの化粧箱入りの鱒の寿しとプラスチックのケースに入ったスーパーで売っているような鱒の寿し、値段も500円以上違う鱒の寿しが同じショーケースに並べてありました。観光客と思われる方が「この商品どうちがうの?」と、SAの店員に尋ねたところ、「中身は一緒です」という返答が…
えもうちょっとなにか言い方ってものがあるんじゃないかなぁ…プラケースのほうは笹皮でくるんでないし、挟竹で挟まれてもいないよ?
「原材料は同じですが、化粧箱のほうは伝統的な造りで笹でくるんであり風味が違います、桶も竹で挟まれており押しがしっかりして味のなじみかたがいいですよ」ってこれぐらいは言って欲しかったなぁ…まぁ、SAの店員さんにそこまで求めるのは酷なのかな。
案の定、安いほうの鱒の寿しを買っていかれましたよ、500円違って見た目しか変わらないという言われ方をすれば、そりゃ自分が食べる用の土産なら安いほうを買うでしょうよ、自分だって買いますよ…
さて、今回は黒部市に店舗を構える「植万」さんの鱒の寿しをご紹介します。
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