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2009年6月2日（火） 19:20 |
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産業廃棄物運搬車両の路上検査
産業廃棄物が不法に運ばれていないかを調べる産業廃棄物運搬車両の路上検査が行われました。
検査は岡山県が県内3箇所で実施したものです。
このうち和気町和気の金剛大橋北ロータリー付近では、備前県民局の職員12人と警察官6人が通行中の産業廃棄物運搬車両を止めて運搬業者名や、積んでいる産業廃棄物の種類、運搬先などについて聞き取りをおこないました。
また携帯が義務付けられている産業廃棄物管理票を運転手が携帯しているかどうかについてもチェックしていました。
岡山県によりますと今日1日で41台を検査し、 10台に対して指導を行ったということです。
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