日本地方新聞協会
日本地方新聞協会会長の中島繁治氏は本当にバカである。当紙が先月号で余りにもひどいヨイショ記事が見苦しい、しかも日大の前体制にベッタリ記事を書いていたと思ったら、その体制が危くなったら掌を返して悪口を書き出し、今度は前体制を倒した現体制の執行部にベッタリヨイショ記事、挙句には論功行賞の評議員というから笑わせる、と書いたら「あれは岩崎定夢に唆されて書いたんじゃないか」と岩崎定夢氏本人ではなく、仲間の瀬戸弘之氏に電話をした、というから開いた口が塞がらない。
国会タイムスの五味会長記事を当紙が書いた時、自分が散々当紙を煽って唆したから、他人もそういう事をすると思ったのだろう。自慢じゃないが日大記事は当紙の意思で書いている。日大から三億円貰ったと思っている人達がいるから疑いを払拭するのが一つ、それから中島氏のような調子がいいだけで中身のないゴマスリ男に論功行賞が行く不正を正す事が一つ。
お世話になった人に掌を返すような輩が、仮にも新聞協会の会長とは同じ書き屋として余りに恥かしい。あるパーティの懇親会の席でも総長、常務理事等が居るトップテーブルで抜け抜けと談笑し、しっかり中に食い込んでいた。他の教職員は遠慮や恥を知っているから挨拶の為にテーブルには来るが、用が済めばまた下がっていく。それが常識と言うものである。評議員という立場を貰ったなら尚更のことである。評議員が理事を差し置いて総長や常務理事の横に陣取るなんて言語道断である、と他の教職員や関係者は思ったことだろう。
それにこの男は女々しい。自分が招待した大相撲見学で、招待された二人が先に着いて、てっきり土産がついてると思って、土産を貰って食べていたら、遅れてきた中島氏は「ここの席には土産はついていない」と言って開けていたヤキトリを包み直して返しに行ったというから、同伴者はビックリ。「行きたくもなかったのにしつこく誘うから『孫の土産にもなるからいいか』と行ったらこのザマだ。これじゃ家でテレビ見てた方がよっぽどよかったよ」とのこと。噂によると現執行部の実力者が鶴の一声で中島氏の論功行賞を決めたとのことだが、もう一度見直した方がよくありませんか。不満が燻ってますよ。再考がなければ当紙が火を点けようと考えています。
本人もこの際、地方新聞協会の会長職は辞めて、日大の中に「掌を返して次政権に食い込もう」とか「ゴマすりの全て」教室でも開かせて貰って講義でもすればいいんじゃない。その方が伸びると思うよ。それから「全日本たいこ持ち協会会長」って肩書きだけはあげたいね。ヨイショの反動か、人の悪口だけはよく言う人だね中島さんて。仲間内での通称（あだ名）は茶坊主と呼ばれてることは本人は知っているのかね。最近妙に日大御用達新聞だね。