ポーズを決める(左から)カズ・ハヤシ、馳浩・PWF会長、武藤、河野=東京・九段下の全日本プロレス
全日本の7・5金沢大会で武藤敬司、河野真幸組が鈴木みのる、太陽ケア組の世界タッグ王座に挑戦し、世界ジュニア王者のカズ・ハヤシがMAZADAを相手に防衛戦を行うことが1日、都内で発表され、馳浩・PWF会長が勝利のキャバクラ接待を約束した。
衆院議員で元文科副大臣、党文科部会長と文教族の馳会長だが「(夜の接待は)キャバクラが一番いいよな。カズ、防衛したら2〜3人お持ち帰りできるように。河野も、試合も練習も夜もガンガンいかなきゃ」とカツを入れた。ハヤシは「彼女たちから指名を取れるように頑張ります」と“闘志”を燃やしていた。