2005年12月06日

螢▲トリー(石川県)の栃木事業所の“怪”営業 その

昨日までは廃棄物、今日からは有価物?

前回号でもお知らせしたが、これまでおカネを貰って持ってきた廃油を、今度は逆におカネを払って持ってくるから、これは有価物で産業廃棄物ではないとしている。これは明らかにこの場所において、産業廃棄物の許可がないので、そのような極めて不可解な説明をしているとしか思えない。

確かにおカネを貰うのと払うのでは全く違ってくる。しかし、ではそれによって産業廃棄物か、そうでないかが決定されるとなれば、そもそも産業廃棄物とは一体何ぞや?ということになりはしないか。

これまでこの廃油の処理をお願いしていた自動車修理の販売会社は、まだ仔細な状況までは把握していないようだ。このフランチャイズの本部では、これまでは各配下の加盟店にはマニフェストに基づき適切に処理するように指導していた。また、年に何回かは処理施設の見学まで行なったきた。

現在、この場所で廃油の処理をしている螢▲トリーに訊ねると、この廃油の処理にあたっては、これまで中間処理施設の許可を受けて行なわれてきた再生処理と何ら変わらないと答えた。

その処理工程は「不純物のゴミと水分を取って処理する」ということなのだが、言葉の上ではそうかもしれないが、そこには複雑なプラントを通しての処理でなければ、販売可能な再生油は出来ないだろう。

この点を再度質問すると「余り汚れていないものを処理している。」とこれまでの廃油処理との若干の違いを強調した。

昨日までは産業廃棄物、今日からは有価物。もしこのような螢▲トリーの言い分が通るなら、この世に産業廃棄物などなくなってしまうのではないのか。

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central_press at 11:25 │Comments(0)TrackBack(0)clip!環境問題 

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