2005年07月07日

危機に晒される上越市民

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 信越化学工業の産廃捨て場 
 
         に迫る集中豪雨
 
市民の生命と安全が今脅かされている。
 
↑の男に
 
 
新潟県の保倉川廃河川敷に信越化学工業直江津工場が永年に渡って、人体に有害な重金属を含む産業廃棄物を捨てていた事件は新たな段階を迎えた。
信越化学工業はこの廃河川敷を国に返還するに当たり、新潟県に環境整備事業というもっともらいし名称の隠蔽工事を申請し、県の許可を受けて工事を行なった。
人体に有害な重金属を含む廃河川敷はこのようにして隠蔽され、国から県へそして上越市へと所有権は転がされた。
信越化学工業はこれで不法行為の逃げ得に成功した。
この土壌汚染された土地は、自然公園に生まれ代わる筈であった。
しかし、地元住民がこの土地に対して、土壌検査を求める仮処分を裁判所に申請し、上越市は対応に苦慮している。
 
現場は夏を向かえ集中豪雨の季節が到来した。
もし、この河川敷に埋められた危険物質が流れ出したらどうなるか、もう想像しただけでも恐ろしい惨状となる。
信越化学工業が産業廃棄物捨て場として使用していた時は、有刺鉄線が張り巡らされ何人も近くに立ち入る事が出来なかった。
現在隠蔽工事が終了したので、有刺鉄線は姿を消したが、不思議なことに以前から行なわれていた信越化学工業の子会社である『信越アステック』のパトロールは続けられている。
市民がこの河川敷を掘り起こし、その土壌を検査機関に運び込まれるのを恐れて、未だにパトロールを続けているのだと地元の人達は口にする。
写真は産廃の逃げ得の張本人  信越化学工業社長 金川千尋
 


central_press at 12:06 │Comments(0) │TrackBack(0) │clip! │環境問題 

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