主催になってから、様々なところで依頼したり確認したりで大変だよ!
木曜Pです。
ネタ☆MAD 3rd のコミュニティにてちゃんとした経緯が必要と書いてありましたので、自分のブログにて記載してみようかと。
まずは、御三家スレに記載した今回のイベントの趣旨について、こちらにも張っておこうかと。
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東方>>>>>>>>>>アイマス=ボカロ 2 の536より
今までのネタ☆MADの内容は、ぶっちゃけオーキドP(一番初めに主催したP)が求めていたものとは違う形で盛り上がって、そのためオーキドP自身が苦しんでいたんですよね。
本来は支援企画のはずが対立企画となり、対立の象徴に祭り上げられてそれについて「そんなはずではなかった」と。
これは、シネ☆MAD2nd でコンビを組んだときにいろいろ聞いていて自分が主催になった(というより勝手に任命されたw)からには本来の 『 支援 』 企画としてやってみよう、というのが今回のネタ☆MAD 3rd になります。
自分が考えている今回の 3rd での 『 支援 』 というのは以下の点
・ 誰もが簡単にイベントに参加できる場所を作る
ネタ☆MADって正直参加しやすいんだよね、ぶっちゃけw
なんせ、ある意味何も気にせず参加できるからw
で、オーキドPが「この頃作品のクオリティが高くないと見られない」と愚痴っていたのに加えて、ボカロPからも同様の意見を聞いていて、これはアイマス以外の製作者でも同じ状況に陥っているのかな、と考えて今回は御三家を対象にしてみたと。
・ 御三家として製作者が集まれる場を作る
これは、自分がボカマスのCMや動画内にボカマスの内容を取り込んだときに「東方は?」という意見があり、自分も御三家でなんかやりたいと思ってましたがいざやろうとすると凄く敷居が高いんですよね、現状は。
だから、今の状態で御三家イベントしても人が集まらないだろうなと。
じゃあどうするか?
こういった場合、一つの場で各ジャンルの動画を出し合ってみると、そこから交流が生まれたりするんですよね。
そうなると、御三家特有の名前にしろ、という意見がでてくるのも当然かと思うんですが、それだと作者側は戸惑って作品なんか作らないんですよね。
なんせ、御三家特有の名前にしたら、なんだかんだいっていろいろ規制が入って作りづらくなるとw
でも、『 アイマスの企画だけどアイマスじゃねえか!w 』 といった既存イメージがあるネタ☆MADだったら、対象が御三家に変えても同じ感覚で参加できるかとw
・ イベントの支援をする
気軽に参加出来るイベントと考えると、シネ☆MADの裏イベントとしての位置付けにすると問題が発生するんですよね。
なんせ、シネ☆MADが無くなったらネタ☆MADの意義がなくなると。
加えて、シネ☆MADが続いたとしても、技術が高度化すると開催がドンドン遅くなっていくんですよね。
だから、今回からは独自のイベントとして独立してやると。
で、7月はアイマスのイベントが集中しているので、ネタ☆MADが盛り上がったとしたらそのままそっちへの導線にもなると。
自由に動ければ、もしボカロや東方でイベントがあった場合にそっちを盛り上がる前夜祭みたいなこともできますしねw
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以上が、今回のネタ☆MAD 3rd の趣旨となります。
もう一つ、自分が主催になった経緯についてもご説明をば
シネ☆MAD 2nd が無事終了したときにごった煮&ネタ☆MAD 2nd の合同ラジオに出演して、そのときに ネタ☆MAD 2nd 主催のポケモンジェットPに勝手に任命されて、勝手に包囲網を引かれて、勝手に大百科が作られていたと。
これはどういうことか?
全く関係なかった人に「今回イベント失敗しちゃったけど引き継いでね。やらないと許さないからね、失敗したらあんたの責任だからね」とぶん投げて
いるようなもんだと。
で、じゃあやるけどやるんであれば条件変えてやると伝えましたが、その条件についてはポケモンジェットPはうやむやにされてしまったと。
(ちなみに、このときのやり取りのソースはラジオ音源がそれにあたりますが、自分は持っていないので誰か持っていたらうpして欲しいところです。)
結果どうなったか。
シネ☆MAD 3rd に参加しようかな、と思っても足枷になり、やろうとしたところで前回、前々回の主催はいない、メインで勝手に動いていたオーキド一門も今は誰もいない、失敗したら責任を勝手に取らされる状況になったと。
このような混乱は flash 板でのイベントでも同様のことがあり、結果案の定失敗してます。
(人気が欲しいだけでイベントをやったという例もございますが、こちらについてはまた別の機会にでも)
ただ、その中には成功した事例があり、それが今回自分が行っているイベント内容の再評価と再構成になります。
まず、ネタ☆MAD は『オーキドPの存在』『突発型イベント』、及び『ネタ☆MADに不満を持つ人がいた』、この3点があったからこそ大成功したんですが、今はそのアドバンテージはありませんので同じ事をやっても失敗するのは目に見えています。
現に 2nd はイベントとして失敗していますしねw
また、これが目的だから合わせるのは当たり前だろという意見は、わかりきった結果が見えているレースに走っていると同義とw
ただ、ネタ☆MADが成功したことで『カオスなイベントは面白い』『レギュレーションが殆ど無いような状態だったので参加しやすい』といった利点があったので、その点を伸ばせば面白くなると考えた場合、自分が考えたのが『窓口を大きくする』であったと。
で、これが上記に記載した今回のイベントの趣旨となります。
とまあ、長ったらしくて尚且つ凄く固く書いてありますけど、簡単に言えば『せっかくだから、俺は赤、いやもとい楽しい方を選ぶぜ!』ってことでw
あと、イベントというのは正直主催のやる気次第なんですが、ちゃんと趣旨を固めてみたら凄く面白くなるイベントになってきたと、自分はやる気満々ですw
最後に、正直なところイベントというのは主催がコロコロ変わるなんて普通ありえないことなんですが、やるといった以上は責任を持って盛り上げていきますので宜しくお願いします。