猪木氏と激闘のトロス氏腎臓病悪化で死去
アントニオ猪木氏と激闘を繰り広げたジョン・トロス氏が5月28日(日本時間29日)に米カリフォルニア州の自宅で亡くなった。30日、地元紙などが報じた。78歳。腎臓病の悪化が原因だった。トロス氏は62年にプロレスデビュー。WWF(現WWE)でタッグ王座を獲得するなど活躍した。68年5月、日本プロレスに参戦。74年2月に新日本に参戦し、猪木氏と1勝1敗の戦績を残した。(デーブ・レイブル通信員)
[2009年6月1日8時0分 紙面から]
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