37歳川端引退、現役に意欲も脳動脈瘤で
元日本スーパーフライ級王者の川端賢樹(37=姫路木下)が現役引退することが30日、分かった。4月に「ボクサーの定年」である37歳になったが、元王者で特例扱いとなるため現役続行に意欲的だった。しかし先週脳動脈瘤(りゅう)が確認され引退を決意した。00年2月にWBC世界フライ級王者メッドグンに敵地タイで挑み判定負け。04年2月に日本王座を獲得。最新ランクでは日本バンタム級5位。通算戦績は27勝(17KO)9敗2分け。
[2009年5月31日9時0分 紙面から]
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