冴月麟

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

冴月麟

「冴月 麟」想像図
基本資料
本名 禁則事項です 
通り名 禁則事項です 
生没年 ?~ 
身体情報 人間(?) 
好物 お嬢様 
嫌物 浄土宗
出身地 日本
出没場所 幻想郷
所属 紅魔館
親戚等
 ヤゴコロオモイカネ
「この人は何者なの?ああ私に刃向かった奴ね。それでこいつは誰??」
~ 冴月麟 について、清純派少女
「咲夜の事でしょう。いいのよ隠さなくて。」
~ 冴月麟 について、パチェリー・ノーレッジ

冴月 麟(さつき りん)とは、紅魔館で働く禁則事項ですであり、紅霧異変を解決した禁則事項ですの偽名である。

目次

[編集] プロフィール

[編集] 種族

人間だと言われているが月人だとする人もいれば、グールだと考える人も居る。

[編集] 能力

「空間を操る程度の能力」

この能力を応用して時間を操ったりブラックホールを作って幻想郷を一瞬で消すことが可能なので八雲紫に監視されている。

[編集] 職業

色々あったが、現在は禁則事項です。たまに花屋でバイトしているという噂もあるが、けーねに消さr

[編集] テーマ曲

時計 〜 ルナ・ダイアル」

[編集] 容姿

服装
青を基調とした妙にスカートの丈が短い服を着ている。一応言っておくがこれは決してお嬢様が某貴族某メイド王等の逸材であると言うことではない。|[[引用は全く必要ありません、ありがとうございます。]]~ただちょっとレズっ気があるだけなのだ。
髪型
銀髪の髪で三つ編みをしている。
普段は蒼い瞳をしているが戦闘時等になると紅くなる。おい、そこっ!!厨二っぽいとか言うな!

[編集] 功績

紅霧異変を解決し、その後も幾つもの異変を解決に導いた。

しかしいつの間にか全て博麗の巫女の功績となっていた。

[編集] 出生から日本脱出

国津神の子として美しい女性に育った彼女はニニギという男に出会い一目惚れをするが、彼はブス専で彼女のような一般的に美しいとされる女性には興味を持たず、彼女の姉であったイワナガヒメというそれはもう岩みたいにごつごつした物体Xと結婚した。彼女は酷く落ち込みその事を早く忘れようと彼女は当てもなく楽園があるという西の地に向かった。

[編集] 脱出から帰国まで

禁則事項です
ごめんなさい。ごめんなさい。
この時代ではお伝えできない事実が含まれていたため、対象箇所は消去しました。


[編集] 帰国から紅霧異変まで

色々あって、愛しのお嬢様率いる紅魔館の悪魔達は紅魔館ごと幻想郷へとやってきた。そして彼女達はお嬢様を含む大多数の妖怪の主食である動物を乱獲し、さらにはだらけきっていた他の妖怪達を武力で脅して部下にし、幻想郷を支配しようと企んだ。

それに怒ったのが我らが八雲紫様である。幻想郷を管理する納豆臭い少女である彼女はこの行為に酷く怒りすぐさま鎮圧しようとしたが、式である八雲藍に「戦えば此方もただでは済まない。」と諫められ、仕方なく吸血鬼に一定量の人間を供給をする代わりに、吸血鬼の行動にはさまざまな禁止事項が設けられた吸血鬼条約を締結する事となった。しかしこの吸血鬼条約の禁止事項はたいして吸血鬼の行動を制限をするような物ではなく、一見して厳しく見える禁止事項でも必ず抜け道が用意されている等、「幻想郷を混乱させた者に対して」という風に見るなら、かなり吸血鬼側に譲歩したものだった。

当然この条約は八雲紫を支持する妖怪からも批判されたが、八雲紫本人は気にする様子は無く、批判は全て黙殺された。それもその筈、これは紅魔館勢を孤立させる策への時間稼ぎであったのだから。



そして迎えた20XX年、幻想郷は紅い霧に包まれた。

その当日、紅魔館の主、レミリア・スカーレットは日課になっていた散歩に霧のせい[1]でいけなかったが特に気にするでもなく、「イギリスでは紅い霧も時々あったけど、こっちでも起こるなんて驚いたわね…。」と優雅にお茶を飲んでいた。

3日過ぎたあたりで焦ってきた。

5日過ぎたあたりで苛立ってきた。

7日を過ぎたあたりで腹が立ってきた。

10日を過ぎたあたりでどうでもよくなった。

13日を過ぎたあたりでフランが外に出せと騒ぐのに頭を悩ませ始めた。

15日目で当たり判定を神社に置いてきた巫女、博麗霊夢がやって来た。禁則事項ですは暇だったので紅茶を出そうとしたが、博麗の巫女はいきなり攻撃してきた。理由を聞くと「外の紅霧を発生させたのはあんた達でしょう。とっとと倒しして紅霧の発生を止めさせて貰うわ。」との事。無論そんな事はしていないのだが、当たり判定を置いて来た巫女に勝てるはずも無く敗北。その後最後に残ったお嬢様も破れ紅魔館勢は皆、ルールを無視した博麗霊夢に敗れ去ったのだ。そしてやりたい放題やった博麗の巫女は「紅霧を出すのをやめておきなさいよね。3日たっても晴れる様子が無かったら幻想郷への宣戦布告とみなして皆で遊びに来るわ。」と言って去っていった。無茶な要求である。紅魔館が霧を出している訳ではないのでそんな事は不可能である、後3日でここも終わりかと皆が思った。しかしそんな絶望的な禁則事項ですである禁則事項ですは言った。「霧を出している奴を倒しに行けばいいじゃない。」と。

そして直ぐに彼女は自分の名前を聞いて相手が警戒しないように、冴月麟という偽名を自分につけメイド服を脱ぎ捨てて外へ駆け出した。

[編集] 真・東方紅魔郷

Stage 1 忘恩の地から吹く風
紅魔館の門には常に門番が立っている。
だが門番の居るはずの場所には、何も、無かった。
Stage 2 いけ好かない湖上の恋娘
妖精の力が自分と似ているのは気の所為か。
今宵は永い夜になるだろう。
Stage 3 人間の消える道
人間の通り道も、今は出歩くものは獣か妖怪位。
少なくとも人の姿が見える筈も無い。
Stage 4 人形租界の夜
愛によって作られし突破不可能な7つの人形。
しかし、レベル3とレベル7の力の差は、それらの人形を
倒すのに十分だった。
Stage 5 魔法の森の紅い魔女
「うふふふふ。こんな所に、何か用でも?」
そういうと閉ざされた扉が開き―――
Stage 6 伝説の夢の国
月明かりの魔法の国は、夢の様に不気味に見えた。
今にも靴下が、妖しく臭いだしそうである。

[編集] その後

屋敷に戻った冴月麟は急いで大図書館に棲みついているパチュリー・ノーレッジに雨を降らせて貰い、紅霧を完全に幻想郷から払うことに成功する。

幾日か後、メイドの折檻を早く忘れたい紅夢の魔法使い「霧雨魔理沙」及び冴月麟という偽名が厨二臭いとようやく気付いた禁則事項です{パーフェクトメイド(笑) }に対し、八雲紫は今回の真相を秘密にする事を条件に今回の一件の記録[2]を歴史と黒歴史の境界の間に突き落とした。

霧雨魔理沙が紅かった髪を金色に染め、紅くない「普通の魔法使い」と名乗り、虚勢を張り始めたのはこの事と何らかの関係があるものと考えられる。

[編集] 脚注

  1. 説明するまでも無いが吸血鬼は流れている水に弱く、霧は水で出来ていて、当然対流もしている。とても暢気に散歩なんていけるような状態ではない。
  2. 具体的には現在「旧作と呼ばれてる物」と冴月麟という名前と禁則事項ですが紅霧異変を解決したこと。

[編集] 関連項目


この項目「冴月麟」は未完成だよ!!!
ゆっくりかきたしていってね!!! (Portal:スタブ)
別に十六夜咲夜さんの事は書いていないんだぜ。だぜだぜ。