2007年12月26日

まだまだあります!未発表の「希望創出プログラム」

 

☆ 私は、他人のアイディアや発明を使って、何か新しいものを創ってきたにすぎない。 ヘンリー・フォード

☆ 新しいアイディアに偏見を持たないこと  ディズニーの教え


児童殺害、痴漢、いじめ、テロ防止に効果的な「安心創造プログラム」
日本に夢を! 夕張市で「600億円創出プロジェクト」
限界集落を再生し共生集落にする「希望創造プログラム」


これから日本社会に提案していく「発想転換プログラム」を紹介します。

CO2削減のための「信号渋滞緩和プログラム」
信号の先が渋滞していない場合は「信号渋滞」ではなく、「信号無調整渋滞」と発想を転換します。
信号の「赤」「青」時間サイクルの調整は警察の仕事ですが、これを「改革」し、民間の仕事にします。

具体的には、警察から委託された「信号調整者」が現場で信号サイクルを調整するだけで、慢性的に渋滞の原因となっている信号は改善されていくことでしょう。
全ての信号に「通信簿」をつけると考えると分かり易いことでしょう。

千葉県警の協力の下、ディズニーランドでも行なってきた実績があります。地球温暖化防止を考えた場合、やらないという選択はないものと考えます。

屋上緑化を可能にする「自然創造プログラム」
大都市の屋上緑化のためには「雑草」を使用することがベストの選択です。失敗してもリスクはなく、成功すれば屋上に自然が創造されます。虫や鳥たちも喜ぶことでしょう。鳩やカラスが地上に降りてこなくすることも可能になるかもしれません。

雑草以外でも、お茶の木や果樹、薬樹やクリスマスツリー様の針葉樹などでもOKです。小学校などでは、どんぐりから苗を育てるという発想で推進すると教育上色々なメリットが生まれることでしょう。(屋上までの「ペットボトルリレー」を競技化したら楽しいでしょう)

屋上緑化のための資材は「森林開発プロジェクト」が大量に生み出します。

校庭の芝生化を推進する「たたみサイズ芝生製造プロジェクト」
運送用のパレットの上で、たたみと同じ位のサイズの「たたみサイズ芝生」を大量に製造します。そのたたみサイズの芝生を校庭や園庭に敷きつめます。体育館の中に「畳」を敷きつめ柔道場をつくるとイメージされると分かり易いでしょう。

現状サイズの芝生と違い、しっかりと根付いている芝生ですから養生期間も短くて済みます。園庭などは「明日から使用可能」です。
家庭のたたみ同様に、表面がすり切れたらその場で修繕しないで、「スペアー芝生」に交換するという発想がこのプロジェクトを可能にさせます。

校庭芝生化のための資材は「森林開発プロジェクト」が大量に生み出します。

左折巻き込み事故防止プロジェクト
私が住む東村山市においても、小学生が西武バスに跳ねられ死亡するという事故がありました。
100%防止できるかは定かではありませんが、発想を少しだけ変えると改善策が見えてきます。

発想の転換は現状の横断歩道の幅が正しいという「固定観念」を打破することです。
改善案は簡単なことです。巻き込み事故が起き易い交差点の横断歩道の幅を広げ、小さな子どもは一番交差点から離れたところを渡るよう指導徹底させるだけです。つまり、子どもは コ の字のように横断するのです。

こうすることにより、運転者は小さな子どもを発見し易くなります。左折巻き込み事故防止の一助になれば幸いです。

ここからは「予告」です。いずれも日本社会を明るくするために有効なプロジェクトであると確信しております。

教育現場を再生させる「ディズニー方式教育再生プログラム」
ヒントは「心のハートディスクへの傷つけポイント振込み禁止」「教師や生徒、家庭間などでのリアグリーメント(造語、再同意の意味)」です。
いじめも減少することでしょう。モンスターペアレントに対応する方法もお教えいたします。

水産業を振興させ、数十年後のツバル島の水没に備える「ひょっこりひょうたん島プロジェクト」
ヒントはメガフロートの上に漁業基地を創ったり、自然溢れるバカンス村を創ったりすることです。モルジブ諸島の小さな島のような「ひょっこりひょうたん島」を人工的に創りだし、来たる水没時には先進国の責任として無償で差し上げましょう。

東京と飛騨高山間を30分で結ぶ、地下超伝導リニア構想
ヒントは超伝導リニアシステムとディズニー・テーマパークのジェットコースターの制御理論を組み合わせることです。日本の将来の「有望産業」であり、上海、北京間やロスアンゼルス、サンフランシスコ間に日本のリニアが走ることも決して夢ではありません。

開かずの踏切問題を解決する「踏切交差点化プログラム」
ヒントはディズニー・テーマパークのジェットコースターの制御理論とホスピタリティ理論です。現在は輸送力優先思想であり、住民に多大な迷惑をかけていますが、これをホスピタリティ優先思想に転換させ、鉄道会社と住民がWIN―WIN(両者にメリット)の関係を築けるように「改革」することです。

行政効率を格段に向上させる「ディズニー方式スケジューリングプログラム」
ヒントは「アベイラビリティー(availability)」という用語です。要求に応えることができる労働資源と私は定義しています。ディズニーランドでもGAP JAPANの現場運営にも使われている用語です。(アメリカのディズニー出身者がGAP JAPANの社長に就任したという報道を目にしたことがあります。)

全ての市区町村を「地球温暖化防止宣言都市」にするプログラム
私の仕事ではないとは思いますが、参考になればと思い提案させていただきます。(東村山市には請願という形で提案させていただきました。)
渋滞防止対策を中心に、緑の創造事業や農家支援条例の制定など、地球温暖化防止に効果的な施策を提案させていただきます。

 

「武蔵野インターナショナル“さんぽ”フェスティバル」の開催
東京マラソンに次ぐ新たなイベントを創出します。2008年は「となりのトトロ」上映20周年ですので、勝手連的にお祝いしたいと思います。(もちろんトトロの商標を何かに利用するようなことは致しません。)

「小さく生んで、大きく育てる」方針です。詳しくはこちらをごらんください。

(企画の段階であり、都や市などの関係者とは調整できておりません。情報の取扱にはご注意いただきますようお願いいたします。) 

 

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