5月26日、江戸川区「小岩アーバンプラザ」にて行われた『勝又ジム後援会』の月例会において、浅草橋「WOMAN」の三浦店長より、「心の青空基金」に対して浄財のご寄付がありました。チャリティー・ボクシング・フェスティバルへ向けて、以前より「生ビールの売り上げの10%」をアクリル製の募金箱に貯金されていたとのことです。今回の趣旨に沿ったこの活動に心から感謝し、敬意を表します。なお、この募金箱は、当日も受付に設置いたします。イベント終了後、集計をこのページにて発表させていただきます。





 
 マギー・チェチェ
明日(5月25日)、モンゴリアン航空501便にてバダルウガン選手が夫人とともに来日いたします。翌26日からは、 天空ツバサの対戦相手であるアジア選手権の女子銅メダリスト、マギー・チェチェ(本名:Tserendorj TSERENCHIMEG)とともに、JBC表敬訪問ののち、当ジムにおいて公開練習いたします。記者会見は28日に予定されています。

北京五輪ボクシング金メダリスト、バダルウガン選手の来日が決まりました。同選手はモンゴルが生んだボクシング界の英雄です。8月のアジア大会に向けて、訪日中も勝又ジムにて練習を続けます。5月30日のイベントは、バルセローナ五輪ボクシング銅メダリスト、ナムジル・バヤルサイキハン氏とともに、観戦いたします。



亀田和毅公開スパーリング

5月15日当ジムにおいて亀田和毅選手の公開スパーリングが行われました。パートナーは、当ジムの新人・若松竜太で、2Rのスパーリングを約50名のファンたちの前で披露し、そのあとには「サイン会」と「ツーショット撮影会」がありました。






5月13日、後楽園において行われたファイナルカード8Rは、当ジムの長井祐太選手が竹内陽介選手(北陸イシマルジム)を8R2分21秒TKOにて下しました。

勝又ジム後援会をはじめ、多くのかたがたのご声援・ご協力、本当にありがとうございました。

本人は昨年10月17日、タイ国の豪腕、クロンパジョンとの対戦にて下顎を骨折しましたが、その復帰第一戦でした。



開 催 決 定!

「第2回チャリティーボクシングフィステバル・イン・エドガワ」
 
場 所:江戸川スポーツセンター(西葛西)
 
日 時:5月30日(土)
 



第1部(国際文化スポーツ交流の部): 13:00〜16:30   

     各国民族舞踊(モンゴル・タイ・インドなど)

     格闘技模範試合

     歌謡・ダンスショー   



第2部(ボクシングの部): 17:30〜21:00   

      オープニング(祝太鼓;大倉正之助氏出演予定)   

     6R亀田和毅vs雲林龍広(勝又)

     8R高山和徳(日本フェザー級第2位;船橋ドラゴン)vs関本純太(勝又)

     4R天空ツバサ(山木)vsマギー・チェチェ(モンゴル)

     6R遠藤一充(船橋ドラゴン)vs増山智行(新田)

     6R河合良太(船橋ドラゴン)vs山田和弘(山神)

     4R龍ケンシロウ(野口)vs長沢正樹(勝又)

     4R中村雅敏(協栄)vs若松竜太(勝又)   

     とっつぁんファイト(スパーリング)その他アトラクションあり

国際文化スポーツ交流

『第2回チャリティー・ボクシング・フェステバル・

イン・エドガワ』実行委員会

(敬称略・順不同)

名誉会長 :大西英男 (自由民主党東京都連副会長) 

顧   問:朝堂院大覚(世界空手道大社総裁) 

相 談 役:勝又行雄 (勝又ボクシングジム会長) 
 

実行委員長:野木大義 (NPO法人国際文化交流協会理事長) 

実行委員:

【名誉会長補佐】

  ふじさわ進一 (江戸川区区議会議員)

【第1部担当】

  笹原雄一 (株式会社イーミュージック代表取締役)

  ジャグモン・S・チャンドラニ(江戸川インド人会会長)

  山本又三 (江戸川区区民施設各館サークル連合連絡協議会会長)

  与座重理久(日本俳優連盟福祉協会代表)

【第2部担当】

  勝又 洋 (株式会社勝又プロモーション代表取締役)

  ごせき義將(勝又ボクシングジム顧問)

  三瓶勝己 (勝又ボクシングジム後援会会長)

  鈴木秀則 (株式会社勝又プロモーション監査役)

【広報担当】

  山田一成 (株式会社日本スポーツ出版社代表取締役)

  長島 久

  高道和美 (株式会社イーミュージック広報)

  松田隆文 (日本環境科学技術協力機構理事長)

【警備担当】

  宇良龍太 (株式会社A.S.T.セキュリティー課長)



国際文化スポーツ交流

2回チャリティー・ボクシング

フェステバル・イン・エドガワ 

関係者各位 

『国際文化スポーツ交流第2回チャリティー・ボクシング

フェステバル・イン・エドガワ』実行委員会 

 下記の要領で、表記イベントを企画いたしましたので、よろしく

ご査収ください。

  1. イベント名:「国際文化スポーツ交流第2回チャリティー・ボクシング・フェステバル・イン・エドガワ」
  2. 開 催 日:平成21年5月30日()

     

  1. 主   催:「国際スポーツ文化交流第2回チャリティー・ボクシング・フェステバル・イン・エドガワ」実行委員会
  2. 実施機関:第1部 NPO法人国際文化スポーツ交流協会

       第2部(株)勝又プロモーション

  1. 2部認定:財団法人日本ボクシングコミッション
 
  1. 後   援:デイリースポーツ社
    協    賛:(第1部)江戸川区施設各館サークル連合連絡協議会/江戸川インド人会./なぎさ和楽園
           (第2部)株式会社イーミュージック/株式会社耀雄

  1. 目   的:「子供たちに美しい夢と未来を」をテーマに、環境問題・青少年の健全育成へのメッセージを発信し、興行収益の一部を江戸川区その他の団体に寄付する。
  2. イベント内容:

  第1部(国際文化スポーツ交流の部)13001630

  

  1. 馬頭琴交響楽団演奏(モンゴル)
  2. インド舞踊
  3. 小松太鼓
  4. タイ舞踊
  5. フィリピン舞踊
  6. お笑いプロレス
  7. 各種格闘技模範試合
  8. 歌謡・ダンスショー
 

    第2部(ボクシングの部)17302100

  1. オープニング(能楽囃子大倉流大鼓、重要無形文化財総合認定保持者大倉正之助予定)
  2. 中村雅敏(協栄)vs若松竜太(勝又
  3. 龍ケンシロウ(野口)vs長沢正樹(勝又)
    遠藤一充(ドラゴン)vs益山智行(新田)
    河合良太(ドラゴン)vs山田和弘(山神)

  1. 休憩(歌謡:ハレルヤシスターズ)
    天空ツバサ(山木)vsマギー・チェチェ(モンゴル)
  1. 休憩(ブレークダンス)
  2. とっつぁんファイト
  3. SRSセッション(坂本博之)
  4. 高山和徳(ドラゴン)vs関本純太(勝又)
    亀田和毅(亀田)vs雲林龍広(勝又) 


収益方法:チケット販売および広告費
試合の見どころ(デイリースポーツ 木村直樹記者)

亀田和毅vs雲林龍広(6R)

 亀田家の最終兵器・和毅が、プロ7戦目のリングに臨む。08年11月にメキシコでプロデビューして以来、破竹の6連勝(5KO)を飾り今回、初の6回戦となる。日本のリングは、08年12月の栃木以来2度目で、日本人選手との対戦は初となる。
 対戦者の雲林は、5勝(2KO)1敗の戦績で今回が3度目の6回戦となる。プロ3年目を迎える勝又ジムのホープで、粘り強いボクシングが身上のファイターだ。初のメーンイベンターとして、またボクシング界注目の和毅との対戦に燃えている。
和毅は前回4月のプロ6戦目で連続KO記録が「5」でストップ。これで気持ち的に楽になったという和毅は、初の6回戦にも気負いはない。4月の試合後すぐにメキシコシティー練習を再開。メキシコで新型インフルエンザが大流行する中、自身のペースを乱さずに調整を積んできた。
 試合は和毅のスピードに雲林がどのように対応するか。この階級で抜群のスピードを誇る和毅が序盤からペースを握れば一方的な展開となるだろう。ただ、雲林が意地を見せ、和毅のスピードに食らいつけば面白い展開となる。
 和毅のスピードか、それとも雲林が意地を見せるか、注目が集まる。


高山和徳vs関本純太

 セミファイナルは、日本フェザー級2位の高山と元日本フェザー級ランカー・関本が激突する。高山にとっては、日本王座挑戦へのステップとなり、関本は日本ランク返り咲きに向けての重要な一戦となる。
今試合がプロ25戦目となる高山は、フットワークを駆使し、カウンターを得意とするボクサーだ。懐が深く、ロングレンジの右を主武器としている。新人王、B級トーナメント、A級トーナメントと、着実にキャリアを積みランクを上げてきたたたき上げ。まだ日本王座挑戦のチャンスは訪れないが、ランク的にはいつでも挑戦出来る位置につけている。
 一方の関本は、07年のフェザー級の全日本新人王。同時に日本ランキングも手に入れたが、直後の08年4月に豊川(戸高秀樹)に敗れランク外に。再起2連勝の後の今年3月、コンソルタ(カシミ)に6回KO負けを喫し、今試合が再起戦となる。
 アウトボクサーの高山に対し、根っからのファイターである関本。距離を取る高山の懐にいかに関本が飛び込めるかが試合のカギとなる。離れた戦いならば高山に分がある。だが関本がもぐりこんで接近戦に持ち込めば、白熱した打ち合いが期待出来る。



天空ツバサvsマギー・チェチェ

 モンゴル初の女子プロボクサーのマギー・チェチェが、ついにベールを脱ぐ。アマチュアの世界選手権銅メダルの実績を引っさげ、チェチェが日本女子のホープ天空ツバサと対戦する。
 08年北京五輪のバンタム級でバダル・ウガン・エンクバット(モンゴル)が金メダルを獲得するなど、現在、モンゴルでのボクシング人気は急上昇中。
 その中で、チェチェはモンゴル初の女子プロボクサーとして日本のリングでデビューを飾る。プロでの実績はないが、世界選手権での銅メダル獲得はその実力を証明するのには十分。モンゴルでの注目度は高く、また国民の期待も大きい。
 対戦者の天空ツバサは、元JWBC日本バンタム級王者(日本ボクシングコミッション非公認)。日本ボクシングコミッション傘下団体に所属してからは、4戦4勝(1KO)負けなしだ。才能豊かなボクサーで、次期世界王者候補の筆頭に挙げられる。
 プロデビュー戦のチェチェにとって天空ツバサはかなりの強敵となる。プロはアマチュアと違い、ヘッドギアを着用しないため戸惑いはあるだろう。対する天空ツバサはプロでのキャリアを生かしたいところ。4回戦と短期決戦のた
め、1回にペースを握った選手の優位は動かないだろう。

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去る2009年3月4日、さいたまスーパーアリーナにて勝又プロモーション、亀田プロモーション
主催の「亀田流 チェンジ!」が大盛況にて行われました。