アクノス研究所

？？？「市民の憩いの場を淫行の場に変え、己が醜い欲望を満たさんとする者よ。
　　　　その行いを恥と知れ。
　　　　人それを、外道と呼ぶ」

淫魔怪人「何奴！？」

？？？「貴様等に名乗る名など無い！！」



ヴァルキリー・ピンク「愛と正義を守る者。ヴァルキリー・ピンク参上！！」

淫魔怪人「………」

ピンク「バァァァストキック！！」



バギャン！！

戦闘淫Ｂ「イーーーーーンッ！！」

淫魔怪人「Ｂ子！！おのれ、ヴァルキリー・ピンク！！」

ピンク「悪いけどさっさと終わらせてもらうわよ！！」



ピンク「天空厨神剣・エクスカリバール！！」

淫魔怪人「おい、なんだそれは！！」

ピンク「問答無用！！たあーーーーーーーーーっ！！！」



ピンク「…斬り捨て御免！！」

淫魔怪人「ぐあああああああああっ！！！」



淫魔怪人「なーんちゃってね」

ピンク「！！！！！」

淫魔怪人「私の名はジェリー・ウーマン。身体の99％が水で出来ているの。
　　　　　　私に物理的な攻撃は効かないわよ。ましてや鈍器なんて、ね？
　　　　　　次は私のターンね、覚悟なさいな」



ジェリー「魔淫空間展開！！」

ピンク「うわあああああああああああーーーーーー！！！」

---

ピンク「…ハッ！ここは…」

ジェリー「ふふふ、ここは私の作り出した魔淫空間。
　　　　　簡単に言うと私の力をフルに使える世界ってトコかしら？」

ピンク「ジェリー・ウーマン、姿を見せたらどうなの！？」

ジェリー「あはは、ヴァルキリー・ピンク。さっきからアナタの目の前にいるわよ」



ジェリー「この浴槽のお湯全てが私の身体♪
　　　　　どうかしら、身体を余すところ無く撫でられる感覚は？」

ピンク「あっ…やっ、ダメ！！」

ジェリー「ホホホ、お股からエッチなお汁が染み出してきてるじゃない♪
　　　　　感じてるのね？アナタのお汁、とっても美味しいわよ♪」

ピンク「そんな…、舐めてもいないのにウソつかないでよ！！」

ジェリー「ウソなんてついてないわ。私の身体はどこからでもモノを吸収できるの♪
　　　　　つまり…、長くお湯に浸かってると私に食べられちゃうってコト♪
　　　　　ほら、もうスーツが溶けて来てるわよ？」



ピンク「！！！！！」



ジェリー「あら、もっとゆっくりしてイキなさいな？湯冷めするわよ？」

ピンク「ヒィッ！！」

ジェリー「そんな怖がる事ないわよ？
　　　　　もうじき気持ち良過ぎて何も考えられなくなっちゃうから♪
　　　　　皮膚がトロトロになって神経が剥き出しになったら、ソコを直接撫でてあげる♪
　　　　　クリちゃん弄られるみたいにと〜っても気持ちイイわよ？」

ピンク「は、離しなさい！！お願いだから離して！！」

ジェリー「あはは、離すわけないじゃないの♪
　　　　　ほらほら、そうしてる間にも下半身がトロトロになってきてる。
　　　　　この部分を擦ってあげると…♪」

ピンク「ああああああああああああああーーーーーー！！！」

ジェリー「ねっ、すっごい気持ちイイでしょう？
　　　　　溶けた所がクリちゃんみたいに敏感になって堪らないでしょう？
　　　　　ほ〜ら、肩までどっぷり浸かっちゃいなさいな♪」

ずずずずず…



ピンク「や、やらぁ、溶けたくない、溶けたくないよぉ〜…
　　　　出してぇ、ここからだしてぇーー！！」

ジェリー「んふふ、出たければ立ち上がって出ればいいじゃない？
　　　　　立ち上がる足があれば、だけど♪」
　
ピンク「ひぎいいいいいいいいぃぃぃぃーーーーーー！！」

ジェリー「もう手遅れなのは分かったでしょう？
　　　　　大人しくトロットロに溶かされちゃいなさい♪」

ピンク「あはぁ、わらしのあしぃ〜…あは、あはははははは！！！」

ジェリー「あーあ、壊れちゃった♪
　　　　　んふふ〜、そろそろ仕上げとイキましょうか？」



ピンク「んぐうう、ごぼごぼ…」

ジェリー「さあ、このまま頭のてっぺんまで浸かっちゃいましょうねぇ…
　　　　　そうすればも〜っと気持ちよくなれるわよ♪」

ピンク「ごぼごぼごぼ…（きもひいい〜、きもひいよ〜、もうろうなっれもいひよぉ〜…）」

ジェリー「んふふ、身体がぜ〜んぶ溶けたら、
　　　　　私がアナタの新しい身体を作ってあげる♪
　　　　　とっても気持ちのいいステキな身体にね…」

ピンク「………♪」

ごぼごぼごぼ…





ジェリー「ほほほ、マスターお喜び下さい。新たな同士、ジェリー・ウーマン２号ですわ」

２号「ジェリー・ウーマン２号です。よろしくお願いします。
　　　マスターのご命令ならばどんな事でも致します。
　　　ですからお姉さま達みたいにメチャクチャに犯してください♪」





ジェリー「なーんてね、私に生き物を溶かす能力はないの♪」

ピンク「むにゃむにゃ、もっとシテください、マスター…」

ジェリー「あらあら、ステキな夢を見てるようね。
　　　　　お前達、この娘を担いでアジトに戻るわよ」

戦闘淫Ａ・Ｂ「「イーーンッ♪」

？？？「淫行もそこまでよ！！」

ジェリー「何奴！？」



？？？「悪党に名乗る名など無い！！」

バシュ！！

ジェリー「！！！！！！！！」

戦闘淫Ａ・Ｂ「！！！！！！！！！」



こうして公園の平和はヒーローの手によって守られたのであった。
だがヒーローに安息のときはない。第２、第３の魔の手がこの公園を狙っているのだから…