太陽光パネルが設置されたモデル住宅を視察する麻生首相(左)=30日午後、横浜市港北区(代表撮影) 首相「日本の技術は世界一」 横浜の省エネ住宅視察麻生太郎首相は30日、太陽光パネルの自家発電設備を備えた横浜市内のモデル住宅など、地球温暖化対策に配慮した省エネ施設3カ所を視察した。 終了後、記者団に「日本の省エネ技術は世界一の実力だ。温暖化にあわせてさらなる技術革新をやらなければならない」と強調。6月に決定する温室効果ガス削減の日本の中期目標に関して「実行可能なものにしたい」と述べた。 モデル住宅のほか、独自技術でエネルギー使用量を抑制している川崎市のガラス瓶製造工場や、水の循環による空調システムを持つJR川崎駅の地下街を視察した。 【共同通信】 |
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