2009-05-30 I’ll take you as you are.
[引用] 幸せな経済自由人という生き方 −ライフスタイル編− (本田健/ゴマブックス)
このコーナーは、私が大好きな作家、本田健さんの著書の中から、そのときピンときた言葉を書きとめたものです。
あなたは、一生の40万時間をどう使いますか? (p.97より)
ひょっとしたら、あなたの仕事のやり方を大きく変えることで、時間を生み出せるかもしれないのです。
朝の5分、10分をどう使うかをいくら考えても、人生全体でたくさんの時間を生み出すことはできません。 私から見ると、朝の5分、10分をどう使うかを考えないといけない生き方について見直すことの方が、よほど大事だと思います。
極端なことを言うと、忙しくなる原因の仕事を手放すという方法もあります。 仕事をやっているうちは、とてもそれが大事に思えますが、その仕事をやらなくても、人生を生きていけるのです。
その時間の見直しに成功すると、ごっそり30年分の時間を手に入れることができます。 時間から見た人生は、40万時間をどう使うかで決まります。 一番大切なことに使いましょう。
■ アイウエオフィス公式サイト http://www.aiueoffice.com/
[引用] 今日から人生が変わるスピリチュアル・レッスン (アラン・コーエン/ダイヤモンド社)
このコーナーは、私が大好きな作家、アラン・コーエンさんの著書の中から、そのときピンときた言葉を書きとめたものです。
今日から人生が変わるスピリチュアル・レッスン―本当の幸せと奇跡を引きよせる
- 作者: アランコーエン, Alan Cohen, 牧野・M.美枝
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2003/05
- メディア: 単行本
過去はきっかけにすぎません (p.277より)
過去を後悔するなら、あなたはそれがあなたに与えてくれた贈り物を見逃しています。 自分自身を被害者として見るなら、自分の力強い創造主としての役割を否定することになります。 罪の意識を感じ、そうしなければよかったと信じているなら、あなたは自分に厳しすぎるのです。 別の方法を知っていれば、あなたはそうしたはずです。 その時点で自分が知っている限りのベストを尽くしたのです。 もし、すべての人が子をもつ前に完璧な親になっていなければいけないのだとしたら、生まれてくる子など一人もいなくなるでしょう。 子をもつことによって親になるということを学び、体験することによって自分自身になることを学んでいくのです。 自分ができなかったことを残念に思うのではなく、自分の進歩を認めましょう。
■ アラン・コーエン公式サイト(英語) http://www.alancohen.com/index.php
[アニメ] 涼宮ハルヒの憂鬱 8話「笹の葉ラプソディ」 公開開始
今日は、先日角川chが公開が開始した、涼宮ハルヒの憂鬱 8話「笹の葉ラプソディ」をネットで鑑賞しました。
http://www.youtube.com/watch?v=mCIibwozScg
テレビ放送から、これだけ早いタイミングで公開開始というのは、ありがたいですね。 画質もHDなので、大画面での視聴にも耐えられます。 今は、パソコン上で動画を視聴する機会も増えましたし、いい悪いは別として、公式に公開しなくても、誰かが動画サイトにアップしてしまいますからね。 角川の判断は、良かったと思います。 こういう風に、最初からユーザー寄りの姿勢を見せられると、こっちもうれしくなって、「観たらデキも良かったし、DVDが発売されたら買ってみるかな」とか「Blu-rayでないかな」と思いますしね。
世の中には、全部無料で済ませようとして、絶対にお金を出さないファン層もいるでしょうが、もうこれは手の出しようがないと思います。 イライラしてもしょうがないので、放っておくのが一番。 そうではなくて、良いものならばお金を出してもいい、と思っている層に対して、どれだけアピールするかだと思います。 今回のようなケースだったら話題になって、各種ブログで紹介される機会も多くなりますしね。 いいもの観ました。
自分は今、パッケージソフトの購入は明確な線引きをしています。 好きな作品がパッケージ化されるとして、DVDの場合は購入見送り、Blu-rayの場合は良心的な価格なら購入、高額の場合は購入保留、という対応です。 これまで、マクロスF、マクロスゼロ、秒速5センチメートル、時をかける少女、フルメタル・パニック?ふもっふ、ヱヴァンゲリヲン新劇場版といった作品を購入してきました。 再生環境も、PS3やノートパソコン等と、家でも外出先でも見ることができます。 もうBlu-rayは、自分にとって当たり前の環境になりました。 一昔前では考えられないことで、一アニメファンとして、こんなにうれしいことはありません。 涼宮ハルヒの憂鬱は、今のところDVDのみの商品展開ですが、いつの日か、Blu-ray化してくれることを楽しみにしています。
ちなみに、今フィギュアの世界では、涼宮ハルヒ関連のフィギュアで、決定版といえる作品が発売されています。 メーカーは、その高いクオリティで多くの人々の称賛を浴びる、アルター。 店頭で商品を確認しましたが、噂通りの見事な出来栄えでした。 興味がある方は、どうぞ。
[今日のコミック] 096−
■ 096 うたわれるもの 散りゆく者への子守歌(1) (原作:アクアプラス / 作画:水口鷹志)
■ 097 ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編(1) (原作・監修:竜騎士07 / 作画:鈴羅木かりん)
■ 098 グイン・サーガ(1) (原作:栗本薫 / 作画:沢田一)
■ 100 時をかける少女 (漫画:琴音らんまる / 原作:筒井康隆 / キャラクター原案:貞本美行 / 原案:「時をかける少女」製作委員会)
wikipedia:うたわれるもの wikipedia:ひぐらしのなく頃に wikipedia:グイン・サーガ wikipedia:未来日記 wikipedia:時をかける少女 (アニメ映画)
5月10日から記録し始めたので、21日間で累積100冊到達ということになります。
いずれ経済的に成功し、プライベートの漫画書庫を作りたいと思っていますが、現在は保管スペースとお金の問題から、作品すべてを現物のまま保存することができないのが、悩ましいところです。 読んだ作品は、一定期間保存したのち、自分の作品に対する思い入れの深さや、再入手の難しさなどを検討した上で、一部は大切に現物保存し、残りは背表紙の部分を裁断し、スキャナで電子化してから処分することになります。 表紙はクリアポケットに入れ、ファイルに綴じて保存します。
処分してしまうことに対し、申し訳ない気持ちも確かにあります。 しかし電子化&処分をしなかった場合、部屋がコミックや書籍で溢れかえって、読み返したいときにそのコミックや本がどこにいったか分からない、という問題を抱えることになります。 また、うっかり踏んづけてしまって表紙を痛めてしまったりすると、非常に心が痛みます。 なので、電子化により、すぐに読みたい作品を読み返せるようになることは、作品に対して良いことなのではないか、と自分では考えるようにしています。 どの作品も、棚のこやしになるよりも、何度も読み返して楽しんでもらったり、役に立ってもらってこそ、うれしいと思いますからね。
裁断&電子化の手順については、いずれ個別のトピックをつくり、ご紹介します。