美味しい沖縄料理と泡盛

過去のぶうげんニュース

『ぶうげん35周年記念パーティー開催のお知らせ』
拝啓 秋冷の時季となりましたが、皆様ますますのご清祥のこととお慶び申し上げます。
 さて、このたび、『ぶうげん』は35周年を迎えることとなりました。これも、ひとえに皆様方の温かいご支援ご指導の賜物と感謝致しております。
 つきましては、御礼の意味も込めましてささやかなパーティーを催したく存じます。パーティー初日には『マリオネット特別コンサート』も計画しておりますので、ご多忙中とは存じますが、何卒お繰り合わせの上、ご来店くださいますようお願い申し上げます。

  『ぶうげん35周年記念パーティー』
  場所  ぶうげん
  日時  11月13日(木)〜15日(土)
      18:00〜3:00
  会費  5000円

 『マリオネット特別コンサート』
  場所  ぶうげん 
  日時  11月13日(木)20:00開演
  会費  3000円

☆湯淺隆さんが新アルバム「サウダーデの彼方に」で、ぶうげんの為に曲名『花だより〜ぶうげんの唄〜』を作詞作曲をしてくださいました。


「花だより」No.26ができました。

花の香りを求めて◆アブラナ
我が家の「象の親子」(野々山秋康)
庶民のチョコレート(広浜千絵)
琉球舞踊の世界25◆稲刈歌
『ぬたもち』の思い出(伊藤昭子)
第三回『ぶうげん会』富士山植樹活動参加者による寄せ書き
アクシデントに見舞われた沖縄滞在記(伊藤博一)
二十四余年の時空を超えて(玉城 判)
ヒーローのままで(長谷淳夫)
『ぶうげん』三十五周年記念名前広告
「どんな出会いでも……」(萩原正志)
『ぶーま』のすんごいっお願い、夢で。(小野(NAO)尚美)
インフォメーション◆オリオンビール(株)/(株)日本アドバンスシステム
安田記念は”沖縄”馬券だった?(吉沢周一)
やっぱり天然鮭だべさ!(チャム金田)
「このあいだの出来事」(松岡伸佳)
狂喜乱舞する大物ジャズメンの来日(宇田 保)
琉球ディスコ(片平正二)
悲しすぎる別れ(伊藤政子)
お知らせコーナー/編集後記(末吉隆男)
サポーター一覧

ぶうげん会の方には郵送されますが、ぶうげん会員以外でご希望の方はお店においでください。

左の写真は第三回『ぶうげん会』富士山植樹の記念撮影です。
報告ページは申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちください。

※更新が遅れ、たいへん申し訳ありませんでした。
今後このようなことがないようにいたします(サイト管理人)


ぶうげん会員新刊本のお知らせ
ぶうげん会員・重田 辰弥著『おきなわ就活塾』

失業率が全国一という深刻な状況にある沖縄──。その若者雇用に積極的に貢献している著者が、創業30年を迎えた自社の新人採用の事例を紹介しながら、会社と社員のあり方、地域との関わり方へのモデルを示す、異色のビジネス現場報告!

※詳しくは新宿書房さんのページをご覧ください。著者:重田 辰弥(しげた・たつや)
1940年(昭和15)、満州ハルビンで生まれ、大連で終戦を迎える。
1946年暮れ、両親の故郷・奄美に引き揚げ、小学6年のとき一家で沖縄へ移住。
  那覇高(12期)卒後、琉球大学法政科へ進むが、1年で中退して上京。
  予備校に通いながら、さまざまなアルバイトを経験。
1965年、早稲田大学第一文学部西洋史学科卒業後、琉球新報社入社(東京総局勤務、内閣記者 会所属)、1年後に退職。翌年、国家公務員(行管庁)となり、かたわら中央大学第二法学部編入。司法試験に失敗。行管庁退職。(株)ビジネスコンサルタント社に8年勤務。
1978年、(株)日本アドバンストシステム創業(資本金500万円、社員7名)。
1991年(平成3)、資本金1億円に増資。
2006年(平成18)、代表取締役社長を退任し、同会長に就任(社員は219名)。
2007年、株式会社CIJ(東証1部上場)の傘下に入り、同社顧問に就任(日本アドバンストシステム代表取締役会長兼任)。経営面と資本(株)面の両面にわたり、たぐいまれなソフトランディングとも言うべき事業継承を果たす。

主な役職=(株)メディア21代表取締役社長、(株)EmEO沖縄代表取締役会長、(株)CIJ顧問、WUB東京最高顧問、美ら島沖縄大使、関東沖縄IT協議会会長、関東沖縄経営者協会会長、(財)沖縄縄研究所」客員研究員、ほか。

おきなわ就活塾 重田辰弥 著
46判/216頁/並製 本体1800円(税別) ISBN978-4-88008-382-7 C0036

ぶうげん会員新刊本のお知らせ
ぶうげん会会員・中森貴和著『行政不況』

規制増殖に悲鳴を上げる日本!
緊急出版!! サブプライム問題を超える深刻さ
産業界の生殺与奪権を握る「霞が関」

第一章 なぜ今、規則強化なのか?
第二章 業界再編リセッション
第三章 マフィア経済VS金融庁・警察
第四章 「失われた三〇年」の始まり
※詳しくはこのページをご覧ください。

中森貴和(なかもり・たかかず)
帝国データバンク東京支社情報部情報取材課課長。企業分析から金融、不動産などの経済分野、さらには金融犯罪をフィールドにしている。『週刊エコノミスト』ほか週刊誌、月刊誌、スポーツ新聞などに執筆。『壮大なツケ』『どうなる日本経済 どうする日本経済』(第二海援隊)をはじめ著書、講演多数。

■定価:本体648円+税 ■ISBN:978-4-7966-6273-4 ■2008年3月10日発売


第3回『ぶうげん会 富士山植樹活動』へのお誘い

関係各位                  2008年2月吉日

前略
 北風がひとしお身に凍みる季節を迎えていますが、皆様にはご健勝にお過ごしのことと存じます。1年の中で最も寒いはずの2月ですが、小春日和を感じる日もあります。温暖化のせいでしょうか。
 西暦1707年の宝永の富士山大噴火は、標高2500m辺りまで生えていた原生林を焼失させ、富士山南東山麓は大火山荒原と化してしまいました。砂礫地ゆえに今もなお、植物たちの進出を拒み続けています。
 富士ナショナル・トラスト(http://fujina.sakura.ne.jp/index.html)は、樹木が育ち、生きものたちの棲む自然環境づくりのお手伝いを、300年もの息の長い計画をもって進めています。『ぶうげん会』(http://www13.ocn.ne.jp/〜bu-gen/)もこの計画に賛同し、今回で3回目の植樹活動を行います。富士山御殿場口5合目での植樹(イヌエンジュ・ウリハダカエデ・ヤマボウシなど)の他、苗木が環境の悪い富士山で強く根付くよう保護のための、竹刈、竹柵づくりもします。(詳しい内容は前記の各HPをご覧ください)
 皆様、お誘い合わせの上、是非ご参加ください。

※詳しくはこのページをご覧ください。

「花だより」No.25ができました。

花の香りを求めて◆アスチルベ
泡盛ロマン(赤尾信一)
バンコクよいとこ一度はおいで(嶺田雅博)
琉球舞踊の世界24◆穂花(豊年のあやぐ)
ある窃盗犯のこと(立花桜次郎)
親父、ごめんな(村山広樹)
沖縄とハワイをつないだホクレア号(竹内滋郎)
民主化闘士の十九年(伊東謙治)
格闘家に見る父の面影(布澤美香)
いかした100円の老眼鏡(宇田 保)
『華仙』のBカケ(片平正二)
マラソンとサンシン(坂田英樹)
インフォメーション◆オリオンビール(株)/中部興産(株)
ボラボラ島旅行記(山崎 淳)
広辞苑に収録された「めんそおれ」(岩崎定夢)
娑婆への奇跡の生還(伊東博一)
「三十六年前にタイムスリップ〜自分との再会〜」(玉城 判)
賞味・消費期限を哂う(井草修平)
「生還者」からのご報告(伊藤政子)
お知らせコーナー/編集後記(末吉隆男)
サポーター一覧

ぶうげん会の方には郵送されますが、ぶうげん会員以外でご希望の方はお店においでください。

一足早い紅葉便り
恒例になりました、盛岡からの『秋だより』が届きました。昨年より更に、ボリュームアップした紅葉をご覧ください。
 
 
東京もだいぶ秋めいてまいりましたが、北海道ではすでに初雪を観測、すっかり冬景色。
対して南の島沖縄ではまだ最高気温が28度もあり、まだ夏が続いている模様。
日本列島は南北に長いというのがよく分かる時期ですね。
盛岡支部長 風間忠男様、谷藤圭司様、いつも有難うございます。感謝致しております。


「花だより」No.24ができました。

花の香りを求めて◆アメリカンノウゼンカズラ
28匹の家族(谷 由布)
何とかかんとか第2回雑草取り(風間忠男)
琉球舞踊の世界23松竹梅◆
インフォメーション◆第13回 美崎太洋個展
松前漬けの故郷から(佐々木信秀)
指導者としての資質(大 将)
ヨウコさんのラオスコーヒー(芦普@治)
その名は……木村。(布澤美香)
第2回『ぶうげん会』富士山植樹活動参加者による寄せ書き
木を植えましょう(池田輝美)
鹿児島から上京した田舎青年も……(二木啓孝)
インフォメーション◆オリオンビール(株)/中部興産(株))
南の島へ行ってみよう!(秋葉明男)
新年早々(嘉永忠弘)
上野・御徒町の燕湯、朝風呂でリフレッシュ(湯村一朗)
「波平さん」と「筋電図」(齋藤 譲)
雑感(宮沢 隆)
会えるだろうか(伊藤政子)
お知らせコーナー/編集後記(末吉隆男)
サポーター一覧

ぶうげん会の方には郵送されますが、ぶうげん会員以外でご希望の方はお店においでください。

遅くなりましたが、第2回ぶうげん会富士山植樹活動の報告です
去る2007年6月23日にぶうげん会富士山植樹を無事に行いました。 とりあえず活動の写真を公開します。


ぶうげんリンクページ更新(2007/5/20)
・ ホンキートンクレディーズ http://www.flavour-house.com/honky/index3.html
・ 川崎明の政界ウォッチ http://www.mail-journal.com/kaw.htm
・現役雑誌記者による、ブログ日記 by オフィス・マツナガ http://officematsunaga.livedoor.biz/  


ぶうげん会員新刊本のお知らせ
フリージャーナリスト 
中里憲保様のご本

北の球聖久慈次郎
大リーガーと渡り合った悲運の名捕手

草思社
発行年月 2006年12月
価格(税込) 1,680円

ぶうげん会員新刊本のお知らせ
新潮社 「新潮45」編集部 
宮本太一様のご本

凶悪 ある死刑囚の告発

新潮社
発行年月 2007年1月
価格(税込) 1,260円


「花だより」No.23ができました。

花の香りを求めて◆山吹
歌舞伎町黄金のトライアングル(重田辰弥)
水納島物語(友利忠雄)
琉球舞踊の世界22伊野波節◆
ケニアで感じたこと(村上 潔)
神戸から(徳平正憲)
「ありがとう」の力(大将)
爽秋の味(仲村吉郎)
横浜の撞人(片平正二)
愛犬ケリーとの出会い(八重田 洋)
神人和楽(池田輝美)
「ぶうげん会」の皆様へ(川崎 明)
インフォメーション◆オリオンビール?/中部興産(株)
悪魔君時々天使(手塚 輝)
酒断ちして苦悶の日々(須田慎一郎)
クース(古酒)のように芳醇な……(玉城 判)
五十歳の決意(加藤大典)
東京に本物の温泉はない(長谷川観自)
我が手に帰れ 美しい日本(伊藤政子)
お知らせコーナー/編集後記(末吉隆男)
サポーター一覧

ぶうげん会の方には郵送されますが、ぶうげん会員以外でご希望の方はお店においでください。

ぶうげんが雑誌に紹介されました。
沖縄 スローライフと泡盛―沖縄の素顔を伝えるライフマガジン
季刊 『カラカラ 伽楽可楽』 vol.20
http://www.karacara.com/ 
発行 株式会社 伽楽可楽/発売 創英社・三省堂書店


ご購読希望の方は是非ホームページをご覧ください。掲載されたのは90ページ、泡盛通信/沖縄料理店ガイド(関東)というコーナーです。


マリオネット通算12枚目のNew CD「ALGO/アルゴ」絶賛発売中!

ジャケット装幀は綿貫宏介先生。
定価3,000円


マリオネット様より寄贈
(2006/9/7)詳細はマリオネットホームページ


ぶうげん会富士山植樹活動の内容、写真が、環境雑誌に掲載されました

『環境と施設』 9月号(隔月30日発行) 定価1000円(本体952円)
購読会員申し込みFAX番号03−3258−3552

発行所 日刊中央通信社 〒101−0021 東京都千代田区外神田2−13−3−201
電話03−3258−a3551
環境経済ニュース http://blog.livedoor.jp/kankyotoshisetsu/


第2回『ぶうげん会 富士山植樹活動』へのお誘い

日程       平成19年6月23日(土)小雨決行。(悪天候の場合は中止、各自にご連絡をいたします)
集合場所と時間 (JR新宿東口 スタジオアルタ前)午前6:45(厳守)
植樹場所     富士山御殿場口5合目付近
募集人数     20名
参加費     ¥11,000(ご入金締切日6月8日(金)貸切バス手配の都合上)
お弁当各自持参、ご注文の方は別途 ¥1,000

※参加費に関しましては、悪天候のために植樹活動が中止になった場合、キャンセル料(貸切バス手配の為)が発生する場合があります。その際は、大変申し訳ございませんが、キャンセル料を差し引いた金額を皆様にお返しいたします。

申し込み   『ぶうげん』(末吉)まで、お電話ください。その後にお支払い方法をご案内いたします。

     『ぶうげん』営業時間 午後6:00〜午前3:00
     電話 03−3209−7566 E-mail:bu-gen@arion.ocn.ne.jp

 西暦1707年の宝永の富士山大噴火は、標高2500m辺りまで生えていた原生林を焼失して富士山南東山麓は、大火山荒原とかしてしまいました。砂礫地ゆえに今もなお、植物たちの進出を拒み続けています。
 富士ナショナル・トラストは、樹木が育ち、生きものたちの棲む自然環境づくりのお手伝いを、300年もの息の長い計画をもって進めています。『ぶうげん会』もこの計画に賛同し、昨年に続き2回目の植樹活動を行います。富士山御殿場口5合目での植樹(イヌエンジュ・ウリハダカエデ・ヤマボウシなど)の他、苗木が環境の悪い富士山で強く根付くよう保護のための、竹刈、竹柵づくりもします。
皆様、お誘い合わせの上、是非ご参加ください。
協力 富士山ナショナル・トラスト

               『沖縄料理と泡盛の店 ぶうげん』内『ぶうげん会』
                 新宿区歌舞伎町1−9−8 アサヒビル2階
                 電話 03−3209−7566
                      伊藤政子 末吉隆男
 

盛岡からの秋の便り

昨年に続き『ぶうげん盛岡支部 谷藤圭司様』より秋の便りが届きました。

一際大きい葉は岩手公園内にあるサトウカエデの葉で、盛岡市と姉妹都市を結ぶ、カナダ・ビクトリア市との締結10周年を記念して、11年前に植樹されたそうです。ご存知のようにカナダの代表する木で、国旗にもデザインされています。

皆様も何でも結構ですので、お便りを頂ければ幸いでございます。
谷藤様ありがとうございました。


恒例の「ぶうげん鮭」がただいま発送中!

今年は50本のご注文を皆様から頂きました。
また来年も宜しくお願い致します。
誠に有難うございました。

「花だより」22号ができました。
ぶうげん会の方には郵送されますが、ぶうげん会員以外でご希望の方はお店においでください。

内容
花の香りを求めて◆キクモモ
がんじゅう一〇三歳(照屋蓮尚)
盛岡便り(パートII)“ぶうげん椿園草刈の巻き”(風間忠男)
琉球舞踊の世界22◆伊野波節
免許コレクター(金田一健志)
モンゴル旅行記(三村真一朗)
インフォメーション◆第十二回 美崎太洋 個展
黒潮の恵み(沖田考文)

流れ(岡本昌巳)
日本人の耳(萩原正志)
「富士山植樹活動」報告(宮川一城)
第一回『ぶうげん会』富士山植樹活動参加者による寄せ書き
(水谷裕洋)
インフォメーション◆オリオンビール(株)/中部興産(株)
一人旅の限界(嘉永忠弘)
少年に戻った梅雨の一日(伊藤博一)
絆創膏の思い出 (港川人)
人間失格もしくは雌伏(鈴木国栖歌)
水牛と綿花栽培(嶋田昭浩)
回想(伊藤政子)
お知らせコーナー/編集後記(末吉隆男)
サポーター一覧)

『 ぶうげん会 富士山植樹活動 』の様子
5月27日(土)に富士山ボランティア植樹が開催されました。

植樹場所は富士山東南麓五合目付近
1、苗起こし
2、竹柵作り
3、竹柵設置
4、イヌエンジュ、ウラジオモミ,ヤマボウシ、ナナカマド、
  ミヤマヤシャブシ,マユミ植樹
5、個人植樹(苗の横で記念撮影しているもの)
6、ポットに苗を植える

富士山植樹活動報告のページにてもう少し写真をアップしてあります。


2006年ぶうげん椿園手入れツアー&報告

「ぶうげん椿園 手入れ作業ツアー」が2月11日〜13日に行われました。
その時写した花の咲いている写真をアップしました。

2月11日 盛岡から参加の風間忠男 東京から参加の内沼利三 金田一健志さんを那覇空港で迎え、椿園がある宜野座村へと急いだ。
運転手はぶうげん会沖縄支部の仲間勉さん、途中で私の姉の上原庸子を拾い車は定員オーバー。
その日はぶうげん会会員の島袋澄夫さん経営の『シーマ』で地元の仲間も交え、飲んで食べて踊って二次会へまさしく至福の一夜。

さて12日 最大の目的である椿園の手入れ、午前9時5人でスタート、途中から隆男さんの両親も参加。
なれない手つきで草苅機をあやつる姿を見ている私の胸の内はハラハラの連続であった。

案の定、私の勘は的中。ネームプレート4個、椿の木1本が草苅機で無残な姿にされた。
犯人は誰か、問えどもそれぞれがニヤッと笑うだけ。
砕けたネームプレートの主の名前はあえて公表しない。寂しい思いをさせたくないから。
二つに切られたあの椿よ、お願いだからもう一度息を吹き返して!来年は花を咲かせてと願わずにはいられない。
次の日は本部にサクラを見に行ったがサクラ祭りも終わり、花びらがほんのわすか風に舞っていただけだった。

第12回 美崎太洋個展のおしらせ   

『 ぶうげん会 富士山植樹活動 』へのお誘い

 新緑が生き生きと輝きを放つ今日この頃でございますが、皆様のお心の中でも、何かしらの新しい光を放ち始めているのではないでしょうか。
 さて、本年のぶうげん会での活動といたしまして、2月11日〜13日まで沖縄県宜野座村にある『ぶうげん椿園』の手入れ作業を行ってまいりました。盛岡、東京、沖縄支部の方々と、伸びきった雑草刈りを手始めに、苗木の成長状況をチェク。また、各自のネームプレートに付いた泥を落とし、苗木の全てを写真に収めてきました。出来映えは良くないですが、成長状況報告書とご一緒に苗木のオーナーの皆様に発送、または店にて手渡しをしております。『ぶうげん』のホームページ(http://www13.ocn.ne.jp/~bu-gen/)でもきれいに咲いた花の写真などをご紹介いたしております。
 続く第二弾といたしまして、富士山の環境保全と美化活動を推進し続ける
『富士山ナショナル・トラスト』(http://www.geocities.jp/fujinatrust/)(平成8年地元御殿場市に発足。富士山砂礫地緑化300年計画の下、全国各地からの熱心なボランティアにより支えられている)の活動に感銘し、下記の日程で、『ぶうげん会』も「富士山の森づくり、火山荒原を草原へ!」に参加することになりました。多くの方々にご賛同頂き、ご多忙中恐縮ではございますが、万障お繰り合わせのうえ、ご参加くださいますようご案内申し上げます。

日程      5月27日(土)小雨の場合実施。
       
(悪天候の場合は中止、各自にご連絡をいたします)

集合場所と時間 JR新宿駅東口 スタジオアルタ前 
        午前6:45 ( ※時間厳守)

募集人数    30名

参加費      ¥10,000
       
(ご入金締め切り日 5月10日(水)貸し切りバスの手配上)

申し込み    『ぶうげん』(末吉)までとりあえずご連絡ください。
        その後にご支払い方法をご案内いたします。 

TEL:03−3209−7566  E-mail: bu-gen@arion.ocn.ne.jp
営業時間pm6:00〜am3:00

※参加費に関しましては、悪天候のために植樹活動が中止になった場合、キャンセル料が発生する場合があります。
 そのときは、大変申し訳ございませんが、キャンセル料を差し引いた金額を皆様にご返却いたします。
 
                      新宿区歌舞伎町1−9−8 アサヒビル2階
                      『沖縄料理と泡盛の店 ぶうげん』内『ぶうげん会』
                      伊藤政子 末吉隆男

ぶうげん会会員の新刊本のお知らせ

モノクロームクライシス―犯罪被害者・忘れられた人々の声
本田 信一郎 (著)

内容
自分の愛する人が犯罪によって傷つき、命をも奪われた時、あなたはどうするだろう。精神的、身体的被害だけでなく法律的・経済的問題、社会の中と予断と偏見…被害者の報道されなかった苦悩と真実を訴え、警鐘を鳴らす。

著者略歴  本田 信一郎
1959年熊本県出身。TBS、フジテレビで約12年間、数々の事件、事故、災害現場のリポートを担当。

ぶうげんの店内に飾ってあるキリンの絵の作者後藤範行様の装画です。

後藤範行オフィシャルサイト
http://www.geocities.jp/goto5510/

文京区が主催する文芸賞の大賞作「アトムたちの空」の装画です。
ビジネス書やエッセイのカバーは描いてますが、正しい文学の装画は初めてなんです。小説を読んでからスケッチにはいりましたが、共感できる部分も多く、わりと悩まず描けました。高度成長期を迎える頃、沖縄の小さな村で育つ少年たちの物語です。とてもいい話しなんですが、刷り部数が少ない為、大きな本屋じゃないと見掛けないと思います。作者は沖縄在住の大城貞俊さん。現役の高校教諭です。

去る11月9日に沖縄出身のシンガーソングライター『双葉』によるぶうげん特別ライブが行われました。
“素敵な歌声をありがとうございました。”
その模様を写真に収めました。

皆さん大喜び!


双葉NEWアルバム 「ありがとう」
3rdアルバム。
ソロとしては初のアルバム。
2004.12.2リリース
20年間で出会ってきたたくさんの方々への感謝の気持ちを歌にしました。
全15曲収録。

Shopにて販売中

双葉 オフィシャルサイト
http://jes2001.jp/futaba/home.html

一足早い紅葉のプレゼント。盛岡はもう晩秋・・・。

『ぶうげん盛岡支部』谷藤圭司様よりお送り頂きました。ありがとうございました。

 

 

身近なことを何でもお送りください。こうしてご紹介させてもらいます。

コニカミノルタプラザ特別企画展
写真家:アレクサンダー・フォン・ライスヴィッツ
日本におけるドイツ年記念写真展

動物の肖像
┌────────────┐
│ベルリン動物園の名士たち│
└────────────┘

2005年11月19日[土]−12月8日[木]
10:30−19:00(最終日のみ15:00まで)
コニカミノルタプラザギャラリーB・C 会期中無休/無料

  
オープニングイベント〈ライスヴィッツトークショー〉

  ベルリン州クルトゥアビューローより写真展に関するメッセージをいただいた後、
  ライスヴィッツ氏に「動物の肖像」に込められたテーマ、撮影に当たっての苦心談を語っていただきます。

  日   時  2005年11月19日[土] 14:00−15:30
  会   場  コニカミノルタプラザ・ギャラリーC
  定   員  60名
  お申し込み  先着順 開演1時間前より、会場にて整理券を配布
  お問い合わせ コニカミノルタプラザ 電話番号:03−3225−5001
  
http://konicaminolta.jp/about/plaza/schedule/index.html

ぶうげん会会員の新刊本のお知らせ

桐山桂一

『昭和零年』

書籍内容

戦争から平和へ貧困から飽食へ、「ふたつの国」を生き抜いた1925年=昭和零年生まれの30人が戦後60年に贈る痛切の証言。

目次 (一部)

江崎玲於奈(物理学者)時には深い森へ入ってみよう
桂米朝(落語家)あんな時代はもうごめんですなあ
小林栄一(医師)1945年8月9日午前11時2分
永井路子(作家)大本営発表で「歴史」は書けない
岡田卓也(イオン名誉会長)終戦告げた「大売り出し」のチラシ
杉下茂(野球解説者)うなる魔球も平和だからこそ
山口一郎(元・建国大学生)満州の旧友と交わした堅い握手
田中松枝(元・中国残留婦人)私たちのことを見捨てないで
大田昌秀(元・沖縄県知事)沖縄、いまだ「捨て石」なり

東京新聞取材班(杉谷 剛)

『自民党迂回献金システムの闇
 −日歯連事件の真相ー』

書籍内容

2002年度に医療制度改革が行われ、国民の医療費負担は増加した。だがそれは国民のための改革だったのか。日歯連事件を追究することで、知られざる自民党の迂回献金構造を明らかにし、歪んだ医療行政に鋭く迫る!

「花だより」20号ができました。
ぶうげん会の方にはもうすぐ届きます。
ぶうげん会以外のご希望の方は
お店にいらしてください。
ぶうげん会の方には20号記念グッズもあります。

ぶうげん会会員・中森貴和さんの新刊本のお知らせ

http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31566449

よろしくお願いします。

ジェームス・ディーン没後50年 コニカミノルタプラザ特別企画展
デニス・ストック写真展 「JAMES DEAN&50'S」  9月21日(水)〜10月11日(火)

スペシャルイベント『スペシャル・ジャズナイト−デニス・ストックとともにー』

ジェームス・ディーンの命日に当たる9月30日(金)と10月1日(土)の2夜にわたり、ジャズの生演奏が流れる中、特別鑑賞会を開催致します。メインとしてデニス・ストック氏と立木義浩氏の対談形式のトークショーも実施致します。

2005年9月30日(金)
    19:00〜22:00(入場は21:30迄)
    ■トークショー 19:30〜20:30(予定)

2005年10月1日(土)
    19:00〜22:00(入場は21:30迄)
    ■トークショー 19:30〜20:30(予定)
 ※ トークショーのみ定員制とさせていただき、それ以外の時間は自由に鑑賞していただきます。
 先着順(両日とも) 当日、会場受付にて10:30の開館時間より、整理券を配布いたします。
 詳細はお問い合わせください。
 コニカミノルタプラザ
 TEL:03-3225-5001 (10:30〜19:00) http://konicaminolta.jp/about/plaza/index.html

第5回ぶうげん会主催  マリオネット特別コンサート

ポルトガルギター奏者(湯淺 隆)と
マンドリン奏者(吉田剛士)による
アコースティックデュオ、
マリオネットの特別コンサート。

★ぽるとがる幻想('95年)他7枚のCDを発表。
コンサート、TV・ラジオ出演などでも活躍中。
テレビ番組(ドラマ・情報番組など)でも、多数、BGMとして使われている。

日時 9月12日(月) 20:00開演

場所 ぶうげん

会費  第一部(マリオネットコンサート) 3500円
    第二部(ぶうげん会の集い) *飲み放題、バイキング 6500円

2005 隅田川夏祭り ー隅田川JAZZの夕間暮れー
〜草の根から公共性の創出を〜

場所  :隅田川桜橋下(台東区今戸1丁目)
日時  :8月27日(土) 17:00〜19:00(予定)
主催  :隅田の会  http://sumidanokai.hp.infoseek.co.jp/

活動内容:JAZZのフリーコンサート(小原哲次郎カルテット他2組)
    :炊き出し(出店)
    :ヒアリング調査
    :新聞発行

NEW LINK情報

コニカミノルタプラザ●新宿高野ビルにある写真ギャラリーです(入場無料)

ぶうげん会の仲間・桐山桂一氏の新刊本が出ました。
「呉清源とその兄弟」 岩波書店 \2,520(税込み)
よろしくお願いします。以下、御本人からの紹介文です。

 呉家の人々を通して日中百年を描いた歴史ノンフィクションです。今、日中関係が悪い時期ですので、この70数年、「日中親善」と「調和」を説いてきた呉清源さんの話を大勢の方々に読んでいただきたい気持ちです。

 内容はこんなお話です。

 北京の呉家に3人の兄弟がいました。呉浣,呉炎,呉泉の三兄弟です。末弟の泉・呉清源は昭和3年に来日し,やがて昭和囲碁界で史上最強の棋士となります。しかし、代は戦争へ。清源は日本と祖国との争いに身を引き裂かれてゆきます。満州国官吏となった長兄・呉浣もまた、時代に翻弄された一人です。新京(長春)の宮内府、東京、南京の満州国大使館に務め、終戦後に台湾に渡りました。すでにアメリカで生涯を閉じております。次兄・呉炎は日中戦争時代に、抗日戦線を戦った人であります。中国共産党員で、大学教授となった詩人でもあります。愛別離苦,行雲流水……、日本、中国、台湾、そして満州国で、それぞれ波乱万丈に生きた三兄弟の目を通し、この日中百年を書いた歴史ノンフィクションでございます。
 長兄・呉浣は満州国皇帝・溥儀やその弟・溥傑の秘書をつとめました。次兄・呉炎は共産党と国民党との内戦で、共産党に勝利をもたらす功績を挙げ、毛沢東や朱徳に面会する光栄に浴しています。三男の呉清源は、そもそも「日中親善のために」と犬養毅の肝いりで来日した棋士でした。戦前に溥儀と会っておりますし、終戦後まもなく、蒋介石に招かれ、「大国手」という称号ももらっています。三兄弟それぞれが、それぞれの国の最高指導者と身近に接するという希な体験をしています。その意味でも取材をして、興味深い三兄弟でございました。
 取材は足かけ5年かかり、勤め先で休みをもらうたびに、中国各地やアメリカ、台湾にも足を運びました。小生としては、ちょっと力を込めたつもりでございます。

ママの沖縄写真紀行「ぶうげん椿園」の成育状況報告

写真展『野寺夕子の微熱花暦』記念企画
(2005年1月4日〜3月末日)

ぶうげん『花の写真塾』
塾長 野寺夕子(「微熱花暦」作者)
日時 2月16日(水) PM7:00〜9:00


「花だより」19号ができました。
ぶうげん会の方にはもうすぐ届きます。
ぶうげん会以外のご希望の方はお店にいらしてください。


『我が家のペット自慢』 開催中
可愛いネコちゃんやワンちゃんに投票しに来て下さい。


秋恒例! 北海道直送『ぶうげん鮭』
(高級新巻鮭/沖縄の自然塩、シママースを使用)をご紹介致します。
今回で8年目となりますが、「これはうまい!」と評判です。
是非、この機会にご賞味下さい。

※今年度の注文は締め切りました。また来年の夏過ぎに注文を賜ります。



デジカメ導入しました。これからどんどん活躍する予定です。


●マリオネットのライブのお知らせです
5月27日(木)午後8時から(7時開場)、
「あの頃バー 下宿屋」で行います。
(新宿区歌舞伎町2−9−18 ライオンズプラザ新宿1F奥 ?03−5287−3383)
スペースに限りががるので、早めに行かれた方がいいでしょう。
料金は3000円、ドリンク代等は別です。詳しくは「ぶうげん」まで。

●5月24日(月)19:00〜 歌舞伎町ぶうげんにて(会費3000円)
ぶうげん沖縄植樹祭ツアーの打ち上げパーティを開催致します。

ぶうげん30周年パーティーで活躍してもらった宜野座村松田区の『夢宝太鼓』のみなさんがNHKのテレビ番組に出演します。
4月11日(日)NHKBS2 午後1:00〜4:00頃
4月18日(日)NHK総合 午前8:05〜11:05

テレビ朝日開局45周年記念ドラマスペシャル『砦なき者』(テレビ朝日系4月2日(金)夜9時放送)
マリオネットが音楽担当しました! 

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