2009年 5月30日 | ||||||||||||||||||||
湯布院厚生年金病院の公的存続求める集会 [15:34] | ||||||||||||||||||||
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湯布院厚生年金病院と保養ホームの公的存続を求める地域あげての集会が由布市湯布院町で開かれました。
この二つの施設が地域医療を確保し特に脳卒中など今ある高度リハビリ医療を維持していくためには固定資産税や法人税などが免除される公的病院として存続させることが不可欠として由布市と「存続を願う会」が共催で集会を開きました。 由布市の首藤奉文市長たちは「二つの施設を一体で存続させることはすでに決まりましたが、どのような形態で運営するかはまだ決まっておらず来年９月のタイムリミットの政府の最終案までに公的医療施設としての存続を実現しましょう」と訴えました。 会場には地元の農林業や観光、医療の関係者らおよそ３００人が参加し、最後に自治体、住民ぐるみの強い意志で公的存続を実現させる集会宣言を採択しました。 | ||||||||||||||||||||
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