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2009年5月30日17時13分
日本相撲協会の監察委員会から、夏場所千秋楽の取組を「敢闘精神を欠いていた」と注意を受けた大関千代大海と関脇把瑠都が30日、釈明した。千代大海は「一生懸命、死ぬ気で相撲をとると師匠に誓い、最後の力を振り絞って勝つことができた。自分も把瑠都もけがを治せば誤解されない相撲がとれる」と主張。把瑠都は古傷の右足首を初日に痛めたといい「力が入らなかった。しっかり気合を入れて頑張ります」と話した。千代大海はこの一番で勝ち越しを決め、大関陥落を免れた。
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