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2009年5月29日(金) 19:20 |
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JR西日本岡山支社、厳しい数字に
JR西日本岡山支社は、この景気減速に加え新型インフルエンザなどの影響から、厳しい利用状況となっていることがわかりました。
JR西日本岡山支社の定例会見で明らかになったものです。 それによりますと、今年度の岡山支社の収入状況は前年同時期に比べ90.6%となりました。 中でも100キロを超える中長距離の収入状況は、前年比87.8%で、新型インフルエンザの影響が出始めた5月16日以降は79%と、さらに厳しい数字となっています。 新幹線の利用状況も4月が90%、5月が87%と前年を下回っています。 JR西日本では、新型インフルエンザの影響のほか、去年秋からの景気減速や高速道路料金の一律値下げが響いているとしています。
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