子どもの高熱に(ホメオパシーとマクロビお手当て法)

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子どもの高熱に(ホメオパシーとマクロビお手当て法)

子どもが高熱の時のホメオパシーとマクロビお手当て法での
対処方法です。

退社直前に保育園から電話があって
「38.6度のお熱です。お迎えお願いします」とのこと。
その後携帯に何度か着信があって、39.2度→36.9度とどんどん
熱が上がっていったようです。

雨が降っていたこともあり一旦自宅に戻り車に乗り換えてから
お迎えだったのでいつもより遅くなり・・・、子どもは職員室の
済みでみてもらっていて、しんどいようで愚図っている最中でした。

いつもなら高熱でも元気なほうですが今回は全くダメ。
とにかくぐったり。持参したおにぎりもりんごジュースも欲しく
ないと。いつも行っている自然食品店に立ち寄りしたけれど
欲しいものがないといい、この子が何もいらないというのは
よっぽどだなと、改めて症状の重さを実感しました。

さて、肝心のお手当て法ですが。

まずホメオパシーについてはセンターに聞きました。
症状やその時々によるけれど、基本的な考え方は・・・

まず何もレメディをあげていないのならAconite(アコナイト)を。

その後、

____________________________

・高熱があってぐったりしている→Gelsemium(ジェルセミューム)

・高熱で顔が赤くなっている→Belladonna(ベラドーナ)

・高熱で甘えたがる→Pulsatilla(ポースティーラ)

・高熱があるのに元気→Opium(オピューム)
____________________________

ということでした。
今回はぐったりなので、Gels.を選択。
様子をみながら4・5回リピートするようにということでした。

お手当て法では、まず解熱が最優先。最初に解熱・発汗を促し、
ある程度汗が出たら体内にたまった毒を抜き取る、という
考え方が基本です。

大人の場合は第一大根湯を飲んで布団をかぶって発汗、その後
豆腐パスターで陽性毒を抜き取ります。
子どもに第一大根湯はきついし味が子どもには受け入れられない
ので、大根おろし入り玄米スープを飲ませます。
大根おろしいり玄米スープも飲みにくい場合はりんごジュースを
足してあげると飲みやすくなります。

その後、豆腐パスターで毒を抜き取ります。

しかし、うちの子供はどちらもNG。
まず大好きなりんごジュースさえ受け付けない状況なので
どんな飲み物も拒否してしまいます。

豆腐パスターに至っては、寝入っているくせにおでこを触る
だけでイヤがってどうにもなりません。

結局お手当て法はほとんど実践できず。
もう少し大きくなれば「これ飲んでお熱下げようね」とか
言えば受け入れてくれるのかもしれませんが、全くもって
ダメでした。

無理してやってもしょうがないし、レメディ飲んでいるので
今回はお手当て法は諦めました。さあ、結果はいかに・・・。


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