総務省が3月9日から、石川県・珠洲市のCATV(ケーブルテレビ)加入世帯を対象として、地デジ完全移行後も、CATV加入世帯でアナログ波受信を可能にした場合の問題点を探るための実験を行なうとのこと。
地デジ・アナログ「共存」実験 : 石川 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
上記リンク先記事によると、この実験は、珠洲市でケーブルテレビ事業を展開する「能越ケーブルネット」で、地デジの電波をアナログ波に変換して、デジタルとアナログ両方の電波信号を、家庭へ同時に送信するもの。
実験は3月26日まで実施する予定で、地デジの電波をアナログ波に変換し、アナログ受像器で視聴した場合の印象や問題点を調査するとのことです。
今回、珠洲市でこの実験が行なわれる背景としては、
・6割以上の世帯がケーブルテレビに加入
・ケーブルテレビの加入世帯数が、約4,000世帯と比較的少ないため、ヒアリングなどの調査を行いやすい
といった利点があることから、総務省から実験地として打診がされていたとのこと。
加えて同市は、総務省が地域限定でアナログ放送停止を行なうリハーサルの候補地としても、名乗りを上げているそうです。
(※リハーサル地は、3月中にも決定される予定)
例えば、米国ではケーブルテレビが普及しており、地デジ放送をケーブルテレビ側でアナログ波に変換して送信しているとのことですが、今回の石川県・珠洲市での実験も、そのような方式を念頭に置いている、ということでしょうか?
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2009年03月07日
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