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2009年5月28日（木） 19:30 |
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岡山県、タミフル11万人分追加購入
岡山県は新型インフルエンザ対策として9月末までに抗インフルエンザウイルス薬のタミフルを11万人分追加購入する方針を明らかにしました。
追加購入されるタミフルは100万カプセル、およそ11万人分に当たります。
価格は1億9400万円で6月議会で認められれば、9月末までに納入されることになります。
岡山県はこれまでに新型インフルエンザ対策として16万2000人分のタミフルを備蓄しています。
今回の追加購入は国の方針によるもので、来年度さらに11万人分を買う予定です。
また、岡山県が設置している発熱相談センターへの電話相談の件数が27日は382件で、ピークだった今月19日の1085件に比べ3分の1まで減少しています。
岡山県は今後も新型インフルエンザの発生がないかどうかを調べるサンプル検査を徹底する方針を示しています。
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