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2009年5月28日(木) 19:30 |
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夫を刺し殺人未遂で逮捕の女を送検
26日、倉敷市で夫を包丁で刺し殺人未遂の疑いで逮捕された女は、離婚など夫婦間のトラブルから犯行におよんだと供述していることが岡山県警の調べでわかりました。
殺人未遂の疑いで逮捕された倉敷市連島町鶴新田の無職高本留美子容疑者は28日身柄を岡山地検に送られました。 岡山県警によりますと、高本容疑者は26日倉敷市連島町鶴新田の自宅で、夫の高本尊仁(34歳)さんの腰や背中など刃渡りおよそ14cmの包丁で刺して殺害しようとした疑いです。 水島警察署の調べに対し、高本容疑者は離婚話のもつれなど夫婦間のトラブルから尊仁さんを刺したことは認めていますが、殺意は無かったと供述しているということです。
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