|
|
名古屋本線と犬山線の分岐点。元は枇杷島橋という駅があったが1949年(昭和24)8月1日に廃止され、現在の形に至っている。形上は犬山線の起点となる。 分岐点は上から見ると三角形を描いており、岐阜方面からの列車が直接犬山方面へも進入することが出来る。普段はそのような列車はなく、車両の方向転換が必要になった場合など使用される。また、車輌の留置線としても使用される。 名古屋本線・犬山線共に過密運転で、その両線が平面交差で合流するのでダイヤを組む上では大変な苦労がある。ダイヤが乱れた場合の対応は想像を絶する。 |