和歌山弁の「かだらえらい」は「体が疲れた」の意味。「どうど」は「どうぞ」の意味。生粋の和歌山県民は、「ざ・じ・ず・ぜ・ぞ」が「だ・ぢ・づ・で・ど」になってしまうという。
和歌山県は、梅干しの消費量と収穫量が日本一。その和歌山県の高級梅干し専門店「勝僖梅」の梅干しは、ほとんどが贈答用に用いられている。スイーツのような味わいの梅干し「極み」は、お茶のお供にぴったり。
「南高梅」という名前は、南部高校の名から取ったもの。その昔、梅の名産地・和歌山県みなべ町で品種改良が行われた際、南部高校園芸科が協力し、最優良品が誕生した。この経緯から南高梅という名前になったという。
JAが運営する野菜直売所。大阪や京都からもお客が集まり、その来客数は年間160万人! 数々の野菜が激安価格で売られ、野菜の直売所としては日本一の売り上げを誇っている。
人形供養で有名な神社。日本全国から捨てられなくて困っている人形が持ち込まれる。さらに、この神社は子供を授かるご利益もある。自分が身につけた下着を洗濯し、奉納するとご利益があるとされる。(常時警備が行われている)
淡島神社の参道にある「満幸商店」は、お土産屋さん&休憩所でありながら、本格的な海鮮料理が食べられる店。夜は1組限定で1名6800円のコースのみを出し、お客がギブアップするまで、延々と料理が出てくる。