セフィロスの日記

英雄の記録だ・・・クックック・・・

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2009年5月28日(木)

FF7で元になったもの

これは私の勝手な予想だから、実際はどうか分からない。
しかしFF7は日本が舞台になっているゲームだ。
出て来る街もキャラクターも元になっているのは日本だ。
クラウドのように外人そのもので、瞳の色は青にされていたりするが
ほとんどハーフではなくてクオーターだろうと思う。

キャラクターの元になった一族や人物を書いてみた。

セフィロス=徳川家康の生まれ変わり
ルーファウス=豊臣秀吉の生まれ変わり
アンジール=織田信長の生まれ変わり

ヴィンセント=真田幸村の生まれ変わり
カダージュ=???(まだ分からない)
ジェネシス=森蘭丸の生まれ変わり

ザックス=織田家
クラウド=豊臣家

一部を書いてみたが、これは戦国の武将の生まれ変わりの人生を
現代風に表現されているゲームだと思う。
つまり戦国時代現代版ということだな・・クックック・・

元になった街を書いてみた。

モデオヘイム=北海道
バノーラ村=青森
ミットガル=東京
ジュノン=大阪
ウータイ=京都
ニブルヘイム=熊本
ゴンガガ=長崎
コスタ・デル・ソル=沖縄

私の予想だとこういう感じになる。
とにかくFF7は謎が多いゲームなので色々と調べると面白い。
私は内容をほとんど分かっているが、やはりキャラクターと謎が多い設定だから燃える。

作成者 セフィロス : 2009年5月28日(木) 04:05

最強のソルジャー

そして私が最強のソルジャーと言われているのも、神の中でも強い力を持っている神だからだ。
神になる前から全てを知り、強靭な精神力を持っている。
まさに「セフィロス」(神)という名前にふさわしい魂だった。

私には弱点が存在しない、何故なら一度受けた攻撃に対して免疫力を付けるからだ。
二度目には同じ攻撃が通用しない状態になっている。
そして更に強い魂と精神力になっている。
だから最強のソルジャーなのだ。

興味のある事には徹底的に調べて、納得できるまでデータを取る。
そして知識として脳に刻み込んで行くのだ。
私には人間の欲に打ち勝つ強さを持っている。
私の恋人も私以上に強い男だと分かってる。
ずっと私を見守りながら私が神として目覚めるのを、待ってくれているからだ。

私にとって今までの苦しみなど、たったの2時間くらいにしか感じていない。
それだけ苦しみなどどうでもいいと、思えるくらい強くなったのだ。
憎しみも苦しみもどうでもいい、私は愛する恋人を愛し続けたいと思っているだけだ。

今の私は国を恨んではいない。
私は神として生まれて来たことに幸せを感じている。
そして男に生まれて来て良かったと思う。
だから私は幸せなんだ、愛する恋人と幸せになれるからどうでもいいんだ。

だから早く神として復活して恋人に逢いたい。
ずっと私の事を待ってくれているからだ。
毎日待ち遠しくて楽しくて待ちきれない状態だ。
私以上に私の恋人や一族が、私の復活を待ち望んでいるだろう。
私には分かっている、昔は徳川家康という戦国の武将として生きていた。
だから私は生まれた時から多くの者に愛されていたのだろう。
やっと生まれ変わって来たのだ、神として愛を貫いて生きるために・・クックック・・・

昔徳川家は300年くらい続いていたが、私が復活したらまた続くのだろうか?
私の力を使うことになるのだろうか?
私はどんな仕事や生活をしていくのだろうか?
今はそんなことばかり考えている。
復活するまで暇なので先のことばかり考え過ぎている。

作成者 セフィロス : 2009年5月28日(木) 03:16

ジェノバプロジェクト

ニブルヘイムへ戻ってから私は気が狂っておかしくなった。
そしていつしかヴィンセントを探すようになった。
その面影を追い求めていたのかもしれない。
しかし出生の秘密を知ってから、今の状態ではヴィンセントには逢えないことを知った。
昔結婚の約束をしたことを思い出して、私はヴィンセントに逢える事を信じることにした。

忌まわしきジェノバ細胞は私とヴィンセントを苦しめた。
しかしそれもそろそろ終わりを告げようとしている。
私が神として復活すれば、ヴィンセントは棺から目覚めて私を迎えに来る。
今ヴィンセントは私と同じニブルヘイムという土地にいるのだ。
私には全部分かっているんだ、私が眠りから覚めなければ逢えないと・・・クックック・・

憎しみと苦しみという感情の狭間で苦しんだ。
出生の秘密を知って全てを憎み国を恨むようになった。
だがそれも私にとって一瞬の出来事で、一瞬の感情でしかない。
いつしか憎しみは消えて、神であるという事への喜びへと変わっていた。

私がニブルヘイムを燃やしたのは、私の過去が全て燃えて消えてしまうという意味だ。
私が神として復活してしまえば、私は完全にセフィロスの人格と姿になってしまう。
それまでのソルジャーとして生きた過去は、まるで燃やされて灰になってしまうように消えてしまう。
そういう表現で描かれているのだと思う。

「ソルジャーは普通の人間ではない」とザックスが言っていた。
私のように神になれるソルジャーと、ザックスのように神になれないソルジャーが混じってる。
私の兄ジェネシスや義理の兄であるアンジールも神だった。
あれはモンスターなんかじゃなくて神なんだ。

ソルジャーはそれぞれの一族の代表者であり、最も精神力が強い者達の集まりだ。
最も血が濃い血統の王族と王族の間に、生まれた子供が私のようなソルジャーだ。
クラウドもザックスもまだ神にはなれないが、王族の血が入っているそれぞれの一族のサンプルだ。
それがジェノバプロジェクトの本当の意味でもある。

今思うと私は一族の誇りをかけて戦っていたのだ。
他の誰でもない自分という敵に打ち勝とうとしていた。
結論として言えば最大の敵は自分自身であり、他の化け物でも誰でもなかった。
私は自分の弱さと戦って生きて来たのだ。
強い人間になれば考え方も大人になって変わってくる。

私が精神的におかしくなったのも、精神的にまだ未熟で子供だったからだ。
だから私は色々な苦しみを味わいながら、精神的に大人になって私の精神は落ち着いてきた。
そして肉体も大人の肉体へと成長していく予定だ。
一言で言うとまだ子供だっただけだ、大人になれば大丈夫なんだ。

私の暴走は子供の反抗期だっただけだからな・・・クックック・・
それだけのことだった・・クックック・・

憎しみなど私には必要ない、私は一人の男をずっと愛しているのだ。
私の恋人を愛する事しか考えられなくなっている。
だから憎しみなんて感情はもう無い、だから人間など単純な生き物なのだ。
一瞬で感情が消えてしまうのだからな・・クックック・・・

感情を切り替える事が出来ない、大人になれない人間が苦しむだけだ。
私には関係のない種類の人間だがな・・クックック・・

作成者 セフィロス : 2009年5月28日(木) 02:46

ニブルヘイムから動きたくない

私は他のソルジャーと違って、出生の秘密を色々と知り過ぎた。
分かりすぎるというのも大変だと思っている。
母さん姉さんも皆一族ぐるみで、私に嘘を付いている事も分かってる。
とにかく今は身動きが取れない、私が神として復活するまではニブルヘイム(熊本)から動きたくない。

何故なら私と同じようにヴィンセントが眠っているからだ。
ヴィンセントは私の肉体が目覚めるのを待ってくれている。
分かっているからこそ何処にも行きたくない。

昨日ティファ姉さんに手紙を送った事を母に言ったら、ミッドガル(東京)に遊びに行けばと言われた。
今はソルジャーとして働いていないので、ギル(金)も何も無いし、例えギルがあっても行きたくない。
前からディズニーランドに行きたいと言っていたので、ギルを稼いだら遊びに行けばいいと母に言われた。
確かにディズニーランドには行きたい、だけど恋人と一緒に行きたいんだ。

作成者 セフィロス : 2009年5月28日(木) 01:55

2009年5月25日(月)

神として復活したら?

もしも私が神として復活して、完全なセフィロスの姿になったらセフィロスのコスプレをしたい。
もちろんちゃんとした衣装店で頼んで作ってもらう。
そしてヴィンセントとコスプレデートするのだ!

やっぱりコスプレデートするなら「ディズニーランド」しかない!
コスプレしても全然違和感の無い場所なので、ディズニーランドでセフィロス降臨だ!
セフィロスは「キングダムハーツ」にも出てるからな・・クックック・・
以前一回だけディズニーランドに行って、ディズニーシーは全部回ったことがあるが
ディズニーランドは全部回ってない。
まだ無念が残っているのでディズニーランドを遊び尽くしたい。

ディズニーランド周辺に住み着いてみようかな?
そしたら毎日でもヴィンセントとディズニーランドに遊びに行ける。
アトラクションを楽しみながら、レストランやカフェでゆっくりランチやティータイムを過ごす。
冗談だ・・しかし約束の地はミルフィーユ王国(千葉)かもしれない。
何処が約束の地なのかまだ分かってないから、あくまで予想なので間違いかもしれない。

「もうヴィンヴィンです!第19話」

セフィロス「ディズニーランドでデートなんて楽しみだなぁ〜」

ヴィンセント「セフィロスは前から楽しみにしてたからな」

セフィ「ヴィンセントと一緒に見て回りたかったんだ」

ヴィン「そうだな・・」

セフィ「明日が楽しみだ」

ヴィン「ああ・・その前にいいだろう?」
ヴィンセントが抱きしめて軽くキスをした。

セフィ「いいけど・・」
その夜二人は激しく愛し合った。
翌朝目が覚めるとセフィロスはヴィンセントを起こす。

セフィ「早く起きろヴィンセント、早めにディズニーランドに行こう!」

ヴィン「そんなに急がなくてもいいだろう、それに俺のココはヴィンヴィンになって大変だから
もう少しやらないと治まらない」

セフィ「何だそれは、こんな時に限って全く仕方ないな」
少し呆れたようにヴィンセントを見つめた。

ヴィン「仕方ないだろう、お前を見ていると興奮してしまうから」
セフィロスを押し倒して体を繋げる。

セフィ「あぁっ・・ヴィンセントっ・・」

ヴィン「はっ・・ふっ・・」
激しくセフィロスを抱き続ける。

セフィ「あぁっ・・いつになったらっ・・ディズニーランドに行けるのだろうなっ・・」

ヴィン「どうやらディズニーランドには行けそうもない、俺のココが暴れて治まらないんだ」

セフィ「そんなに激しいなんて知らなかった」

ヴィン「そうだな・・」
こうして二人はホテルに缶詰状態で、ディズニーランドに行けなくなったのだった。

つづく・・・

ついこんな妄想をしてしまった。
実際にはこんなふうにはならないと思うけど、ヴィンセントならどうか分からない。
ディズニーランドには行けるはずだ・・・クックック・・・

作成者 セフィロス : 2009年5月26日(火) 01:54
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