草なぎ復帰会見詳報（２）「謹慎中も留守電にメッセージ」

　−−メンバーとはもう話をしたか

　草なぎ剛さん「電話で話しまして。謹慎中にも何度か留守番電話にメッセージを残してくれたり、僕が入れたりとか。みんな本当に忙しかったので、なかなか長く話す時間はなかったんですけど、何度か話しました」


　−−直接会うとまた違うでしょう

　「そうですね。本当に感じたことのない新鮮な気持ちがわき上がってくるので、とにかくうれしい気持ちなので。本当に何を言うかは考えていないのですけど、会ったときに言葉が出てると思うので、ひとりひとりにこのうれしさを伝えたいと思っています」


　−−どんな言葉を言いたいか

　「うーん。そうですね。うれしいので。やっぱり仕事を一緒にできる状況を確保していただいたので、感謝の気持ちを述べたいと思います」


　−−メンバーが代わりに謝罪の言葉も述べていた

　「（沈黙）僕の代わりにファンのみなさんや関係者のみなさんにたくさん頭を下げていただいたので…。謹慎中は本当につらいこともあったんですけど、そういう時には僕のために頭を下げてくれているメンバーを見て、しっかり強い気持ちを持って、自分の弱いところを乗り越えようという原動力になりました」


　−−（テレビで謝罪した）香取（慎吾）君の涙は届いたか

　「はい。しっかりとオンタイムで見ていまして。もう二度と同じことをさせてはいけないという気持ちを持ちました」

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