「最後のパレード」と読売の社会貢献妨害② 【中村】
投稿者: 中村 投稿日時: 2009/05/28 14:11:02
読売の記者がつかまされた「ガセネタ」による捏造記事の被害は甚大だ。5月11日の振込通知を受けていたにもかかわらず出版社から印税が振り込まれることはなかった。「良心のかたまり」のような出版社であるだけに、何者かにコントロールされている可能性が高いと言える。
妻も人が変わった。笑顔が消え、私の今年を「厄年」とまで言うようになった。
私は先日、コンプライアンスやCSRの第一人者であられる駿河大の水尾順一教授にお会いした。思いやりの心が大切とする水尾教授の持論と私の持論は同じであり、今後もひるまずに「正論」を展開していきたい。(今後も、個別の案件である読売捏造問題に関して水尾教授にアドバイスを求めるようなことは致しません。)
さて、本題に入るがテーマは「読売を利用した疑いのある東村山ネット族の正体」についてであるが、その前にネット族の特徴を明らかにしたい。
イラク派兵に反対し小泉元首相から解任された元駐レバノン全権大使の天木直人氏のブログから
<引用開始>
「話の中身が分からなくても、とにかく執着して相手をやっつけようという傾向がある。まじめに受け答えを試みる人々は根負けしてしまい、掲示板からはなれていってしまう。あるいはそうしたサイトがつぶされてしまう」(ネット上の事件に詳しい小倉秀夫弁護士)。
「・・・過激な話が多いのは匿名性のゆえ、無責任でいられるから。思想的な思い入れよりもストレス解消が目的」(インターネットジャーナリストの森一矢氏)。
「懸念されるのはこうしたネット上の世論の流れが、雑誌やテレビなど大手メディアに還流されていく現状だ・・・」(野田氏)。
これらを一言で要約するならば、匿名でしか強がりを言えない臆病者がその裏返しとしてネット上で弱いものいじめをする
<引用終了>
http://www.amakiblog.com/archives/2005/10/04/
この記事は靖国参拝問題とネット世論について書かれたものだが、匿名のネット社会でしか強がりを言えない者たちが、今も2ちゃんねるなどで「いじめ」を繰り返しており、それを今や「第一権力」となってしまっているマスコミが利用した、それが今回の読売による「最後のパレード」たたきであると容易に推察される。
話を単純化すればこういうことだ。
東村山駅西口再開発問題、東村山市長選、元毎日新聞記者の経歴詐称問題などで私に論破され敗れ去ったほんの一握りの「市議の取り巻きのネット族」が、何とか私を失脚させようという思惑で読売に近づいて行った。
疑ってみる能力に欠ける読売記者は、まんまとひっかかり、ネット族により捏造された私の過去の活動情報、つまり「ガセネタ」を根拠に「盗用疑惑」記事を書いた。これが真相だろう。
つまり、この「盗用疑惑」で騒いだのは世間ではなく、私を知る一部のネット族だけだったのだ。実際に私に電話で「盗人(ぬすっと)」「回収、ざまあみろ」などの罵声を浴びせたのはたった3件であり、それも30歳くらいの男性であり、同一人物(たぶん「チャキタン」というハンドルネームで私を攻撃していた人物だろう)の可能性が高い。
5月2日に攻撃されたメールにもヤフーなどの匿名メールは3件であり、後は私の戦い方へのアドバイスがほとんどであった。
読売はとんでもない輩と手を組んでしまったのだ。この事件は読売グループの歴史的な出来事として記録に残されることになろう。
「彼ら」はおおよそ3つのグループに分類される。
1、東村山市の保育所「空飛ぶ三輪車」の関係者
2、市長選で小倉まさ子候補を押したグループ
3、前職が性風俗レポーターであることを隠し当選した元毎日新聞記者の薄井政美市議を擁護し続けるグループ
共通する点は2点だ。
1、怪死した朝木明代元東村山市議の意思を継ぐ「草の根会派」の議員を敵とし、攻撃を繰り返していること。
2、同会派の議員が名誉棄損問題で訴えている薄井政美、佐藤まさたか両市議の取り巻きであること。
ちなみに私と草の根会派の市議との接点は、薄井政美市議の経歴詐称問題だけである。私は東村山市の民主党市議に失望しているが、基本的には民主党の支持者である。今後も草の根会派の市議とは是是非非の対応をしていくつもりだ。
このような背景が東村山市にはあり、現在も係争が続いている。それでも、私に火の粉が降りかかってきた最大の理由は、「薄井政美問題」である。
薄井政美市議の前職時代の発言から
「人妻はカラダをほめろ」(2月1日付動画)、
「Gカップバストに触ってみたい」(2月5日付動画)、
「私は8Pまで経験したことがある」(2月13日付動画)、
「痴漢・覗きは風俗で!!」(2月15日付動画)、
「女体盛りは食い散らかしてよし!」(2月25日付動画)、
「私は女に自分のオシッコを飲ませたことがある」
「貧乳女は心を揉め!」(3月12日付動画)
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page037.html
薄井市議はブログで「娘さんが将来風俗嬢になると言ったらどうする」という質問に対し「理解したい」と公言している。
私にも2人の娘がいることもあり「こんな人物が公人であって良い訳がない」と考え、東村山市議会に辞職を勧告する請願を行った。(結果は、私の請願は1秒も審議されないという暴挙で不採択になった。)
請願
http://gpscompany.blogdehp.ne.jp/image/C0C1B4EABDF1A3B4C4CC.pdf
議事録
http://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/cgi-bin/gikai/settag.cgi?fn=iinkai/419/07093001.txt
その後・・・大変なことになった。私が書いていた個人ブログ「東村山4丁目」がいわゆる「炎上」させられた。家族を不安に陥れた。つまり、今回の被害は2回目なのである。
(この「東村山4丁目」の使用に関しては、19年4月8日に志村けん氏の事務所に確認を取っている。私は著作権に関しては誰より気を使っていると自負している。私の著作権保護活動においてはスタジオジブリまで登場する。このことも本で紹介したいと考えている。)
読売はこのような議員を支持する輩からの情報を信じて記事にしたに違いない。突然日曜日の夜に現れ、取材した内容と全く別の内容の記事に仕立てた。読売の記者からのメールも残っているが、例え私が不在でも翌日に「盗用疑惑」の報道がされていたのは間違いない。
何故ならば、翌日の営業日に出版社に訪れることになると、編集担当者と私により盗用疑惑ゼロであることが判明してしまうからだ。それでは、東村山のネット族から仕入れた「ガセネタ」により、私と「最後のパレード」を貶める目的が達せられなくなってしまう。
この捏造記事の骨格は、読売の記者が私や出版社社長を訪れる前に固まっていたのだろう。そして来訪当日は、事前に大量の私に関する「ガセネタ」を送信したネット族の代表格の人間と東村山市内で会っていたに違いない。
読売の甘さは、このネット族の性格を知らないで行動したことだ。読売は「ガセネタ」を第二の矢として使用したのだろう。そのことで出版社や関連社団法人の態度が一変したに違いない。
しかし、このネット族は「情報源の隠匿」などする訳がない。「私たちが読売を動かした」と豪語してくるだろう。そうなったら読売は終わりだ。
ネット族の暴走は止まらない。2チャンネルにはこのように書きこまれた。
81 :朝まで名無しさん:2009/05/09(土) 16:33:11 ID:kEvU3nzH
朝木議員 自殺 矢野議員 追い込む 殺す
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news2/1241839812/
私は過去にこのように書かれたこともある。
中村が法廷に来るんだな。
悪いけど、今回の裁判は草の根2人と薄井・佐藤市議とZEN氏(あと弁護士)の争いだから おまえの進退がどうこうなっても正直どうでもいいことなんですよ。
帰り道、1人で無事に帰れると思うなよ。
http://xenon00.blog43.fc2.com/blog-entry-36.html
このようなことを書きこむ輩が読売新聞を動かしているとしたら・・・実に恐ろしい国になったものだ。
最後に強く主張する。読売はドナルドダックのエピソードが「盗用」であったのか、なかったのかをはっきりさせよ。
出版する本の中で、取材(取材とは言えないが)当日のやり取りやメールの内容等を明らかにし私への「盗用疑惑」を払拭したい。小学生でも分かるくらいやさしく解説できる自信がある。
読売は社内調査を実施し、コンプライアンス上、突然の報道は問題なかったのか、あったのかの立場をはっきりさせよ。そのことを強く要求する。
関連記事
読売と小さな親切運動本部のねらい
http://gpscompany.blogdehp.ne.jp/article/13447244.html
親創価・佐藤まさたかさんの素顔と「空飛ぶ三輪車」の実態
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page006.html
「東村山4丁目」の被害
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page106.html
薄井政美市議の女性蔑視問題
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page187.html
2009/5/28 木曜日 at 3:43 PM
天網恢恢疎にして漏らさず。
2009/5/28 木曜日 at 3:45 PM
中村 様
ここは、貴殿のうっぷんを吐き捨てる際とではありません。
議論には、論点が必要ですが 貴殿の文章にはそれが見あたりません。
加えて、ウォルトディズニージャパン社も、あなたが在職していたオリエンタルランド社も、在職、離職者を含めて ディズニーという私財を語った業を禁じています。
あなたが在職中に得た物は「良い思い出」として、胸にとどめて 今も現存する
各社のイメージダウンになるような言動はおやめ下さい。一ディズニーファンからの
お願いです。
あなたがこれほどディズニーに思いが深いのなら、再雇用の機会を狙う。
正式なオファーを得た後に、十分な協議を権利者と話し合い遂行すべきでしょう。
愛してやまないディズニー なぜ、お辞めになったのでしょうか?
2009/5/28 木曜日 at 3:46 PM
オリエンタルな話を期待してたのだが
次回を楽しみに待ってるよ。
2009/5/28 木曜日 at 3:48 PM
わかったからよそに行ってくれ。
もう、論談には投稿しないでくれ。
貴方の投稿に迷惑している人が数多くいる。
2009/5/28 木曜日 at 3:49 PM
はーーー。 もう、突っ込みどころが多すぎてどこから書けばよいのか
わからなくなったよwwww
まあ、一言だけ。 頼むからこんなところで言ってないで出るところへ出て
読売を提訴してください。
2009/5/28 木曜日 at 3:55 PM
>帰り道、1人で
上記くだりは、blog持ち主が脅された言葉じゃないか?
2009/5/28 木曜日 at 3:56 PM
単なる地名を志村の事務所に聞いてもな。
そこまでするような周到な方なら最初から盗作疑惑なんか出てきませんよ。
2009/5/28 木曜日 at 3:56 PM
>>妻も人が変わった。笑顔が消え、私の今年を「厄年」とまで言うようになった。
厄介者と言ったのでは?
2009/5/28 木曜日 at 3:56 PM
駿河大学は実在しません。
駿河台大学は実在し、同名の教授もいらっしゃいますが。
本当にお会いになったのなら、
二度も大学名を間違われるものでしょうか?
2009/5/28 木曜日 at 4:02 PM
陰謀論ですか。お決まりだよね、こういう人の。
それから、クソ偉そうに被害者ヅラしないように。
あなたは【加害者】です。ゆめゆめお忘れなく。
2009/5/28 木曜日 at 4:02 PM
OLCの某嘱託社員の知り合いに話を聞いてみた
Q.中村の運営部時代はどうだったのですか?
A.あいつは運営部には在籍してないよ
Q.では中村が公開している経歴だと運営部のゲスリレにいたとか
A.ないない
Q.ではどこに?
A.中途入社時は財務、加賀美に嫌われてカストに飛んだんだよ
Q.では退職時はカスト?
A.そう、当時上司だった同僚から愚痴を良く聞いたよ
Q.退職の理由は?
A.会社の方針に逆らったから辞めさせた
Q.解雇ですか?
A.本来は懲戒解雇でも良かったんだろうけどね、彼のためを思って依願退職にしたんだよ
Q.今回の件についてどう思いますか?
A.あいつならやってもおかしくないよ
Q.退職時の役職は?
A.当時のスーパーバイザーⅡかな
Q.今で言うと?
A.マネージャーの下かな
Q.ちなみに再雇用される可能性は?
A.評定がZだから、準社員でも無理だよ
以上お酒の席でさりげなく聞いた内容でした。
>加賀美に嫌われてカストに飛んだ
2009/5/28 木曜日 at 4:03 PM
薄井議員への名誉毀損は止めて下さい。
本題と何ら関係ない。
いつまで過去記事引っ張りだしてウダウダやっているんだ。
それからリンクを引用された中の人もこのような形で取り上げられるとは思わなかったでしょうね。
敵の記事で自己を擁護ですか。
2009/5/28 木曜日 at 4:05 PM
>妻も人が変わった。笑顔が消え、私の今年を「厄年」とまで言うようになった。
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かわいそうに・・・。
そうなった起因は、確実に君の行動に有り、君の責任。
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>さて、本題に入るがテーマは「読売を利用した疑いのある東村山ネット族の正体」についてであるが、その前にネット族の特徴を明らかにしたい。
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さて、本題に入るが、君の個人的事象の個人的考察は、君個人の場でされることを要望する。
2009/5/28 木曜日 at 4:09 PM
いい加減に無関係な人や組織を引き合いに出して自らの暴論に権威づけを謀るのはよせ。
正論だというなら自らの言葉で語れ。それが出来なければ去れ。
見苦しいにも程がある。
2009/5/28 木曜日 at 4:09 PM
論壇ではいくらでも名前を騙って投稿できます。 斯様な個人的な問題に関しては、ここよりご自身のブログに投稿された方が、責任ある発言と受け止められるのではないでしょうか。
2009/5/28 木曜日 at 4:19 PM
マジでパクられて臭い飯でも喰わないと、自分のやったことを認識できないみたいですな。
つまらない連載が終わるまでシャバにいれるでしょうか?
2009/5/28 木曜日 at 4:20 PM
印税が、振り込まれなかったことには、同情します。
初めにシロート先生に相談せずに、まともな弁護士に相談すべきでしたね。
「著作権にうとく、関係者の方々に迷惑をかけました。これから
善処していきたいと思います」とさえ、いえれば、億単位の印税と少なからず
の信用が残ったでしょうに。
次回の盗用(オリエンタル)の神秘的な話。期待しています。