今日の昼ごはんは、母の旅行土産の鯨のつくだ煮を食べました。南房総には日本に5カ所しかない沿岸捕鯨基地が外房(南房総の太平洋側)和田町にあり、鯨を食べることができるそうです。 http://www.e-kujira.or.jp/topic/eve/06/071517/index.html ←ネイチャースクールわくわくWADA 南房総和田くじら学 私が子どもの頃には、給食には鯨の竜田揚がよく出て私も大好きでした。幼稚園から小学校までは学校で鯨の肝湯を毎日2粒くらい配って食べさせられました。今はどうなのでしょうか?それから叔父の実家の福岡でも鯨を食べるということで、1、2回鯨のお刺身を食べさせてもらったことがあります。渋谷にもくじら屋という鯨専門店がありますよね。一度だけ友達と行ったことがあります。 私はこれから商業捕鯨を増やして欲しいと思います。鯨を食べることは食文化の一つだし、捕鯨の技術も伝えていく必要があると思います。動物愛護団体がうるさいですが、これから食糧危機になれば可哀想だなんて言っていられないはず。獲り過ぎてはいけないと思いますが、昔は鯨が打ち上げられると海からの贈り物だとみんなで喜んで食べたそうです。ここ大須賀でも以前マッコウクジラが打ち上げられて話題になりました。 http://www.oosuka.or.jp/tourist/whale.html ←大須賀町商工会クジラ 骨格は国立科学博物館に寄贈され、新館1階「生物の多様性」フロアに甦ったそうですね。 http://www.kahaku.go.jp/userguide/book/news/toc.php?id=0000000000090069 ←国立科学博物館HP 2月に東京に行き国立科学博物館の前を通ったら、巨大なシロナガスクジラの像があってビックリでした。 http://plaza.rakuten.co.jp/manashin/diary/200802110001/ ←はい、ポーズ! |
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