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2009年5月27日（水） 19:50 |
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岡山洋菓子コンテストで技術競う
ここ数年こどもたちの将来なりたい職業の上位に位置するパティシエとその卵達が作ったケーキが大集合です。
日頃磨いた技術を競い合うケーキコンテストが岡山市で行われました。
このコンテストは、パティシエの技術向上を目的に、岡山県洋菓子協会が毎年行っているものです。
今回は一般部門と22歳以下の製菓専門学校生のジュニア部門に125点の作品が出品されました。
土台となるスポンジケーキの上にアーモンドの粉末と砂糖などを練り合わせて作ったマジパンで人形や花などをデザインしています。
白熱した審査の結果、一般のマジパン部門の金賞には、年岡奈緒子さんの作品が選ばれました。
今回優秀な評価を受けた出品者は10月に東京で開かれる「ジャパンケーキショー東京」に参加するということです。
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