内藤フライ級V5は記録2位/ボクシング
<プロボクシング:WBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦>◇26日◇東京・ディファ有明
WBC世界フライ級王者内藤大助(34=宮田)が、リング内外のアクシデントを乗り越えて5度目の防衛に成功した。
内藤が世界フライ級王座の5度防衛で、1973年に王者のまま事故死した伝説のボクサー、大場政夫が持つ日本人選手最多記録に並んだ。日本のジム所属選手では、フライ級は9度防衛したロシア選手の勇利アルバチャコフがトップで、大場と内藤が2位。全階級を通じた最多防衛はライトフライ級の具志堅用高で13度だ。
[2009年5月27日8時8分 紙面から]
関連ニュース
注目
※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。
このニュースには全0件の日記があります。
キーワード:
- 内藤大助
PR
- マグナムが高田総統挑戦に前進/ハッスル [27日23:28]
- 中西学がマサ斉藤氏、馳浩氏のエールに涙 [27日23:12]
- 沢田敦士が米遠征8・9有明は石井出場? [27日20:53]
- 所英男、激戦一夜明け「勝てて良かった」 [27日19:42]
- 内藤次戦の王座統一戦は「考えたくない」 [27日19:18]
ソーシャルブックマークへ投稿
ソーシャルブックマークとは