ギニーピッグシリーズでもっともグロイかもしれません・・・作り物・偽物とわかっていながら正直、気分がまいってしまいました。2005年グロさBEST3には個人的に入るでしょう。一ヶ月前に妻が家を飛び出し一人で暮らす画家。画家は寂しさを紛らわすためか、マンホールに入り過ごす日々を繰り返します。幼い頃、まだマンホールでは無く小川だった頃に遊んだ思い出の場所です。画家は、そこで人魚に出会います。しかし、汚いどぶ川に住んでいたためお腹に怪我をしています。画家はさっそく、大きなバスタブを買い、人魚を家に連れてきます。そこで人魚の絵を描き始めるのです。しかし、人魚の怪我は化膿し、どんどん人魚は弱って生きます。そして死んでしまいます。画家の部屋の下の階に住む住人(久本雅美)が、異様な臭いとしたたり落ちる血を不振に思い、画家の部屋を訪ねると、朦朧とした画家が人間を切り刻んでいます。そう、妻は失踪したのでは無く、この部屋に居たのです。ただ、DNA鑑定からも死体は画家の妻と判明・・・しかし、バスタブの横に落ちていた鱗はいかなる生物のものにも当てはまらなかったというナレーションで終わります。グロだけでは切なさもある作品のため。見るにはかなりの勇気が必要でしょう・・・管理人は、このDVDは暫く封印予定(笑)
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